あの味・・・
思い出すと食べたくなる味ってあって、
それが次の行動に繋がったりで、
それは僕だけでないよね?
思い出しちゃったんだ!
てか、
しばらく食べてないんだよ。
もう1年も食べてなかった。
うん、てなことで訪問したんだけど、
相も変わらずの混雑ぶりで、
駐車場にも入れずで退散。
てなことがありましてぇ、
また機会改めて向かったわけでありますな。
【浅草軒分店】
今回は昼前の時間帯での訪問で、
駐車場には空きがあってのラッキー駐車で、
あ、でもやはり外待ちは出来ていて、
その列に着いたんだけど、
スタッフが出てくるや入店を促される。
ほへ?
前客はテーブル待ちだそうで、
空いていた小上がりに案内出来るとのこと。
ありゃ、ありがとうございます。
小上がりにひとりはやや気が引けるけど、
ま、ま、ま、ありがたくのラッキー入店。
店内は賑わっていて、
そこをすり抜けて右奥の小上がりへ。
メニューはこちら。
サイズ違いの中華そばと餃子の二本立てで、
出来れば餃子も食べたいのよねぇ〜
食べたいものは決めていたので、
スムースに注文。
【チャーシューメン(大盛)】¥950
裏メニューですぞ!
でも普通に注文は通るのですぞ。
分厚い丼にはひたひたにスープが張られ、
そこにひたひたと浸ったチャーシュー、
そしてかまぼこ、メンマ、青ネギが配され、
湯気がふわりふわりと目の前を横切る。
アツアツなのよ。
まずはスープをひと口。
レンゲの提供はないので、
丼ダイレクトで啜ると、
やっぱ熱いのついのつい。
豚に煮干を合わせているようで、
ここにエンミ過不足なく醤油が効いていて、
はっきりとした味付けを味わいたくも、
どうもゆっくり味わいにくくはあり、
今回は女性スタッフに声掛けしやすいので、
「レンゲもらえますか?」
よしよしよし、
スムースな声掛けが出来たぞ!としめしめ。
うん、やっぱこちらの方がじっくりと、
落ち着いて味わえる。
レンゲは声掛けでもらって使おう。
麺を引っ張り出してみると、
現れたるは加水低めの細麺。
スープをしっかりと馴染ませていて、
ずずっ!
その旨みごと啜り上げて、
しこしことした歯応えで楽しませてくれる。
青ネギが絡んできて、
青き香り、そして食感で変化を加えてくる。
うん、やっぱ旨いよなぁ〜
メインの通りからは入り込み、
初訪だとナビ必須の場所にありながら、
駐車場の確保も難しいほどで、
老若男女が訪れ行列を作る店なので、
そりゃあ、もう、
味に惹かれてくる客の多さを物語るわさ。
食べたくなるもんね。
あ、そうそう、
今回は大盛にしたので早く食べなきゃ。
チャーシューは6枚も入っているので、
ちょいちょい挟んで食べちゃうぞ!
味がしっかり染みた煮豚で、
ぎしぎしと噛み応えがあって、
脂の甘みも感じたり、
ほっほっほっほ
こりゃ、食べ応えがあるぞん。
メンマはぽりぽりと小気味イイ食感で、
箸休め的に気分を変えてくれる。
かまぼこはかまぼこ。
【餃子(9ヶ)】¥400
目の前に置かれた時点で、
ありゃ?
とは思っていたんだけど、
1、2、3、4、5・・・10個!
うひょおおおおッ!
1個多いジャマイカ!
10個提供の時代も1個増えての11個って、
時々あったんだけど、
9個に変わってからは初めてのプラス1、
ラッキー餃子は久々なのよぉ〜
なんかイイことありそうで嬉しいぞ!
そそる焼き色の餃子をひとつ摘まみ、
まずはそのまま口にすると、
カリッと食感の焼き面の香ばしさ、
て、餡がぎうぎうだぞ!
ここんとこ柔詰めな多かったけど、
これまた久々のキツ詰め餡で、
ぎうぎうに詰まっている。
ニンニクはそこそこ効いているのだけど、
キャベツの甘みを殺さずで、
下味は程良く、
過不足なくという感じなので、
卓上の調味料は使わずとも、
ぱくぱくと食べられちゃう。
油ぎとぎとでもないので、
ぱくぱくと食べられちゃう。
うん、ぱくぱくぱく。
一旦、ラーメンに戻ると、
あ、ほら、やっぱ麺は柔くなってきてる。
大盛にしたので、
早めに食べ切ってしまわないとだな。
ずずっ!
ずずっ!
ぱくぱくぱく
あああああ
ハラヘリヘリハラではあったけど、
大盛に、
チャーシュー増しに、
餃子までとは欲張り過ぎたか、
ちょいと腹が膨れてきたな。
ま、ま、ま、
それでも旨さには抗えず、
食べ進みての完食フィニッシュ。
1年ぶりの実食は、
ラッキー重なりで楽しめたけど、
次はもうちょっと間隔短めに行こっかな。
旨かった☆