先日、5周年を迎えたそうで、
おめでとうございます!
(((o(*゚▽゚*)o)))
ってなことで、
知多半島で僕的ヒットの店に再訪したい。
なかなか行けずのエリアではあるけど、
コロナ禍でのごたごたってのもあって、
行きたいと思いつつも、
もう2年半も経ってしまっている。
5周年を境に、
2ndステージを歩むべく、
レギュラーをリニューアルしたそうで、
それも気になるところではある。
塩のあの惹きを上回る一杯が食べられるか?
楽しみでしかないわ。
のびしろしかないわ。
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【麺屋 希楽夢(きらむ)】
期待値高しの店で、
次を楽しみにしてたのよねぇ〜
ようやく来ることが出来たわ。
店内は賑わっているも、
難なくの券売機前で、
でも直後に中待ち、外待ちが出来たので、
ちょうど谷間の時間帯だった様子。
ラッキーだわ。
食べたかったのはモチのロンの塩で、
左上の法則にも則っている。
ポチリ。
店内は厨房を囲むL型カウンター、
6+2=8席ほどがあり、
間隔空けと仕切りがされている。
食券を渡しての調理待ちだぃ!
【塩そば】¥900
白き丼に濃い琥珀色のスープをたたえ、
そこには白ネギを浮かべている。
トッピングに配すはチャーシュー3種、
穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉、海苔。
ま、2ndステージが始まったばかりで、
ワンオペによる忙しさは分かるけど、
以前と比べると、
ややラフさが見られ、
見た目による惹きは弱いなぁ〜
ファーストインパクトは大事だと思うのよ。
スープは鶏に魚介が効いたもので、
あさりらしき香りをふっと感じる。
エンミは僅かに強い感じがして、
バランスからすると、
じんわりと旨みが膨らむ感じではないかな。
合わせるは自家製の多加水中細麺で、
ふすまがちらほらと見受けられる。
肌は滑らかでもスープの馴染みは良く、
びょ〜んとアシがあり、
もちっとした歯応えがある。
白髪ネギが絡んできて、
ざくっとした歯触り、
辛みある香りで変化を付けてくる。
三つ葉や海苔もイイね。
チャーシューは3種で、
豚肩ロースはしっとり柔らかで、
脂の甘みがイイな。
鶏ももは香ばしく、
ぷりっとした弾力から旨みが滲み出る。
鶏胸肉は若干ながらパサつきがあり、
やや臭みを感じる。
むぅぅぅぅ
穂先メンマは繊維質が残り、
ボキボキと硬めの食感。
食べ進めていくと、
ややぼんやりと感じてきちゃう。
やや単調に感じるのだ。
ふと卓上を見ると、
七味が2種類あったので、
試しにレンゲの中で、
山椒七味をスープと合わせてみると山椒。
まさにまさに、の山椒でしっくり来ない。
店名を、まさに冠したゆず七味を同様に。
おッ!
これはイイッ!
柚子の香りに加え、
ぴりっとした辛みがスープを引き締め、
絶妙に合うッ!
合うのだッ!
ぐっと惹かれるのだッ!
バッチリだったので、
もうちゃいと足しちゃって、
こりゃ、イイや!って
楽しんで楽しんで楽しんでの完食。
新たなステージは始まったばかりで、
これからに期待するところではあって、
次はどんな感じだろ?
興味はあるわな。
うん、次こそは。
(*´ω`*)