ん?
ん?
んんん???
どぅわッ!
マヂか???
開店ポールを狙ってちょうどの到着。
って、暖簾が掛かってないじゃ〜ん!
なんでぇ?なんでぇ?なんでぇ?
えぇぇぇええ???
30分遅れだぁ〜???
社員登用のリッキーは居るし、
はるタンも居るんだけど、
どうしたんだいッ?
事情があって・・・と店主は話すけど、
ん〜ん、予定が狂っちゃうなぁ〜
まぁ、しょんないで待つことにしましょう。
この日は限定の鬼脂の提供は無いそうで、
ニクツケのみ。
でもゲリラ限定を出すとのこと。
大人しく待って待って待っての暖簾掛け。
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【豚そば 一番星】
手書き案内は間に合わなかったけど、
指定された食券を買っての着席。
【煮干豚骨】¥780
おーッ!
悪い色じゃないですかぁ〜
妖しきグレーのスープをバックにして、
チャーシュー、味玉、小松菜、白ネギ、
刻み玉ねぎ、海苔が配されているんだけど、
トッピングが明るい配色となっているので、
暗い印象を与えないとこがイイよねぇ〜
ピンクのチャーシューなんてイイじゃんね。
他も全体を明るく魅せている。
そそるなぁ〜
やっぱ見た目は大事だと思うんだよね。
傷んで変色してるものを提供されちゃうと、
悲しい気分にさせられることがあるからね。
センス以前の問題なんだよなぁ〜
あ
でね、
まずはスープ。
レンゲを沈めると、
とろ〜りとゆ〜っくりと入ってくる。
粘度濃厚ッ!
ややぬるめの入りは、
煮干はガツン!というものでなく、
濃厚豚骨に包まれて、
ザラつきはなくマイルドな仕上がりで、
さほど重さは感じない。
タレは煮干のエンミが考慮され控えめで、
それがバランス的な丁度イイ加減で、
煮干の苦み、豚骨の甘みの調和が感じ取れ、
それぞれを活かしている。
合わせるは平打ち麺。
もちっとした中に強めなコシがあり、
しっかりとまとわりつくスープに対し、
それに負けない力強さで応えている。
白ネギはザクザクと、
刻み玉ねぎはシャリシャリと、
食べ進みに変化をもたらしてくれる。
チャーシューは低温調理された肩ロース。
いやいやいや、
一番星でのレアチャーなんてレアじゃね?
とにかくキレイなピンク!
しっとりした肉質感に、
臭みのない肉の旨みがタマラナイ。
味玉は半熟でコク深いもの。
小松菜のほろ苦さでブレイクタイム。
ちょいと提供されるは自家製ラー油。
程度が分からないので、
半分ほどを入れて混ぜ合わせてみる。
表面的な辛さは感じずで、
濃厚スープのトロミの奥からピリッ!
舌をつくような刺激を感じる。
あ、これはニボトンを辛みで殺さず、
引き立たせるような辛みなんだわ。
後で店主の話を聞いてみると、
後から来るような辛さを狙ったんだとか。
ほーほーほー ( ̄O ̄;)
ともあれともあれの完食。
牛肉を乗せて、
こんなラー油を掛けて、
そこにパクチーを合わせたような、
蘭州牛肉麺なるものがあるらしく、
それを作ろうかと考えていて、
6月9日(日)に企んでるみたい。
その一杯にパクチーは外せないよなぁ~
絶対合うだろうなぁ~
【蘭州風牛肉麺】¥850かぁ〜
パクチー増しは¥150かぁ〜
滾っちゃうねぇ〜
やっちゃおっかなぁ〜?
どうしよっかなぁ〜?
答えはこうだ!
イヤァオ!
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