ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市西区

夕陽【塩ラーメン】【支那そば】 @浜松市西区大山町

投稿日:2018年6月29日 更新日:


目処がついた。
20年来の夢が叶いそう。
90点ぐらいのが出来た。

・・・店主がなにやら騒がしい。
自分発信をしない店主が騒いでいる。

アレだな。

思い浮かぶのはアレしかない。
間違いないな、アレだな。( ̄∀ ̄)

【夕陽】です。

昼は「荒野」、
夜は別暖簾【夕陽】なのです。

この日は金曜日。

そりゃ、
せっかくだからねぇ~

なかなか食べられないからねぇ~

決戦は金曜日。

ポチリポチリ。

スタッフ、ミスセブンティーンに食券を渡す。
2枚に驚いているようだけど、
もっと食べる人も居るのよ、お嬢さん。

【塩ラーメン】800

以前はレギュラーだったけど、
今では金曜日夜?にしか食べられない一杯。

チャーシュー、ワンタン、味玉、刻み玉ねぎ、
フライドオニオン、カイワレをトッピング。

黄金色のスープは・・・美味いッ!
ありゃ?美味いッ!
伝説の塩「藤田屋」を思い出すわ!

角の無い丸みを持ちつつの塩。
エンミを際立たせているわけではないけど、
塩らしさはあって、
鶏魚介とのバランスの良さは際立つ。

麺との相性も良く、
一体感があって旨みをしっかり抱え込む。

フライドオニオンによる香ばしさプラス。
チャーシュー、ワンタンもイイなぁ~

これはまた食べなきゃ!な一杯だわ。
金曜夜かぁ~
ハードル高過ぎ高杉クンだわ。

この日は甘鯛バージョン(左)もあったんだけど、
そちらは厚き旨みはあれど、
前に出てくる主張は弱い気はした。

超限定な塩はもちろん食べてみたかったけど、
一番食べたかったのはオールタイムな一杯。
いや、塩はマヂでイイと思うよ、うん。

【支那そば】700

見慣れた顔ではあるので、
今更その黒々としたスープに驚きはない。
店主はあの味に近づいたとは言うものの、
ま、さほど変化は無いんじゃないかな?

ごめんなさい。
間違っておりました。m(_ _)m

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

劇的な変化なんだわ!
うめぇーーーーーーッ!!

 
いやいやいや、
マヂでスゲーんだわ!
 
蒲郡「きくや飯店」支那そばインスパイアで、
忍者系の中心的一杯を提供はしてたけど、
ま、やはり“近い”に過ぎずだった。
 
 
 
そこに火を着けた一杯があって、
実際食べに行ってはみたものの、
あーらら、な結果ではあったんだけど、
おいおいおい、
インスパイア先駆者は俺だッ!
 
と、ばかりに改良に取り組み、
カベちゃんの協力があってたまり醤油に注目、
卸していたその蔵元もついには突き止め、
あの味に辿り着いたらしい。
 
 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!



きくや飯店でもブレはあったけど、
そのイイ時の一杯、
いや、それを超えてるような気はする。
想い出も加味されてはいるかもだけど、
それにしてもココロを動かすには十分だし、
てか、うるうるしちゃうくらい。


マヂ、泣いちゃいそうだよ。
🙁;゙゚'ω゚'):
 
深みあるたまり醤油の香り、ビター感、
それをバックアップする豚のパンチ力、
グンッ!グンッ!グンッ!て、
迫ってくるんだわ!
これマヂ美味い!
 
麺自体は違うものではあるけど、
この力強いスープを受け止めるにはアリ。
黒く染められていて、
その旨みをしっかと抱き込んでいる。
 
チャーシューはバラと肩ロー。
バラは大きさにしても色合いにしても、
懐かしき想い出を呼び起こさせる。
肩ローはアレンジしたものだけど、
プリッとした弾力ある肉質感が楽しめる。
メンマの色合いもイイわ。
 
てか、
トッピングは気にしちゃいられないほどに、
このスープの存在感は大きいし、
「きくや飯店」の支那そばを彷彿させる。
 
これは美味い!
 
同席者はその味を食べたことはないけど、
この一杯には驚愕し興奮しきり。
「きくや飯店」で食べてみたいと言う始末。
うん、もう無いんだけどね。(´・_`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「きくや飯店」を食べたことがある人には、
是非とも食べてもらいたい一杯。
あの記憶が蘇る一杯。
 
 
 
ありがとう、森重さん。
 
ぐっじょぶ ( ̄▽ ̄)b

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