新店が出来るとの情報。
そりゃ、気になるね。
気にはなるけど、
結構行けてない店があったり、
機を逃すと気にならなくなってきたりだから、
やっぱ頑張って行ってみようかな。
2018年7月21日、
蓮華寺池公園の東側にオープン。
【支那そば しげもと】です。
開店初日なので、
花が多く並べられています。
だし屋・西尾商店は暖簾脇を確保。
営業時間は、
朝ラー提供ありの7〜14時で、
月曜と第1・3火曜が定休日だそうです。
店内は右手に厨房付きのカウンター5席、
テーブル4席×4脚、2席×2脚を設けていて、
券売機はありません。
出汁の香りが厨房からは漂ってきて期待値大。
メニューはカウンター上の壁に。
志太系で馴染みの温冷のラインナップで、
白は白醤油を使ったものみたい。
おそらくは普通の醤油を温冷でイっちゃお。
【支那そば】¥450
まずは温からの提供。
和の趣ある丼に深い色合いのスープ、
チャーシュー、メンマ、青ネギ、海苔を配す。
ネギが青々として瑞々しいわ。
スープをひと口。
醤油がグッと来ます。
グッと来ます。
グッと来ます。
志太系の、
それこそ甘み強い蕎麦つゆのイメージでなく、
想像とは違ってました。
甘さは前に出てくるでなく、
ん〜ん、ほら、
味の補強をしようと醤油を多めに入れて、
入れ過ぎちゃったよな感じで、
角の立った醤油感がある意味インパクト大。
出汁感は隠れちゃってます。
合わすは多加水中細平打ち麺。
麺肌滑らかで、
もちっとした弾力を持つ。
チャーシューは硬めでややパサつきがあり、
メンマはポキッと筋張って硬め。
後半にかけては、
麺がスープを吸い込んで醤油感満載。
ちょっとキツめに感じてきちゃうな。
【支那そば 冷やし】¥550
頃合いを見ての提供の冷。
こちらはガラスの器に入って涼しげ。
トッピングは温と同じで、
紅生姜が添えられているのが唯一違う点。
山葵はフチ添えでなく、
別皿での提供です。
スープは甘みがあり、
これは志太系を連想させるけど、
甘ったるくはなく控えめな使い方で大人しめ。
麺は温と同じものを使ってるようで、
多加水中細平打ち麺。
冷水締めでプリッとした弾力を持つ。
途中甘みがじわじわ効いてくるので、
山葵でさっぱりとした辛さをプラスで味変。
はい、
そんな感じでした。
8月1日(水)放送予定で、
Daiichi-TV「news every.しずおか」内、
スマイルダイニングにて紹介されるらしく、
サインが飾られていましたよ。
きょとんとした顔がタマラナイ❤
18時半頃からのスマイルダイニング、
これは要チェキです。