あ、つけ麺？

いや、でも急に冷え込んだから、

ちょいと気分になれないなぁ〜

 

どうしましょ？

どうしましょ？

どうしましょ？

【らぁ麺 幸跳】です。

 

ん〜ん

どうしましょ？と券売機前でも迷うも、

ま、今回はたまりにしよっかな。

 

あ、そうね、味噌もリリースされたのね。

ま、冷え込んで寒いし、

前シーズンは食べてないし、

味噌にしてみよっかな。

ポチッとな。

ポチッとな。

 

【味噌らぁ麺】￥900

淡い色合いの味噌感のスープで、

キャベツを浮かべています。

前々シーズンの全面を使ったものとは違い、

麺とを魅せるようにトッピングは片寄せで、

チャーシュー、メンマ、味玉、豆苗を配置。

 

スープをひと口。

 

ほんのりと甘みのある白味噌を中心として、

生姜や山椒などのスパイシーさ、

そしてピリ辛さも加わっていて、

白味噌の優しさだけでなく、

攻撃的な主張感をも併せ持っている。

前々シーズンとは違って、

味噌のコク深さが増した気がする。

軽いトロミで舌を包み込んで、

旨みの持続力があって、

その余韻もイイ感じ。

イイねぇ〜

 

合わせるは自家製・・・中太麺。

以前からその存在は聞いてはいたけど、

食すのは初めて。

以前の平打ち形状の断面ではなく、

正方形に近いものになり、

それ自体に驚きを感じたんだけど、

当然ながらそれだけではなかった。

しなやかなもっちさはそのままに、

強いコシで応えている。

食感と歯応えを共存させた仕上がり。

店主はイタズラっぽく笑うけど、

 

ま、麺だけでなく、

味噌も攻撃的にパワーアップしたので、

お互いが主張し合い、

お互いを引き立てて、

バランス良くまとまった感がある。

イイねぇ〜

 

キャベツはシャクッと、

軽いアクセントとして、

違和感無く絡んでくる。

イイねぇ〜

 

チャーシュー、メンマ、豆苗も挟むけど、

今回はスープ、麺が主役で、

存在を忘れちゃうほど。

 

こちらもイっときたいよね。

肩ロー、鶏胸をダイスカットにし、

散らした青ネギに刻み海苔で仕上げた一杯。

 

レアのしっとりチャーシューに醤油ダレ、

青ネギのシャキッとさ、

海苔の香りが混在となり箸を進めさせる。

 

僅かではあるけど、

鶏の臭みが感じられたのは残念。

味噌は寒い時期限定だし、

何度も食べたくなるかもだから、

早めに食してみた方がイイかもよ。

 

そして中太麺。

店主はたまりにも合うとニヤニヤしてるんで、

次回はそれにしてみよっかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日にオープンを控えた店主と遭遇で、

紹介していただきました。

アツイ想いを持って、

様々な繋がりを大事にしているようで、

東三河が盛り上がっていくとイイよね。

楽しみにしてますわ。