無性に欲する時があって、
そろそろ食べに行きたいなぁ〜
なんて思っていつつ、
なかなか行けなかったりすると、
よりそれを求める傾向があって、
それでも行けなかったりすると、
気持ちにブレーキが効かなくなってくる。
もうダメぇぇぇぇぇッ!
そろそろ限界ぃぃぃッ!
食べてぇぇぇぇぇぇッ!
味わいてぇぇぇぇぇッ!
【麺の房 味わい亭】
そういうことです。
そういうことなのです。
抗えなくなってくるのです。
そういうとこだぞ。
m9( ̄  ̄)
朝8時からの営業開始に変更されて、
朝ラーから楽しめるけど、
僕はそんなに早くは行動出来ず、
休日の遅めの時間帯での訪問。
外待ちは出来ていて、
店内にある順番表に記名して外へ。
しばらくすると食券を買うよう促される。
限定が出てはいるけど、
食べたかったのはレギュラーなので、
狙いを定めてポチリ。
あ、「ねぎ」は追加しとこう。ポチリ。
暫しの外待ちを経てから案内され、
腰を下ろして調理を待ちます。
「ねぎらーめんです。」
【辛口とんこつ】¥780+ねぎ¥100
え゛
「ねぎらーめん」って言ったよな?
え?
え?
え?
いや、でも、
確かに見た目は同じなんだよな。
以前も頼んだことはあるけど、
ネギを追加すれば、
見た目の違いは分かんないんもんなぁ〜
うん、多分、きっとそう。
マー油浮かぶ豚骨白湯に赤みは無く、
それが辛口と認識出来るものではなく、
見た目の違いは正直分からない。
チャーシュー、もやし、
青ネギは基本トッピングで、
そこに追加「ねぎ」を加えてあるので、
どどん!
見た目的に“映える”表情となっている。
うん、やっぱ「ねぎ」は追加したい。
瑞々しき白ネギには僅かに塩味、
香りにゴマ油が使われているようで、
混ぜる前にそのまま食べてみたい。
ざくざくじゃりじゃりと歯触り良く、
そのちょい辛な香りがタマラナイ。
ネギをまずは味わってみて欲しいよなぁ〜
さてさてさてさてさて、
それよりなによりスープが気になる。
ノーマルか辛口か?
ひと口啜るとすぐに答えは出る。
辛口だ!
ニンニクが溶かし込まれていて、
それが先行で鼻をくすぐると、
マー油の香り、
まったりとした豚骨、
やや強めのエンミが輪郭を強調し、
ピリッとした辛みとが同時に現れてきて、
口の中で複雑に絡み合う。
ノーマルマー油豚骨だけでも惹かれるのに、
そこにニンニク、辛みが入り込んでも、
互いがケンカことなく調和していて、
これ、旨くて好きなのよ。
ふた口み口とレンゲを重ねちゃうのよ。
合わせるは加水低めの細麺で、
これを馴染ませて一体感高く、
しっかりした歯応えでしこしこもちもち。
こりゃあ、タマラナイぜ。
もやし、ネギも絡めちゃうと、
しゃきしゃき、ざくざく、じゃりじゃり、
リズムを作り出し、
スープと共に食欲を刺激するので、
大口で喰らいたくなる。
てか、喰らうんですけどね。
(//∇//)
目の前には生ニンニクがあり、
クラッシャーを使おうかと、
食べる前には思っていたけど必要なく、
そのまま味変の必要もなく食べ進み、
あああああ
スープ残したくないなぁ〜
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
一杯をしっかりと堪能して食べ、
この日は一杯だけだったけど満足で退店。
御前崎はちと遠くはあるんだけど、
足を運びたくなる旨さがあるのよね。
限定も出てはいるんだけど、
レギュラーの魅力は捨てがたく、
そちらを食べることの方が多かったりする。
次?
またそれかなぁ〜?
(・∀・)ノ
※8/25、26は臨休です。
なんだかワクワクしたくてさ、
バカ騒ぎしたいではないけど、
なんとなく気持ちが落ち気味で、
とにかく明るい話題は欲しいよね?
こういうご時世だからこそ、
ラーメンで盛り上がりたい!
ぼくはそう思うんだなぁ~
ある意味、
るんるん。と気分高揚するような、
より気分が高まるイベントでもないかしら?