目にはしていたものの、
なかなか訪問するタイミングが合わず、
何が何でもなスイッチも入らずだったけど、
この日はタイミングバッチリドンピシャリ。
イっちゃいましょう!
【中国料理 一品香】
右に厨房付きカウンター8席、
左にテーブル4席×3脚を設けている店内は、
いかにもな中華的な内装になっています。
メニューはこち・・・
注文後にゆっくり撮影しようかと思ってたら、
すぐに片付けられてしまったので写真無し。
テーブル席には置かれたままだけど、
カウンターだと注文即片付けなのね。
店頭にはセットものの案内はあり、
ただのラーメン好きな僕としては3を選択。
【中華ランチ・3】¥900
見た目の派手さは感じられないけど、
必要十分な量のセット構成。
ラーメン、ゴハン、搾菜、中国茶、デザート、
そして選択してのシューマイ。
まずはラーメン。
中央ラインにキレイに折られた麺の帯、
その上にチャーシュー、メンマ、うずらの卵、
かまぼこ、青ネギ、いくばくかの白ネギ。
スープをひと口。
鶏ガラ主体の軽めなベースに、
爽やかな酸味を併せ持つ醤油を合わせた、
シンプルな中華スープといった感じ。
合わせるは中細麺。
モチッとした歯応えは悪くはないけど、
スープが馴染んでいなくて、
最後には馴染むけど遅きに失する感じ。
チャーシューは歯応えある仕上がりで、
やや臭みがある。
メンマはやや筋張っている。
シューマイは柔らかめではあるけど、
肉の旨みを活かした下味で、
そのままでもイケる。
ゴハンと合わせるならば、
カラシと醤油でカスタマイズ。
バランス的にはゴハンが余る感じで、
でも搾菜があるから大丈夫。
うぎゃッ!
なんじゃこりゃ!
しょっぺぇじゃねーか!
塩漬けした漬物ではあるんだけど、
塩抜きをしてるわけでなく、
塩をそのまま食べてるみたい。
信条には反するけど、
これは無理。残す。
デザートでしょっぱさを口直し。
うぎゃッ!
なんじゃこりゃ!
杏仁豆腐だとばっかり思ってたら、
ミルクが掛かったコーヒーゼリーじゃん!
ひょえ〜、騙されたわ。
中国茶は・・・あぁ、中国茶なんだ。
緑茶との違いが分かんな〜い。
ま、そういうことで。