浜松街中のラボラトリーが出張!
遠州鉄道・第一通り駅東から、
航空自衛隊浜松基地の西側、
村松製油所へ出張営業するんだと。
12月4日・5日の両日出張営業するんだと。
【村松製油所】
ゴマ油などを製造販売していて、
敷地内には古民家キッチンも併設している。
駐車場は十分数確保されているようだけど、
結構賑わっていて空きは少なかった。
左側が古民家キッチン「ゑふすたいる」、
奥に工場があって、
その手前にテントを設けての営業みたい。
【ラボラトリー】
臨時スタッフが手伝っていて、
マドレーヌだったり、
カレーだったり作る人だったみたい。
メニューはこちら。
麺は1種のみで、
サイドをいくつか用意してあって、
海鮮丼の提供は無い。
注文をしての支払いで調理を待つんだけど、
何といっても12月。
晴天ではあるんだけど、
風が強めで冷える。
テーブル、椅子は用意されているものの、
風よけがあるわけでなく、
吹きっさらしであるので、
食べる側もそうだけど、
作る側も大変そう。
季節的に屋外イベントはキツいぞ。
【ラボタン元祖】¥500
出張営業なのでスチロール丼での提供。
白き麺の上には、
ひき肉、青ネギ、芽菜(ヤーツァイ)、
砕かれてるのはカシューナッツかな?
辛さ4、痺れ3にしたことで、
赤が目立っていますよ。
麺下を覗いてみるとタレや油が見える。
軽くトップをざざっと混ぜ散らしたら、
それらが麺に絡むように、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
おりょ?
マーゼマーゼマーゼ
マーゼマーゼマーゼ💦
( ̄▽ ̄;)
あぁ、そっか、
麺がなかなか圴一にタレの黒に染まらずで、
どうも上手く混ざらないなと思ったら、
丼中央が盛り上がったタイプで、
野外においては指が掛かりやすく、
安定はしやすいものの、
それゆえにタレがリング部に溜まり、
混ぜ合わせにくくなってる。
レンゲも無くの箸のみなので、
ぐるぐる回っちゃうってのもあり、
均一には染まらないのだ。
ま、ま、ま、
ある程度混ぜ合わせたら妥協だな。
コク深く、
エンミ抑えられた中国醤油が絡み、
あ、やっぱ強いわ!
辛み4、痺れ3はやっぱ強いわ。
特に痺れがビリビリ来るわ。
もっちりとした麺に絡んでビリビリ来るわ。
芽菜(ヤーツァイ)も絡んでくるよ。
高菜によく似た漬物で、
てか、
高菜と言われたらそう思うくらいのやつで、
そのままだとエンミが強めなやーつ。
ナッツは砕かれていて、
いつもとは違って麺に絡みやすく、
ちょいちょいとアクセント的に、
カリッとした食感で変化を加えてくる。
カラシビシビシビが舌を刺激しつつ、
食べちゃうのだぞ。
【鶏の麻辣炒め 辣子鶏風】¥800
麻辣炒めは多分分かるけど、
ラーズーチー風って何ぞや???
調べてみると、
鶏の唐揚げ唐辛子花椒炒めってとこらしく、
うん、まぁ、そういった見た目。
辛いは辛いんだけど、
花椒の痺れがあって、
で、花椒はホールが使われているんだけど、
これが素揚げのようになっていて、
香りが立っていてイイの。
トリカラに絡めると、
爽やかな痺れが舌先を刺激してきて、
香りがふっと鼻から抜けていく。
イイなぁ〜
一緒に炒めてあるのはセロリのようで、
その香りもイイ感じではあるぞい。
とかなんとかで食べ進みての完食だけど、
それまであった重さが食べて無くなり、
軽くなったスチロール丼、プラ容器が飛ぶ。
飛ぶぞ。
吹きっさらしで飛ぶぞ。
季節的なものもあり、
屋外対策は不十分で、
飛ばないように押さえながら食べてて、
しかも2つだったので、
そっちに気を取られてしまったこともあり、
味わって食べるには落ち着かずで、
ちょっと残念ではあったなぁ〜
せっかく来たこともあり、
販売所に寄ってみて、
ラボラトリー「五香辣油」があったので、
これを買ってみた。
大豆もやしを茹でたものに味付けし、
これを絡めて使ってみた。
香辛料が使われているそうで、
辛さというよりもその香りがイイんだわね。
色々と合わせて楽しんでみることにしゅる。
(・∀・)
あ、そうそう、
古民家キッチン「ゑふすたいる」
ラーメンは無いけど、
こちらも気になるぅ~