だ !?
反則じゃん!
こりゃあ、反則だよ!
トッピングとして載せられるは、
ゴロゴロとしたチャーシュー、もやし、
スライス玉ねぎ、青ネギ、メンマ、
刻み海苔、揚げ玉。
見た目としては派手ではなく、
むしろ大人しく地味なる印象なれど、
チャーシューは3cm角ほどあって、
この中では目立つ存在ではある。
麺を引き出してみると、
平打ち太麺を使っていて、
既に味付けはされているようなので、
白壁に書かれた食べ方指南通りに、
まずはそのまま食べてみると、
ガツン!
ニンニクの強烈なパンチが襲ってくる。
いやいやいや、
こりゃあ、反則だよ!
ニンニクはトッピングに使われてるでなく、
ニンニク醤油として麺に絡めてあるようで、
全体を混ぜずとも既にこれでイケている。
醤油は強めでややしょっぱめに効かせ、
唐辛子によるピリ辛さがあり、
んでもって、
麺はもちっむぎゅっと噛み応えを持たせて、
バランスのイイ破壊力で食べさせる。
全体を混ぜ合わせたらどうなるんだろ?
本来なら酢、ラー油を掛けるようだけど、
こりゃ、そのままでもイケんじゃね?と、
まずはココロを鎮めつつトップだけを混ぜ、
全体に散らしてから麺と混ぜ合わせる。
しっかりしっかりと、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
で、これを口にする。
麺単体でもイケたんだけど、
もやしなどにより食感的リズムが生まれ、
これがまたイイ感じ。
それと、
スライス玉ねぎがイイです。非常にイイ。
この手は刻みを合わせてたりが多いけど、
ぽろぽろと絡まずで一体感に欠けるけど、
これは麺と一緒に箸で持ち上げやすくイイ。
夢中になって食べ進みで、
まだ酢、ラー油を合わせてはない。
辛みはちょうどイイので、
ラー油は止めて酢を数滴。
うんうんうん、
このスタミナにはそのままでもイイかなぁ〜
その世界観に水を差すよな気がするな。
あ、てか、
差したのは酢なんだけどね。
\(//∇//)\
途中からはニンニクのジャブが効いてきて、
口の中がもぁ〜っとそれに支配されてきて、
ちょっくら味変したくなってきた。
ありがたいことに、
卓上に調味料が揃えられるようになり、
それがしやすくなったので、
中から黒コショウをガリガリと挽いちゃう。
うん、ピリッとした香りがイイじゃないの。
食欲が更に刺激されちゃうじゃあないの。
なんだかんだで惜しみつつも完食。
麺量は並、大、特と選べて、
今回は大195gにしてみたんだけど、
こりゃあ、特盛260gでも良かったかもな。
ハマっちゃうなぁ〜
次はそうしてみようかな。
店主曰く特盛2杯連食した方も居るらしく、
そりゃあ、
ルンルン気分になっちゃう、
その気持ちは分からんでもないぞ。
(゚∀゚)
あ、そんなこんなで食べたのはコレ。
【スタミナ油そばにんにく入(大盛)】¥1,000
店に入って真正面の券売機には、
開店当初の「まぜそば」に加え、
「油そば」も追加されてて、
それらには魚介バージョンも。
でもよく見ると、
“MENU2”のボタンがあり、
押すと裏メニュー的に隠されたものが登場。
ここに店主がそれとなく、
でも“食べろモード”で推すコレがあり、
もちろん食べなきゃ怒られそうでポチリ。
・・・でありました。
店の場所は浜松北高を有する文教地区、
そこを通る舘山寺街道沿いにあり、
駐車場は同じ敷地内と隣する敷地にもあり、
当初より増やされてるのはありがたい。
【まぜそばあぶらそば専門店 GoKaKu】
ちなみに旧道沿いには系列店、
「和歌山ラーメン七星」かあって、
こちらの和歌山豚骨もまたイイ感じなのよ。
次はどっちで食べるべきか?
ん〜ん
悩んじゃうなぁ〜
とにかくとにかくコレはゴウカク!
色々な想いや祈願を込めて、
食べに来ちゃわない?
コレを食べて合格だッ!
コレを食べて合格だッ!
コレを食べて合格だッ!
m9( ̄▽ ̄) とりま喰っとけ!
あ、そうそう、
卓上には飴が置かれてたりするけど、
コレはニンニクが強いので、
どうせなら消臭系やフラボノ系、
あ、ブレスケアなんてのもあると嬉しいぞ。
一応リクエストはしてみたけどね。
(((o(*゚▽゚*)o)))