手もみの翡翠麺!
そういえば推されてたなぁ〜
何を食べようか?と時間も考えつつの移動中、
ふいに思い出したる一杯。
跳ねることも出来ないし、
せっかくだから行ってみよっかと向かいます。
「豊橋で二番目」に惹かれちゃうよね。
暖簾が掛けられての開店は、
【らーめんハウス 大将】
厨房付きのカウンター6席、
小上がり4人×3脚、
テーブル2脚を設けた店内。
メニューはこちら。
餃子の付く定食にしたかったとこだけど、
カスタマイズは出来ないらしいので、
餃子は諦めてのオーダー。
【みそコーンらーめん
手もみ、みそを推されていたんだけど、
コーンも合わせたくなっちゃいました。
大量のコーンに青ネギ、
わかめ、かまぼこ、
その下に隠れるようにチャーシュー、メンマ。
引き出すとこんな感じ。
スープは、
赤味噌を前に持ってきた合わせのようで、
あっさりとした仕上がり。
合わせるは自家製の縮れ平打ちで、
ホウレン草を練り込む翡翠麺(ひすいめん)。
プラス¥50で変更してくれます。
ビロビロとした緑の麺で舌の上で暴れ、
もちっとした食感。
反発力は弱めではあるな。
スープが味噌であっても淡めなので、
麺とのバランス的には弱い気がするので、
もっと味噌を強めても良さげ。
卓上の醤油で補強を企むも、
餃子用の酢が入ったものなので断念。
一味唐辛子で変化付け。
コーンは甘くてプチプチして好きだし、
味噌とは合うとは思うけど、
このスープの味噌感はやっぱ弱く、
コーンが引き立たないと思うな。
あ、穴開きレンゲが欲しいわ。
最後まで掬えないんだよねぇ〜
「みそらーめん」より¥140高なんだから、
添えてもらうとありがたいんだけどなぁ〜
店主がおもむろに手に塩を振り握られたのが、
【おにぎり】¥150
で、こんな感じ。
塩が適度に効いたイイ塩梅で、
中にはカリカリ梅が仕込んである。
味噌スープを挟みつつの完食。
割と年輩率の高い店内。
地元には愛されてるのね。