また食べたい!
そう思えるものって美味いんだろうなぁ〜
また食べたくはなってたんだけど、
なかなかタイミング合わずの2年半。
やっと行けるぞ!
いや、行くんだ!
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【ちゅうか 掛川飯店】
昼前の時間帯ながら駐車場は満車。
と、思いきや、
1台分だけ空いていたのでの滑り込ませ。
店内はやや暗めで、
カウンター7席、
畳敷きの小上がり4人×4脚、
丸テーブル席の個室もある。
夏休み期間中ということもあり、
お子様達は賑やか。親黙認。
お品書はこちら。
ここでは食べるものは大抵決まってて、
超大唐にすることが多いんだけど、
そうなるとこの酷暑での汗ポタが気になり、
ビビリが入って若干抑えめに。
【大唐ラーメン】¥800+税
あー!
スープは赤みがかってるし、
唐辛子も浮いちゃったりして、
見るからに辛そうだわわわ。
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、青ネギの他、
野菜による炒め物が乗せられてて、
これにはキャベツ、玉ねぎ、ピーマン、
ニンジン、たけのこ、キクラゲが見える。
スープは鶏豚のガラ、干し貝柱の他、
漢方薬クコの実も使われているそうで、
それを感じる以前に辛みが襲ってくるくる。
油が溶け込むスープは円やかな口当たりで、
甘みを持たせたコクあるもの。
でも辛さが効いているので、
油断すると軽く咽せる。咽せる。
大唐でも、
以前よりも辛さが増した感があるのは、
ん〜ん?気のせいかしら?
強くなったよな気がするなぁ〜
舌をピリピリと刺激するので、
バランス的にベースが若干弱めには感じる。
合わせるは低加水細麺。
シコシコとした歯応えがあり、
それはスープに負けずに絡み合い、
この感じは好きだな。
でも油断して啜っていると咽せる。咽せる。
そこに炒めた野菜が絡んでくる。
シャキシャキとした食感が小気味良く、
リズミカルな変化を与える。
チャーシューは肩ロースを使用。
見た目的には黒ずんでいて、
酸化臭を危惧するもそんなことはなく、
パサつき手前での歯応え、
しっかりと染みた味で楽しませてくれる。
メンマは細切りで、
これは炒め物に同化して目立たず。
てな感じで食べ進みての完食。
辛さは中唐、小唐と選べるし、
更に上に超大唐もあるので、
あ、確か裏でまだ上がなかったっけ?
ま、ま、ま、
ルェェェェベルに合わせていかが?
( ̄▽ ̄;)