なんだかね、いろんな情報が見られるじゃん。
ラーメンに限らずに、いろんな写真と共にね。
ま、でも僕は造形的なものも好きだったりで、
ラーメンだけに絞ってはないつもりだけーが、
でも、やっぱり、そこは気になっちゃうけん、
ラーメン情報を、気にして見ちゃうじゃんね。
そんでさ、ちょこちょこ見かけててね、って、
いやいや、２月だからって、そりゃね、まぁ、
チョコに引っ掛けて、サブリミナル的効果を、
期待するもんでもないし、チョコが欲しいだ、
せがむ気はないだけーが、ま、もらってもさ、
義理だったりでね、想い込めた本命じゃなく、
余計にがっかりするもんでね、実際のところ。
て、何の話だ？こんな風な書き方してるとね、
慣れないとね、ついつい、違う方向にイクだ。
でね、元に戻すとね、気になる情報があって、
来勝軒って店ん、牡蠣を使う一杯があってさ、
それん食べたいな、って、思ってただけーが、
閉店ガラガラで、長年お疲れ様って感じでね、
結局さ、食べれずじまいだっただよ。マヂで。
でさ、移転してくる店が、その味を引き継ぐ、
そんな話でさ、気になるじゃんね？そりゃね。
今シーズン逃しゃ、また、次んシーズンまで、
食べれんくなるで、急に焦ってさ、実際にね、
んじゃ、行くか！ってやっと、向かっただよ。
その店って、【広東料理 棗（なつめ）】って、
なかなか行く機会んない用宗にあるだけーが、
ナビを頼って、てか、頼らざるを得なくてね、
ま、ま、ま、なんとか到着したんだけど、が、
店ん前には、待ち客おってさ、それを漁師が、
鉄砲で撃ってさ、なんつってさ。ははははは。
駐車場って、建物隣とね、道路隔ててあって、
停めてね、店ん向かうけど、外に案内無くて、
多分そうだろう、と、中で名前を告げて、ね、
外で待つだよ。ポカポカあったかい日だでさ、
そんなに苦にはならんかっただけーが、うん、
ま、せっかく来たからには、次も狙いたいな。
そんな欲ってのも、芽生えっちゃうじゃんね。
マツコと、あ、デラックス的なもんじゃなく、
待つこと３０分強でようやく呼ばれての入店。
店内は、カウンター、テーブル、小上がりと、
配列にしても多様な感じでね、カウンターに。
メニューは、レギュラーにランチもあるのよ。
でも、やっぱ、限定的一杯、狙ってた一杯と、
看板に「日本一の焼売の店」って、謳ってて、
食べてみなきゃ！と「日本一の焼売」を注文。
したんだけどもね、明朗なオバちゃんが、さ、
「今だけ餃子が１周年で半額で・・・」って、
「焼売は次で、今日は餃子にしたら？」って、
グイグイ推しだったで、それもアリかなって。
【かきラーメン】￥1,000＋税
白い丼に、茶色がかったスープが広がってて、
牡蠣、舞茸、たけのこなんかをね、盛ってね、
でも、それだけじゃ、見た目んメリハリさが、
無いような感じだけんが、パプリカの赤、黄、
ピーマンの緑が、色目的に変化を付けてるね。
スープをひと口。って具合でもって、さてと、
レンゲを口に、運ぶんだけーが、これに驚き！
酸味と辛みが合体なのよ、これが、マヂでね、
酸っぱ辛くて、辛さが意外に強かったりして。
香味油には、ネギを使ってるようなんだけど、
ちょっとさ、オイリーに感じちゃうだけんが、
酸味辛味がね、それを効果的に抑えるってね、
そんな感じがするんだわね、実に、これがね。
オイリーなん、年齢的にね、キツイけんがさ、
まぁまぁ、イケたりってことで、問題は無し。
合わせるは、ストレートの極細麺ってこんで、
やけに細くない？って思っちゃったりだけど、
麺肌はダレずにしっかりな、そうめんの如く、
ズズッ！と、軽やかに、啜れちゃったりして、
スープも、一緒に、持ち上げちゃったりでね。
プリッとした歯応えでもって、心地イイやね。
牡蠣は、なんだかね、下処理での衣が付いて、
表面は、スープの色に染め上がってたりして、
ぷっくりと弾けそうな、ほら、顔はともかく、
ぷっくりと弾けそうな、体だけは、胸だけは、
って、そんなグラビアの子みたいに、豊満で、
そんなイメージが湧き上がってきちゃったり。
もちっと、粘りっこい衣から、じゅわッ！て、
