塩をイクぞ!
黄金イっちゃうぞ!
腰が重くなって、
なかなか軽快に動かなくなってるので、
原動力となって、
行動力に繋がって、
動く気になったぞ。
いざいざいざ、
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
朝9時からの開店であるけれど、
シャッター狙うにはしんどく、
ま、そこまで力入れずぼちぼちと、
ゆったり気分で向かっての昼前の到着。
【麺創房 LEO】
混んではいたけど、
ちょうど出る車があってのラッキー駐車で、
連なる列の最後尾に着く。
暑さのピークは過ぎたとはいえ、
まだまだキツいものはあり、
列はなかなか短くならずで、
精神的にもキツくクラクララ。
Dマンが外待ち人数を確認しつつ、
順次中に引き入れ、
食券を買うように案内している。
アツイクラクララ。
スマホやら案内を見たりして待つんだけど、
お?
ホワイトボードってあったっけ?
塩でイクつもりで来たけど、
こう暑くっちゃ、
冷香麺も気になってくるなぁ〜
昆布水のつけそばも久しく食べてないなぁ〜
でも黄金を食べる気で来たからなぁ〜
葛藤する想いが交錯で、
どうしたものか?
どうしたものか?
迷ってきちゃぅぅぅ〜
(@_@)
「冷香麺売り切れになりましたぁ〜」
目の前の客で売り切れになり、
完売の表示にされる。
「お待ちの方は・・・あ、結構居ますね。」
ひとりボケが面白かったのか、
ひとり笑うDマン。
・・・何言ってんだか。
ようやく順番となりての券売機前。
さーて、
どうすっかなぉ〜?
まぁ、今回は昆布水にしよっかな。
ポチリ。
中待ちを経てテーブルに案内されるも、
カウンターが空いたし、
次は2人連れだし、
Dマンに声を掛けてカウンターへ移動。
新しいメンバーかしら?
テキパキと先輩らしき指導をしてる。
いつになく張り切ってるじゃん、Dマン。
【昆布水のつけそば】¥1,100+ワンタン
久々なるつけそばは、
昆布水に浸かる麺、
白ネギ浮かぶつけ汁、
トッピング類の3点セットでの提供。
麺上にはチャーシュー、小松菜、
ワンタンが載せられていて、
その周りにはひたひたっと昆布水が張られ、
ひえひえの麺御一行様。
まずはこれをレンゲで掬ってみると、
とろ〜りと粘りのあるもので、
口にすると昆布の旨みがふぁ〜っと広がる。
昆布の旨みだけでイケんじゃね?
なんて思うほどなので、
麺を引き出してそのまま味わう。
もっちりな平打ち麺は香り良く、
粘りがあるような感じで、
ちょいと重く感じられるかな。
昆布の旨みはしっかりまとわせる。
うん、これだけでもイケなくはないけど、
でもやっぱ味は欲しいのは正直なとこで、
別皿の塩を摘まんでちょいと落とすと、
一気に整った輪郭が旨みをも引き立て、
素材の持つ旨みをダイレクトに感じさせる。
もうちょい塩を付けて食べとこう。
ずるずるずる
アツアツなつけ汁には色紙切りの白ネギ、
姫三つ葉、白ゴマを浮かべていて、
厚い油の表層の下には濃い醤油感を感じる。
麺を落とし、
ずずっ!と啜ると、
しょっぱめの醤油感が先行、
昆布の旨みをまとった麺が追っかけてきて、
口の中で満ち溢れる。
オイリーさは感じられるも、
それを上回る風味高くエンミ高い醤油感は、
もっちりと重い麺が受け止める。
どっちも強ぇぇぇぇ!
ずずっ!
ずずっ!
白ネギが絡んできて、
じゃきじゃきと食感に変化を与える。
別皿には山葵、柚子胡椒が添えられていて、
これを麺に付けて変化を付けてみる。
僕的には山葵の方が合うよに思うけど、
これは好みによるのかも。
レモンを絞ってみよう。
強い醤油感に負けることはないだろうから、
全部を搾り入れるべく、
ぎゅーだ!と力を込めて。
爽やかな酸味が食欲を駆り立てるんだわ。
大葉、茗荷の細切りもあり、
これを入れて麺に絡ませると、
今度は和の様相で変化付け。
あ、梅肉を合わせても良さげかな。
チャーシューに行こう。
低温調理のレア感はあるものの、
生々しい感じは抑えられていて、
LEOのチャーシューは総じて旨い。
そのまま食べても、
つけ汁には浸しても旨い。
LEOのチャーシューは好き。
ワンタンや味玉も挟みつつ、
小松菜のほろ苦さで口をリセットさせたり、
あれやこれやと忙しくは感じつつ、
最後は昆布水でつけ汁を割り、
スープ割りとして楽しm・・・
ん〜ん
割ってもしょっぱくて飲み切れないな。
ま、塩分摂取は過ぎてもあれなんで、
ほどほどに楽しんでの終了。
次こそは多分黄金かな?
違うものにイキそうな気もしないじゃなし、
ま、そん時の気分次第だな。だな。
さてさてさて
話には聞いていたけど久しく、
長く続く閉店セールのように、
もうそこに居るのが当たり前のようになり、
それ以降特に気にも留めていなかったけど、
キャラクターとしては存在感があり、
注目の的のスタッフDマンが8月末で退職。
ちょいと寂しくはなるね。
お疲れ様でした。
m(_ _)m