次はそれを食べなきゃ!と思ってて、
機会を狙ってはいたけど、
ようやく行けそだわ。
あー、
でも開店は11時だったか!
連食気分であったので、
ひとつ挟んで、
順番を変えての訪問だぜぃ。
【麺屋 さすけ 本店】
谷間の時間帯だったようで、
外待ちトップのラッキー訪問で、
前客が進んだのを見ての入店、券売機前。
限定は出てはいるものの、
今回は食べるものは決めていたので、
初志貫徹でポチリ&ポチリ。
コロナ対策での記名、手指消毒を経ると、
用意されて席に腰を落ち着け、
調理を待つわ。待つわ。待つわ。
あ
またウェットティッシュもらうの忘れた。
取りに戻るのメンドいから諦めよう。
【特製地鶏醤油そば】¥1,200+生姜肉ワンタン¥300
なんだかスゴイことになっちゃったぞ!
そっか、そうだったっけ!
“特製”っていったら、
トッピング増しの意味合いもあったりで、
そっか、そうだよね、忘れてたよ。
メンマ、味玉、小松菜、姫三つ葉の他、
チャーシュー2種はそれぞれが枚数増しで、
更に追加のワンタンも加えての賑やかさ。
そっか、そうなるよね。
とりあえず、
まずはスープをひと口。
ほぉ
こだわりで黒さつま鶏を使っているそうで、
鶏の香りは良く、
甘みと共に醤油が効かされていて、
醤油はやや控えめには感じるものの、
あ、そうか、ワンタンの影響もあるかな。
それでも風味高い醤油感があり、
バランスの良さを感じる。
なるほどなるほどなるほど。
宿題にされただけはあるかな。
今回はワンタン入りだけど、
次回はノーマルを食べてみたくあるわ。
合わせるは自家製麺で、
しなやかさを持っていて、
滑らかな肌が唇をくすぐる。
スープが流れ気味のことが多く、
せっかくの旨みとの一体感が弱く感じ、
そこは課題のように感じていたけど、
今回はそこんとこは改善された感じで、
歯応えもやわやわではなくて、
もちっとしつつも、
ぐっとコシを感じてみたりで、
これらは改善されたものか、
たまたまなのか、
また次回も食べてみたく思わせてくれる。
チャーシューはバラ肉と肩ロースの2種で、
共に釜で焼かれたもの。
ふっと燻製の香りを感じ、
歯を入れると噛み応えあるもので、
肉質は共にややパサつきがある。
レアチャー大絶賛ではなく、
どの店のも全てイイとは思えないけど、
そのしっとりとした質感は楽しめるかな。
この燻香もすごく強いものではないけど、
特製だとそれぞれ3枚ずつ並べていて、
その蓄積もあるので、
今回の控えめ感のあるスープだと、
バランス的には燻香が勝ち気味。
そこまで肉肉を欲するものでなければ、
枚数は少なくても良さげかな。
てか
これだけ鶏にこだわりがあるのだから、
チャーシューは豚でなく、
鶏でも良くないかしらん?
チャーシューはラーメンには必須だったり、
定義ではないだろうし、
スープが鶏であるならば、
チャーシューも鶏肉であったり、
ま、これが魚介系ならば魚の身を使ったり、
どの店も協定でも結んでるの?って感じで、
スープや麺にはこだわるものの、
トッピングのチャーシューは当たり前で、
それは豚肉であるべし、ってな、
横並び感があるよにずっと思ってて、
そこんとこは独創的ではないよなぁ〜
そんなことを思ったりたり。
ラーメンは何でもアリ!って、
“清濁併せ呑む”ような、
懐が深いものだとは思っているんだけど、
意外に何でもアリ!でないセオリーがあり、
ま、あくまで個人的に思ってることですが、
スープ、麺だけでなく、
トッピングも含めてワクワクしたいんだな。
いや、さすけのことだけでなく、
他店も含めた全体のことね。
ってなことを書くと、
何をエラソーに!
じゃ、お前が作ってみろ!
作れないなら黙ってろ!
みたいなことを逆に書かれたり、
それに対する意見でなく、
それこそ誹謗中傷があったりするけど、
それは違うと思うけどねぇ〜
ゔ
∑(〇△〇”) ウッセェワ?
ま、ま、ま、
そ、それはそれとて、
あ、ワンタンをイっちゃおう。
【生姜肉ワンタン】¥300
ワンタン!
ワンタン!
ワンタン!
追加したワンタンは3個もあり、
いや、餡が結構量入っているジャマイカ!
食べるワンタンって感じだよね。
皮は柔らかく、
ちゅるんと唇をくすぐっていき、
餡は、やっぱデカいな。
豚肉の旨みはもちろん、
あ、椎茸も入っているんだね。
他にもあれやこれやと見受けられ、
て、生姜がふわっと香るんだ。
イヤミにならず、
主張し過ぎずで生姜が香り鼻から抜け、
この感じは好きだな。
うんうんうん。
ぽりぽりメンマや味玉なども食べ進み、
スープは残さず飲み干したく、
ゆっくり丼を傾けての完全スープペロリ。
“次”に更なる期待をしたい一杯で、
次は特製ではなくノーマル「醤油そば」で、
あ、ワンタンは食べたくあるなぁ〜
あ、こりゃまた狙わないとです。です。
( ̄▽ ̄)