ゆるスタートでの行動で、
空いていそうな遅い時間帯での訪問。
そういうこともあるのよ。
【ラボラトリー】
店頭には限定案内もあったりで、
いつも通り気になるものばかり。
手指消毒を済ませての入店で、
落ち着いた雰囲気の中、
選択権はいっぱいある。
それでも食べたい一杯と、
ゔ
海鮮は豊漁ではあるんだけど、
限定が海鮮系なので今回は控えての注文。
【3種貝の極鮮貝塩ラボ麺(辛さ2、痺れ1)】¥1,480+新物 生のり¥100
なんですの?
なんですの?
その名の通り、
3種の貝が並んでますぞ。
左からべっぴんさん、
べっぴんさん、
べっぴんさん、
ひとつ飛ばして、
でらべっぴんさんって、
なんですのーーーーッ?
\(//∇//)\
牡蠣、ホタテ、イタヤ貝が並んでいて、
水菜まではいつものイメージではあるけど、
麺上に掛けられているのは銀餡。
は?
銀餡?
葛で仕立てた餡だそうで、
和食の技法のひとつみたい。
卵白も使っているようで、
とにかくそのままでは進まないので、
トップを散らして混ぜ混ぜしちゃう。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
京都は麺屋棣鄂の平打ち麺にしっかり絡み、
均一感を持たせたらばいただきましょう。
うんうんうん、
塩が効いてますね。
ラボの塩系まぜはエンミ際立つことが多く、
これもそのような感じで、
旨みがより際立たせてくれたらな、と思う。
辛さ痺れは抑え目にしたけど、
0、0でも良かったかな。
3種貝をイっちゃおっかな。
牡蠣は牡蠣ッ!
磯の香りというより、
海そのものという感じで、
香りが強いのよ。
強いの。
ホタテは登場少ない気はするわ。
ほんのりと上品な甘さがあるわ。
イタヤ貝はちょいちょい登場してて、
ど!
甘いわ。
イタヤ貝ってベビーホタテ的な見た目で、
ラボでは単体で食べることはあったけど、
ホタテと食べ比べると全く違うんだ。
イタヤの方が甘く、
旨みが強い気がする。
イタヤ貝、イイのさ。
【新物 生のり】¥100
後で聞いた話によると、
例年な年明けから出始めるらしいけど、
今シーズンは早く、
今後徐々に旨みが高まっていくらしい。
あぁ、確かに香りが弱い気はしてたのよ。
これからの生のりには期待ですぞ。
【ローストポークミニ丼】¥300
海鮮系はこの日も豊漁だったんだけど、
お値段的要素とお腹容量的要素を考慮で、
今まで食べてこなかったサイドを注文。
ほんのりピンクのそそる色合いで、
ミニサイズであるけど見た目は映える。
口にするとしっとり柔らかで、
臭みなく肉の旨みが味わえr・・・
んぐ
んぐ
んぐぐぐぐ
噛み切りたいんだけど、
筋が残ってて噛み切れない。
諦めてひと口で放り込んで、
タレの掛かるゴハンを放り込むんだけど、
なんか勿体ない気がしちゃうぅ〜
次も同様。💦
でも美味しくはあるんだよなぁ〜
噛み切れたらなぁ〜
ま、ま、ま、
とかなんとかで完食なんですけどね。
新しい発見もあったりで、
次なる発見を楽しみにすることにしよう。
2022年も楽しみな店なんだわ。