ある意味違う刺激を受け、
どうしても食べたくなっての訪問は、
忍者系総帥の居る【荒野】

昼にはちょい早い時間帯ながらも満車。
第２に入れて暖簾をくぐります。

券売機を眺めるものの、
食べるものはキマッテル！！！！

で、ポチリポチリ。

【ワンタンメン】￥800

その黒々としたスープに、
ムフフとニヤけてしまうま。

トッピングはワンタン、チャーシュー、
メンマ、なると、青ネギを配す。

まずはまずはスープをひと口。

うほッ❤

どうした？どうした？
いつもよりも動物系の押しがスゴイ！

チャーシューの煮汁を使うタレに関しては、
きくや飯店を思い出すには十分だったけど、
動物系に元気さが欲しい気はしていて、
でも今回はどっしりと力強さが出ている。
仄かな甘みあるスープはコク深さがあり、
ほんの僅かな苦みもらしい感じ。

どうやら例のインスに刺激を受け、
そちらと駅前の店を食べてきたんだそうで、
タレにしても、
スープにしても見直しを図ったみたい。

８割は近づいてるら？と、
店主自身がいつになく饒舌にそれを話す。

きくやはもうちょい甘みがあったかなぁ〜？

細かな記憶は薄れつつはあるけど、
僕はもっと高い割合だとは思うな、うん。

合わせるは細麺。
滑らかさのある丸断面のストレート麺で、
これは角断面のきくや仕様とは違う。
スープの馴染みは良く、
グッとした噛み締め感がある。

チャーシューは大きめサイズなバラ肉。
これは脂の甘み、
スープとの一体感の強さにニヤける。
もっと食べたいな。

ワンタンは別物。
皮に厚みがあって、
硬さがあって、
餡も少なめだったのとは反対で、
薄め柔めな皮に餡多めでジューシー。
全く同じにする必要はなく、
これはこれで好きだわ。

【ハラミ丼】￥250（ランチセット価格）

やっぱり食べたいハラミ丼。

強い弾力のあるハラミに、
甘みのあるタレがよく絡む。
一時期、ニンニクが強かったけど、
今回は抑えられていて、
旨みをより感じられる。
イイね。

バクついての食べ進み。

残していたスープを、
ゆっくりと味わいつつの完スペ。

いやいやいや、
あの思い出が蘇る蘇る蘇る。

似てもないよなインスを食べたおかげで、
もう食べられないその味をより求めてたけど、
今回はその穴を埋めるには十分な一杯でした。
嬉しかったな。

ぐっじょぶ (￣▽￣)b