虹をみたかい?
キレイな虹を、とびきりの虹を。
根っこもクッキリの二重の虹で、
なんかイイことありそな気分になっちゃった。
美味いもん食べられる・・・かな?
(((o(*゚▽゚*)o)))
翌日、静岡市街をブラブラ。
これ、好きなのよねぇ〜
4方向から放たれた水で壺が満たされると、
ごろん!ざばーん!と、
転がり溢れる。
何がどうなってどっちに転がるか?
人生になぞらえてみたくなるのさ。
僕が向かうはあっちかな?こっちかな?
レンガ倉庫を改造したブティック。
雰囲気が好きだわ。
むき出しのトランスもイイ感じ。
とことこと辿り着いた僕は今ココ。
〜の「麺屋 やまもと」
・・・ではなく、
連休の間の5日間だけ、
5日間限定の間借り店への訪問。
て
開店時間を間違えてしまって、
そりゃ、休日とあって混雑が予想されるから、
早めに着くつもりではあったけど、
1時間半前の到着とは早過ぎた。
ヤバ〜い。
でもポールは取れずで2番手。
ポールは文章にチクリと想いを込める、
込めてた元ブロガーさん。
うん、あのブログ好きずら。
今回の主役である、
(仮)店主リョータは忙しそうに準備中。
知らない仲ではないので、
合間にちょこちょこと話しかけられたり、
話しかけたり。
【らぁ麺 ここん】です。
この日、
開店前に暖簾掛けをしたのは、
とあるゲストの登場があったことで、
一緒に写真を撮るべく先掛けを提案したから。
桜、若葉、紅葉、雪だるまと、
四季を感じさせる暖簾だわね。
今回は醤油と担々、
2種類のラーメンを用意。
以前担々を食べたので、
醤油にしてみよっかな。
「みんな、醤油・・・。」
「もう担々止めた方がイイのかなぁ〜?」
一巡目5人全員が醤油で、
担無しに困惑するリョータ。
これはツッコメという合図?
「うん、止めとけ!」
「えぇ〜???」
(゜O゜)ヽ(´o`;
【醤油らぁ麺】¥700
これがリョータの一杯なのね。
ほーほーほー ( ̄O ̄😉
淡き色合いの明るい醤油感のスープで、
トッピングにチャーシュー、メンマ、
なると、小松菜、白ネギ、海苔を配し、
仕上げに黒コショウを散らしています。
ん〜ん、
海苔は千切れているわ、<
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麺にしても盛りにしても、
見映えはしないなぁ〜
まずはまずはスープをひと口。
ほんのりとした甘みがあり、
鶏の香りが漂うもの。
強い主張感は無く、
むしろ醤油をもうちょい強めても良さげで、
やや物足りなさを感じる第一印象。
合わせるは自家製という低加水細麺。
パツンとした弾力、
シコシコとした歯応え、
そしてダレない感じがイイな。
チャーシューはバラ肉を使用。
硬め。
メンマは味付けはイイけど、
柔らか食感でこの一杯には弱い気がする。
スープに物足りない感じはあったんだけど、
これが徐々に舌に蓄積していき、
麺も馴染みを深めていくので、
惹きが増し、
後半にかけて徐々に引き込まれていく。
完スペにてフィニッシュです。
うん、今回は限定日数での仮提供だったけど、
実店舗を構えることがあるならば、
気になる存在になるかもだわ。
掛川にその場所を探していたものの、
前回訊いた際には範囲を広げて、
今回訊いたら日本全国で探していると。
ふ〜ん。
まぁ、いつか決まるとイイよね。
店名は古今東西からだそうで、
昔と今。
昔から今日に至るまで。などの意味がある。
昔でも今でも、
ここに存在するのは、
自分ひとりだけの力によるものでなく、
誰かれ手助けを受けることもあったりで、
繋がりは大事にしなきゃなんだろうなぁ〜
あ、そうそう、
開店前に訪れて写真撮影したとあるゲストは、
いずれ実店舗を構えたならば、
紹介してもらえるとイイね。
リョータ、頑張れッ!
o(`ω´ )o