静岡市街をぶらぶらり。
ピーコン残ってるぅ〜
ジャンカを埋めてあるぅ〜
コンクリート注ぎ口が残ってるぅ〜
壁つなぎ取ってるぅ〜
2層2スパンで取ってるぅ〜
建物探訪しながらぶらぶらり。
お!
前回の訪問は4年前で、
その時は駿河シャモの塩を食べたっけなぁ〜
あれからどうなってるかなぁ〜
気になるなぁ〜
イってみましょう!
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【旬菜酒房 わいも】
テイクアウトをやっていて、
ラーメンもある。
ま、こちらは動画を上げる人に任せて、
僕は店内飲食にしよう!
って、
営業してるよな???
恐る恐る暖簾をくぐりて進むと、
消毒液が用意されている。
やってそうだな。
シュッ!
揉み揉みきゅー❤
黒板のこの日の限定を眺めつつ、
案内された小上がりに腰を落ち着けます。
ランチメニューはこちら。
ゴハンものの定食もあったりするけど、
もちろんお目当てはラーメン。
今回は店名を冠した一杯を、
塩でイっちゃおっかな。
色んな案内を見ながらの調理待ち。
へぇ〜
居酒屋としてだけでなく、
食事だけの対応もしてくれるみたい。
夜ゴハンはいかが?ってとこね。
【わいものラーメン・塩】¥660
ありゃ?
シンプルな表情ながら、
何か期待させるような印象を受ける。
レンゲが無造作に刺さってはいるけど、
レンゲが無造作に刺さってはいるけど、
レンゲが無造作に刺さってはいるけど、
何か期待させるような印象を受ける。
チャーシュー、青ネギしか載せてないけど、
何か期待させるような印象を受ける。
とりあえずスープをひと口。
あ、なるほどなるほど。
仄かな甘みある豚の香りに、
奥に潜むように生姜の面影がほんのりあり、
シンプルな塩なので、
味の広がりは弱いものの、
まぁまぁまぁ、悪くはない。
同行者が頼んだのは駿河シャモ・塩で、
スープをひと口もらうと、
こちらは鶏の香りがハッキリしてて、
以前と比べると明らかに旨さが増してて、
ひと口対決ならば鶏の方がキャッチーで、
分かりやすくてイイよな気がするけど、
それに比べると豚は地味な味付けの印象。
ふんふんふん。
麺は細麺を合わせていて、
加水高めのようでぷりっもちっとした食感。
鶏は極細を合わせているようで、
こちらは口にしてないけど、
仕様を変えているってことにニヤリ。
あれ?
ひと口ふた口と食べ進めていくと、
受ける印象に変化が生まれてくる。
なんか不思議と惹かれ始めていて、
自然と箸が止まらなくなってくる。
あぁぁああ、
舌に旨みが蓄積していくようで、
そこんとこの足し算が考慮されてる感じ。
蓄積型やわぁ〜
これはイイ感じだわ。
好きだわ。
ネギが絡んでくる。
ざくざくとした歯触り、
青き香りを放って絡んでくる。
意外に心地イイな。
チャーシューをイっちゃおっ・・・
え?
え?
え?
ほんのりとピンク色をしている肩ロース、
低温調理のそそられる色をしていて、
厚く切られていて、
食べ応えありそうだなと思うも、
これが3枚もあるッ!
嘘だろ?
間違えてない?
チャーシュー麺じゃないよな?
これで¥660?
重量感あるひと切れを口にしてみると、
柔らかくしっとりとしていて、
臭みは感じずに肉の旨みを感じさせる。
下味はやや大人しい印象があるので、
もう少し高めても良さげかな。
でも厚手のレアチャー3枚はおトク感高し。
スープ、麺に戻り、
もう暫しその時間を楽しむ。
せっかくの静岡市街なので、
まだまだ次も楽しむつもりではあったけど、
この蓄積型のスープは残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けての飲み干し、
完全スープペロリの完スペです。
ぷひゃ〜 ε-(´∀`; )
スタートは大人しい印象ながら、
徐々に徐々に高まりを見せ、
知らず知らずに引き込まれ、
後半に掛けては惹かれていく蓄積型。
意表を突かれた形ではあるものの、
じっくりと楽しむことが出来ましたわ。
いやぁ〜、美味かったな。
現在は日曜定休のみのようなので、
平日はもちろん土曜のランチ、
そして居酒屋、食事処として、
夜も楽しめるぞ。
わいものラーメン、
楽しんでもらえたらイイな。