先日の訪問記事で感じたことを書いてみた。
前回記事 ⇨ https://tadanoramenzukiblog.com/20190719aimasyou/
てか、いつも通りの書き方ではあるけどね。
レンゲが無造作にラーメン上に置かれてて、
せっかくの表情が隠れて残念だったけど、
その記事に店はすぐさま反応してくれて、
試験的に丼に入れないようにしてみると。
食べ手の感想や意見に右往左往するでなく、
良いものは取り入れ、
そうでないものはそれなりに対応と、
取捨選択するのは自由だけど、
プラス方向に働くのがイイと思うなぁ〜
清濁併せ呑む姿勢には惹かれるわ。
で、で、で、
感想なりは十人十色ではあるけど、
プラス面はもちろん表記すべきだけど、
そればかりでなくマイナス面も必要かと、
僕は考えている。
プラス面だけではその姿は見えてこないし、
マイナス面があったにしても、
転じる可能性はあって、
よりプラス方向に向かうであろうし、
陰陽は一体だと思うのよねん。
だからこそ素直な感想を僕は書きたいし、
それを良しと思わなければ、
見ないという選択も出来るはずで、
真摯な店はイイ方向を向いて尽力するし、
それは味にも繋がると思うんだな。
僕は美味しい一杯が食べたいの。
ラーメンを食べることが「目的」であって、
友達を増やす為の「手段」にしたくないし、
真摯な姿勢で作られた一杯に対しては、
真摯な姿勢で食べたいし、
真摯な感想で応えなきゃ失礼な気がする。
媚びを売るでなく、
これまで通りノンタイアップでイケたらな。
o(`ω´ )o オッパイナメテロチンコシコッテロ!
にしても、
小っちゃい奴らが増えたよなぁ〜
Σ(゚∇゚|||) はぁうっ!
あ、あ、あ、なんだっけ?
あ、そうそうそう、
素早い対応で、
良否の判断の為にとりま試してみるとは、
やはりその行方を見てみたいな。
ま、ラーメンの味の判断については、
それはそれで別物なので、
それはいつも通りに素直のままですが。
また藍麻翔です。
【らーめん 藍麻翔(あいましょう)】
ポールだったようで、
まだ店内は落ち着いた状況だけど、
テレビで高校野球決勝が流れてて賑やか。
静高が逆転しての優勝。
甲子園でも頑張っ・・・たね。
さてさてさて、
メニューを眺めて、
POPなんかも眺めて、
新メニューも見たりなんかして、
うん、イってみましょう。
あ、カウンターの先、
暖簾の奥は秘密の部屋があって、
落ち着いた雰囲気で楽しめるみたいです。
要予約らしいですぞ。
【半ちゃんらーめんセット(たんたんめん)】¥1,050+変更差額¥200
セット内容を変えてもらい、
新作のタンタンにしてみました。
半チャーハン、揚げ餃子が付いてます。
ラーメンにレンゲが被さっていたけど、
試験的に別提供にしてくれるという、
素早い対応力を見せてくれたので、
タンタンの色合いを魅せてくれてます。
・・・ま、チャーハンは。
【たんたんめん】¥850(単品価格)
芝麻醤広がるベージュのスープ、
そしてラー油のオレンジの対比がイイね。
でもトッピングに配されるひき肉、青ネギ、
白ネギ、チンゲン菜がとっ散らかってて、
もったいない気はするな。
丼にして顔を近づけると、
立ち上がるゴマの香り。
スープを口にしてもやはり同様で、
仄かな甘みと共に香りが鼻から抜ける。
細かい粒子感があって、
舌上で僅かながらにザラつく。
他の辛い系の3倍ほどの辛さと謳ってるも、
さほど強くは感じずの程良さで、
苦手な人もイケそな感じ。
合わせるは縮れの入った細麺。
スープはしっかりと絡み、
それに応えるシコシコとした歯応えで、
相性は悪くはないと思う。
ひき肉は甘い味付けで、
肉の旨みと食感が絡んできて、
深みを与えてくる。
白ネギは絡みやすいけど、
もやしでも面白いかも。
チンゲン菜はほろ苦さがあり、
箸休め的ではあるけど、
その長さからすると箸は休まらない。
チャーハンはチャーシュー、なると、
青ネギ、玉子なんかと共に構成され、
硬めなコメはもちっと、
油をしっかりまとわせてパラッと。
前回のぎゅーと押し付けたよな硬さはなく、
食べやすくはなってたけど塩気は抑えめ、
油で後半もたつく。
餃子は揚げたもので、
サクッとした軽やかな皮はイイね。
下味はこれまた抑えめで、
何も付けずとはならずで補強。
後半はその味に慣れ、
特に変化もなくタンタンを淡々と食べ進み。
う〜ん、
食べやすく万人向けではあるけど、
ある意味、
平凡でパンチは無くて、
この一杯にマタアイマショウとは思えず。
でした。
あ、新メニュー表が出来たようですよ。