牡蠣エキスが飛び出すだよ、あ、牡蠣だ！て。
未食だった来勝軒のもんを、継承したらしく、
中華のアプローチによる、牡蠣を使った一杯。
これは、トッピングだけの創意工夫って感で、
ラーメン＋牡蠣トッピングといった感があり、
スープも含めたアプローチでないってのって、
若干ね、気持ち自体も一体感に欠けるようで、
うわーッ！て盛り上がりは、僕は薄かったな。
【餃子】￥550→275＋税（移転１周年で半額）
ホントは「日本一の焼売」を食べたくも、ね、
２月１１日まで半額って、特別価格って、ね、
推されたってこんでさ、変更して注文だっけ。
まぁ、そんなきっかけだったりはしたけんど、
これが、まだ凄いのなんの、南野陽子ってさ、
歯を入れるとね、ニンニク、ぶわぁッ！てさ、
そんで、下味に派手さはなくて、じんわりと、
必要最小限って感じなんだけど、これ不思議。
餡の旨みを活かしてたりしてさ、マヂ、実際、
何も付けずとも、まんまでイケちゃうんだわ。
いや、これがゴハンと一緒だったり、例えば、
ビールと一緒だったりしたらばさ、酢、醤油、
ラー油なんかでね、補強したいとこだけどさ、
そのまんま食べるなら、何も付けずでイイし、
むしろ、何も付けたくはないという絶＆妙さ。
久しぶりの、僕ん中では、ヒットな一品だわ。
１周年おめでとう！て、世界の中心でもって、
叫びたくなるわ。推されて良かったわ、実際。
「長くお待たせしました。」って、レジでね、
オバちゃんが、名前まで付けてそう言うのよ。
いや、実際待ったには待ったけど、大してさ、
長い時間とは思ってないだけーが、平身低頭、
丁寧に謝られるとね、こちらもね、恐縮でね。
それで、餃子推しのことまでさ、言われてね、
いやいやいや、それを頼んだのって、僕だし、
そこんとこを謝られてもだし、いや、むしろ、
「推されて良かったです。美味かったです。」
って、本音を言うよ。感謝の意を、あなたに。
これは、また改めて、焼売を、今度は是非に、
あ、でも、餃子もね、また食べたくはあるな。
とにかく、また食べに来たいッ！て、思わせ、
そんな期待もしたくなる、させる店に思えて、
こりゃ、また機会作って、行ってみよっかな。
リスタートの宣言を去年したにも関わらずに、
未だ休止状態だもんで、この店の牡蠣情報ん、
よく上げてたんで、マネて書いてみただけん、
応援を兼ねて、マネて書いてみたたけんがさ、
なかなかに、ムズイもんがあって、ムズイさ。
そりゃ、確かにＳＮＳでもってさ、「今」を、
タイムリーに上げちゃうこんが出来て、今や、
ブログはリアルタイムにはキツさもあるけど、
ま、そこんとこに、どんだけの想いだったり、
考えなんかを、乗せられるかってのがあって、
悩みつつも、続けてるのが現状で、食べつつ、
写真を撮って、文章をひねり出して、まとめ、
写真も、補正処理をしたりして、キレイめに。
時間はもちろんさ、お金だって掛かったりで、
でも、それに、見合う報酬があるわけでなし、
単なる趣味の一端てとこで頑張ってたりする。
最近はブロガーが減ってるのって、残念至極。
最近、近しい人が亡くなって、思ってるけど、
やっぱ生きてるうちにすべきことはするべし。
思ったこと、感じたこと、それはもちろんね、
人それぞれ違うことも感じるさ。人間だもの。
僕は、僕なりに、感じたことを、出来るだけ、
素直に、表現したいと、始めたブログだもの。
そこに利害関係は発生してないし、誰からも、
説教なんて、もらう筋合いなんて、ないのさ。
上っ面で、キレイゴトを書き連ねる文章って、
それだったら、ブログである必要性は感じず、
ＳＮＳ等で、短めに書いてもらうのがイイさ。
想いを込めたブロガーが増えるとイイなって、
刺激し合えたらイイなって思う、ココロから。
無けなしの命がひとつ
だうせなら使ひ果たさうぜ
かなしみが覆ひ被さらうと
抱きかゝへて行くまでさ
借りものゝ命がひとつ
厚かましく使ひ込むで返せ
さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ
誰も通れぬ程狭き道をゆけ
