(※10月1日前の訪問記事です。)
頭の中がそれでいっぱいになり、
食べる気マンマンで向かうと臨休で愕然。
あぁ〜
そういやぁ、店主はバカンス中だったわ。
(´⊙ω⊙`) ナンテコッタパンナコッタ
改めましての後日の訪問。
【一文字 結】
店内はカウンター8席、
畳敷きの小上がり4人×3脚があり、
いつもの如くカウンターに。
お品書きはこちら。
この日は先日とは食べたいものが変わり、
つけとチャーハンをイっちゃいましょ。
ガッチャ!ガッチャ!ガッチャ!
振られる中華鍋の大きな音が店内に響き、
これがまたそそられちゃうのよねぇ〜
【チャーハン】¥600
こんもり丸く盛られたチャーハンが先着。
チャーシュー、青ネギ、玉子が見受けられ、
口に運びますれば、いと美味し。
パラッとしているけど、
口に運べばしっとりふぅわり。
これだけでも満足度高しなんだけど、
刻まれたチャーシューがまた良し。
噛み締めると味わいがあり、
うん、これが更なる旨みを高める。
はふはふと食べ進めていると、
つけが提供される。
【しおつけそば(大盛り)】¥750+100
つけを食べるのは割と暑い時期が多くて、
これもまた食べておきたいと思いの注文。
麺は大盛1.5玉のボリュームで、
その上にはチャーシュー、メンマ、なると、
青ネギ、海苔、そしてなんじゃらほい?
口にしてみると、
香ばしさからの甘みが膨らんでくる。
うん?玉ねぎだね?
パリッとした舌触りで、
麺との相性はどうなんだろ?と思う。
つけ汁には青ネギが大量に浮かんでいて、
よく見ると透明感高しなスープで、
キラキラと鶏油の層が表面に張っている。
これに縮れの入る細麺を浸ける。
強めな塩味のスープが麺に絡み、
バランスはイイぞ。
プリッとした麺に、
香ばしき揚げ玉ねぎもイイ感じ。
うんうんうん。
ま、でもその量は多めで、
最初からずっと絡んできちゃうので、
この辺は考慮が必要やも。
僕的には、
スープと麺だけを楽しむ時間も欲しい。
ズズッ!ズズッ!
店主がスッと出してくれたのは、
フィリピン産の唐辛子。
バカンスのお土産のようで、
そのまま口にしてみると辛くない。
と、思うとワンテンポ遅れで、
一気にぐわ!と辛みが舌を攻撃。
あ、やっぱ辛いわ。
つけ汁に落として食べちゃうんだけど、
あ、細かめな唐辛子を投入も面白いかも。
レンゲに取ったチャーハンをつけ汁に浸し、
口にするとエンミ重ねでしょっぱくなり、
ま、これはまんま食べた方がイイなと撤退。
で、完食。
また色々試したくなる【一文字 結】でした。
(・∀・)