2020年4月23日グランドオープン!
を
前にした19日にプレオープン!
ってことで、
そりゃあ、狙いたくある。
多くの人が来るであろうことを予測して、
早めに向かったんだけど、
ありゃ?
早過ぎたかしら?
誰も居ないじゃないのさ。
ん〜ん
これでどこか行っちゃうのもなんだし、
あちゃこちゃと撮影しつつのフラフラ。
しばらくすると、
ウェィティングシートが用意されたので、
名前を書いてフラフラ。
トイレを借りたついでに店内撮影したり、
店主と話をしたりでフラフラ。
外に人が増え始めて賑やかになってきて、
その時を待ちます。待ちます。待ちます。
開店時間の11時をちょっと前に、
スタッフの手により暖簾が掛かります。
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【時代麺房 ライオン】
(浜松市北区三方原町1034-3)
消毒もしっかりとして入店すると、
すぐ右手に券売機。
つけ、塩をメインとするんだけど、
ワンタンメンも気になっちゃって、
ま、でもやっぱ最初は塩にしよっかな。
ハラミ丼もあるけど、
外待ち多数だから遠慮しとこかな。
ポチリ。
江戸時代をテーマとする店内は、
店主の味に惚れ込む職人らによるもので、
それらしき雰囲気を醸し出しています。
お疲れ様でした。
調理が進む間、
空間を楽しんじゃいましょ❤
【塩ラーメン】¥850
さてさてさて、
どんな一杯なんだろ?
期待が高まります。
トッピングに配されるは、
チャーシュー、ワンタン、メンマ、
茹で玉子、カイワレ、焦がしネギ、
刻み玉ねぎと賑やかで、
別添えで鶏油が付いてきます。
まずはスープをひと口。
ほほほ
鶏をベースとする魚介系で、
塩は尖ることなく角のない柔らかさで、
その旨みを引き立てています。
じんわりとした優しい旨みがイイな。
ただ、この後の麺とのことを考えたら、
塩をもうちょい高めても良さげな気もする。
合わせるは自家製麺で、
中細といったところ。
滑らかな麺肌をしていて、
くっとした歯応えがある。
スープは馴染みが浅めな感じではあって、
ある程度食べたら鶏油を入れてみると、
香りと共にそれが深まる気はするんだけど、
スープ自体が甘くマイルドになる気もして、
やっぱエンミは気持ちあってもイイかな。
てか、
鶏油が最初から入ってるものを食べたい。
入れるのもメンドイし。
焦がしネギが絡み始めてくる。
香ばしさと共に甘みを持っていて、
この感じは嫌いじゃないな。
刻み玉ねぎもシャリシャリと、
食感的変化を与えてくる。
カイワレもまた面白くある。
チャーシューは肩ロースを使用。
ほんのりピンク色でレア感があり、
醤油の染みは程良くで楽しめる。
ワンタンは餡が多めではあって、
食べるワンタンといったとこで、
皮のちゅるんとくすぐる柔らかさがイイな。
「ワンタンメン」は、
今回は淡麗薄口しょうゆ味で、
他に黒しなそば味があって、
これを隔週提供らしいんだけど、
醤油二択であるので、
塩でも食べられたらイイのにな。
ま、なんだかんだで完食&完スペ。
プレ初日であるので、
まだバタつきは見られたものの、
そこんとこは百戦錬磨の店主、
すぐに流れを作ると思うし、
味ももちろんのこと。
注目すべき店だとは思うので、
グランドオープンしたならば、
「是非行ってみて!」
僕はおススメしとこかな。
グランドオープンの23日以降は、
木金土の営業予定でしたが、
浜松市の休業要請に基づき、
23日(木)、24日(金)は営業し、
25日(土)~5月6日(水)は休業、
再開は5月7、8、9日の見込みです。