中国人でも書けない漢字がある。
しんにょうの点の打ち方で、
57とか58画じゃなかったっけ。
ともかく画数の多い漢字を使った一杯で、
興味深くあって、
以前東部に足を運んで食べたことはあるも、
他でも食べてみたい。
・・・とは思っていたけど、
その他が見つからない。
チェーン店で限定で食べれるようだけど、
なかなか行動に結び付かずでだらだらと、
ようやっと機会があっての訪問。
【バーミヤン 浜松白羽店】
中華のファミレス的存在で、
メニューを眺めても、
あれやこれやと多くの品々が並び、
もちろんそれはラーメンも。
写真の写りがイイから興味が増して、
それらも食べてみたくなっちゃうんだけど、
目的とするものは別メニューにあって、
やっぱ食べたくなるよなぁ〜
ビャンビャンメン!
モチのロンでそれにしゅる。
【ビャンビャンメン】¥699+税
こんな感じなのねぇ〜
盛られた太い幅広麺の上に、
キャベツ、もやし、ニンジン、
味玉、肉、青ネギなどが置かれ、
あ、麺に掛かるラー油が見えますぞ。
肉は煮豚と表記があるものの、
カットされたというよりもひき肉チックで、
それも含めて、
メニュー写真の盛りとだいぶ違いますぞ。
全体を混ぜ合わせる前に、
ちょいと麺下を覗いてみたりして、
んでもってトップをざざざっと散らし、
麺下からぐぐっ!と、
具材もしっかり混ざるように、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
赤い粉の用意もあったけど、
とりあえずはそのままで、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
でもって食べるのだ。
麺幅1.5cmほどの太さで、
あ、つまりは2番手ってとこですかね。
・・・かじった知識で表現してみました。
(*´꒳`*) ムフゥ
麺肌は滑らかではあるんだけど、
硬さある茹で上がりで、
むにむにと噛み応えを楽しむ。
その硬さ故、
ちょいと食べづらさはあるけど、
こういうものだろうな、うん。
タレは甘酸っぱく、
花椒や八角の効いたラー油が主張強めで、
若干バランスは崩している感じ。
もやしやキャベツ、ニンジンが絡んできて、
あ、粗挽き肉みたいな煮豚もで、
食感的には楽しめるけど、
やっぱ辛みは入れたいな。
唐辛子、花椒、八角、胡麻などを使い、
ブレンドしたというシャンラー粉を投入し、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
お!
香りと辛みが加わることで食欲を刺激し、
やっぱこりゃ入れなきゃだわ。
甘酸っぱさのタレと合うんだな。
ま、食べやすい一杯ではあるのかな。
【餃子・半チャーハンセット】¥449+税
【餃子】
お腹の容量的にサイドも食べときたく、
いくつかあるセットからこちらを選択。
餃子はいつもの通り、
まずは何も付けずに食べると、
肉の多い餡は脂分も多く、
味付けはそのままでもイケるけど、
クドさは感じたりするので、
卓上から酢ラー油醤油を使って変化付け。
【半チャーハン】
玉子、チャーシュー、青ネギなどが使われ、
油がしっかりと米粒をコーティングしてて、
ぱらっとしつつ、
しっとりとした食感がある。
味付けは強過ぎず弱過ぎずで丁度良く、
あ、カニカマかな?
そんなものも入ってたりして、
ぱくぱくぱくと食べ進めての完食。
はい、そんなところで、
ま、たまには、ね。