２０１９年２月９日開店！

・・・ではあるんだけど、
静岡駅南口にあった店が移転して、
麺ダイニングから麺屋と表記を変え、
リニューアルオープンってのが正解かな。

東名・焼津インター真ん前で、
焼津さかなセンター真ん前でもあります。

【麺屋 花城（はなしろ）】

駐車場は店頭６台を用意してあって、
営業時間は６：３０〜１４：００と、
朝ラー店でもあります。

以前の店は居酒屋的だったので、
夜型から朝型にシフトしたってとこだわね。

店の造りは前店と変わってないようだけど、
券売機はすぐ右手に。

眺めつつも周囲の案内に目が移る。

名前からじゃどんな一杯か分かりづらい、
いや、分からないので
デフォの写真と説明がされてます。

それとは別に限定もいくつかあって、
焼津ブランド、兜、味変わさびソースと、
書かれているキーワードが気になって、
「まぐろ白湯」に目がイったんだけど、
肝心のボタンが見当たらない。

何度となく見返したけど見当たらない。

しばらくフリーズ状態ではあったけど、
ま、それならデフォなる一杯をイってみよ。

ポチッとな。

席に着いて調理待ちをしていると、
後客も気になったようで訊いていて、
それらは現金払いで対応してるんだとか。

せっかく券売機があるんだから、
限定ボタンは欲しいよなぁ〜
「まぐろ白湯」気になるなぁ〜

【激（げき）】￥800

鶏白湯と担々麺を謳っていたのと、
左上の法則から「激」を選択。

塩担々麺だそうで、
淡い色合いのスープにはゴマが浮かび、
薄オレンジのラー油もちらほら、
もやしの上にひき肉、
白ネギ、ニンジン、唐辛子、
丼フチに沿わせる形でチンゲン菜を置く。

顔を近づけると山椒の香り。
イイ感じだわ。

スープをひと口。

ベースの鶏白湯は淡い円やかさで、
塩の効かせ方も強いものではなく、
醤油のような広がり感は大人しい。

すりゴマはふわっと香り、
辛いのが苦手な方も食べられます。
の、表記はその通りのピリ辛さ。
あっさりライトなタンタンって感じかな。

合わせるは中細麺。

ふすまが見える加水低めのもので、
自家製麺なんだとか。
もそっとした歯応えで、
スープとのバランス的にはやや重い印象。

ひき肉を全体的に馴染ませてみると、
一気に印象が変わる。
味付け強めで山椒の効かせ方も強く、
これは早めに合わせた方が良かったやも。

もやしのシャキシャキとした食感も、
先程とは変わってイイ感じ。
うんうんうん。

チンゲン菜はポキポキポキと。
繊維質で噛み切りづらく、
結局一本のまま口に押し込む。
見映えはイイんだけど、
食べづらいんだよなぁ〜

てなことでの完食。

遅くなりましたが、
開店おめでとうございます。

あ

ぅんまりびーかりゆしやいびーん。
(・∀・)

帰りは目の前の「焼津さかなセンター」へ。

人が多くて賑わっていて、
駐車場も混雑してる様子で、
観光バスも多く停まっている。
タクシーは客待ちの状態。

あー、生存確認ＯＫ。

(｡･ω･｡)