【浜松城】だ!
少しずつ少しずつ気温が穏やかになり、
ま、花粉もビシバシと飛び交ってはいるけど、
散歩には気持ちがイイ季節にはなってきた。
浜松城公園には庭園もあったりして、
滝もあったりする。
マイナスイオンでココロを癒されたい。
花も咲いてきたりしてイイ感じ。
まだ桜にはちと早いけど、
もう少ししたら花見と浜松城を楽しめる。
賑やかになるんだろうなぁ〜
運が良ければ、
リスを見かけることもある。
この浜松城では、
毎週日曜日に家康くんと直虎ちゃんが登場。
写真撮影会があったりするんだけど、
待ちが多かったりして順番待ちするほど。
裏ワザとしては、
浜松市美術館に帰るので、
そこでお願いするという手もあるぞ。
そのまま進んでみると、
もうひとつ小さい城が見えてくる。
て、これ交番。
瓦にも警察の紋章・旭日章が見られたりする。
で
姫街道と交差する三叉路には桜が咲き始め。
その先に見えるは、
今回の目的地【亀山屋】
久方ぶりに寄りたいなとは思っていたものの、
通し営業だし、
いつでも寄れるという変な安心感があって、
ついついそのままスルーしちゃってた。
ごめんちゃい。
でも今回は地道に歩いてきたから、
スルーするーことなくの到着。
はい!mipomiyuさん!(失笑)
(;゜3゜)~ ♪
オバちゃんに温かく迎えられての入店。
カウンターは無くテーブルのみの店内は、
4人×3脚、2人×1脚を設けています。
メニューはこちら。
壁に貼ってあるんだけど、
驚くべきはその値段。
店で一番高いものはオムライス¥550で、
ラーメン類では¥500、
基本的な醤油と塩ラーメンは、
な、な、な、な、なんと¥350ッ!
お財布に優しい店なんですわ。
今回は最安値ラーメンに加え、
餃子を初めて頼んでみよっと。
【ラーメン】¥350
たっぷりめなスープは、
店内照明の影響もあってやや暗めで、
暖簾を通しての赤みで怪しさがありますね。
トッピングには、
チャーシュー、メンマ、なると、
青ネギ、海苔が配されています。
スープはほんのりと甘みがあって、
出汁感は大人しめであっさりとしていて、
醤油が補強している感じ。
合わすは加水低めの細麺で、
スープの馴染みは良く、
シコシコとした歯応えを有している。
チャーシューはもも肉を使用。
パサつきがややあって、
ギシギシと噛み締め感高め。
噛むごとにじわりと醤油が滲み出てきて、
味付けは好きではあるわ。
メンマは軽めなポキポキ食感。
中盤、白コショウで軽く変化付け。
【餃子】¥250
コロッと丸みを帯びたものが6個並ぶ。
味は分からないので、
とにかくまずはそのまま食べてみる。
あ、美味い!
甘みある餡は柔らかく皮に包み込まれていて、
ニンニクの香りが強めで、
下味はしっかりと付けられているので、
何も付けずともイケちゃう。
時折生姜も感じたりして、
ラーメンのあっさり感と違っての味付け、
そのギャップに驚く。
うん、これ好きだな。
これは次も食べてみたいし、
次はもうちょい早めに来てみたいな。
散歩をもうちょい。
これは最後まで消えずに残る。