あー
狙えなくはないな。
夜営業だけになっちゃって、
更にハードルが上がっちゃったんだけど、
あの期間限定は食べておきたいなぁ〜
てか、食べたいなぁ〜
あー、チャーシューも食べたいなぁ〜
武器とも言うべき、
あのチャーシューが食べたいなぁ〜
なんとか狙っちゃおっかなぁ〜
よし、そうしよう!
また明るさの残る時間帯での訪問は、
照明が灯っていて、
その対比がなかなかイイ感じだなぁ〜
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【らーめん ヤマシロ】
駐車場に余裕があるのは夜だからなのか、
ご時世的に自粛する人が多いのか、
昼の混雑ぶりを知っているだけに不思議。
店内もまだ落ち着いていて、
右側にある券売機の前に。
あ、その前に消毒をしとかないとね。
シュッとな。
で、今回は限定狙いだったので、
狙いを定め、
ポチッとな。
【チリトマそば】¥850
キタよ!
キタよ!
キタよ!
妖しくも赤い一杯がキタよ!
スープにはゴロゴロトマトと椎茸が浮かび、
中央にはひき肉、パクチーを据えている。
パクチーは苦手かどうか訊かれるので、
苦手ならその旨を伝えるべし。
ではあるけど、
これには合うと思うし、
外すとバランスが崩れると思うんだな。
逆に出来ることならば、
僕はマシマシしたいくらい。
(๑╹ω╹๑ )
スープはアツアツ!
ヤケドしかねない熱さなので、
気持ちを落ち着かせ、
ふぅふぅふぅと。
トマトによる酸味と同時に辛みが来る、
ひと言で表現するなら酸っぱ辛いスープで、
でもそれだけでなく、
旨みがしっかりと押し上がってくる。
椎茸の香りもイイ感じだなぁ〜
パクチーの香りが移り始めていて、
それがエスニック感を醸し出す。
イイなぁ〜
やっぱ合うと思うんだなぁ〜
合わせるは自家製の平打ち縮れ麺。
ぶりっとした弾力があり、
歯を入れると、
もちっとした食感ではあるんだけど、
この日は以前より硬めな茹で上がりで、
歯応えがいつもより強めな印象。
スープはしっかりと絡んでいて、
でも熱さも一緒に持ち上げてくるので、
ふぅふぅ、
はふはふはふと格闘も含めて味わう。
ひき肉が絡み始めてきて、
食感的にも旨み的にも変化を付けてくる。
熱が入ってしんなりとしてくるパクチーも、
これまた香りを十二分に伝えてくる。
イイのよ、イイのよ。
トマトはざっくりとカットされていて、
既にクタクタではあって、
レンゲに取って口にすると、
はふはふはふはふはふ
マヂ、ヤケドすっぞ!
でも甘みと酸味、
そして辛みが一体化してて、
これがまた美味いんだわ。
あーあーあー
食べ進めていくと、
もちろん減っていく麺。
しまったぁぁぁあッ!
麺を大盛にすれば良かったぁ〜
もっと楽しめるはずだったのにぃ〜
忘れてたぁぁぁあッ!
。゚(゚´Д`゚)゚。 ダハァァァアア
あ
そういえば、
ヤマシロの武器、チャーシューが無いッ!
そうだった、そうだった!
これには入ってないんだった!
うわッ!
そうじゃん!そうじゃん!
しまったぁぁぁあッ!
夜営業のみになって、
訪問チャンスが減っちゃって、
食べる気マンマンではあったけど、
そうじゃん!これには入ってないじゃん!
うわぁぁあッ!
忘れてたぁぁぁあッ!
。゚(゚´Д`゚)゚。 ダハァァァアア
もうこうなりゃ、
残りをしっかり楽しむぞい!
追い飯があるのさ、追い飯が。
これを残ったスープに投入し、
うりゃ!うりゃ!うりゃ!
レンゲでほぐしてスープに馴染ませ、
あとは喰らうだけ。
スープの旨みをしっかり染み込ませ、
もう、これもまたイイのよね。
追い飯も楽しめるのよ。
うんうんうん、
はふはふはふと食べ進めての完食で満足。
・・・ではあるんだけど、
やっぱチャーシュー食べたかったなぁ〜
待ち客は居ないし、
もう一杯イっちゃおうかなぁ〜
あぁ、どうしようかなぁ〜
ん〜ん
チャーシュー食べたいなぁ〜
釜焼叉焼丼はどうだろ?
ん〜ん
まぁ、
でもあの厚みあるチャーシューがイイなぁ〜
うん、またの機会にしよう。
あ、でもこのチリトマもイイんだよなぁ〜
そもそも次の機会はいつになるんだろ?
頑張って夜の機会を作りたいところだわ。
(*´◒`*)