辿り着いたのは営業終了間際。
間に合うかどうか、
ギリのタイミングだったんだけど、
まだ暖簾が掛かっていて駐車場もほぼ満車。
外待ちが居なかったものの、
覗き込んだ先には中待ちの前客。
週末ヒロインの案内に従って、
ウェイティングボードに名前記入で外待ち。
【ガチ麺道場(がちそばどうじょう)】です。
しばし待ちからの〜、
食券買いからの〜、
中待ちからの〜着席。
【鶏そば昆布といりこの塩】¥850
静かで落ち着いた表情たる一杯。
油玉の見られない澄んだスープが広がる上に、
肩ロースチャーシュー、メンマ、味玉、
ホウレン草、刻み玉ねぎを配します。
スープをひと口。
昆布やいりこのキレイな旨みは、
裏方に徹する鶏に支えられ厚みを出し、
ほんのりとした甘みを携えて広がりを見せる。
何かが派手にガツンと主張するでなく、
適当な塩梅でもって、
じ〜んわりと染み入る和出汁がイイんだわ。
合わせるは自家製のガチな平打ち麺。
もっちりと弾力に強めなコシがイイんだけど、
この日は割とエッジが立ってる感じで、
スープとの親和性、馴染みが弱い気がした。
和出汁の旨みをもっと感じたかったな。
今回遅め・・・というかラス客で、
たまたまなのか白髪ネギでなく、
刻み玉ねぎが添えられていた。
優しい和出汁に、
シャキッとした生玉ねぎは、
合ってないと思うんだけどなぁ〜
他のトッピングはいつも通り、
手が込んでいるように感じる。
これはイイんだな。
特にメンマは僕のお気に入り❤
てなことで、
和出汁をしっかりと堪能しつつの飲み干し。
完全スープペロリの完スペです。
さて、
2月6日(火)17時〜は、
ガチ跳は浜松市の蔵前家とコラボし、
もち大麦の新たな可能性、展開を楽しめる。
これは体験すべきイベントなんだわ。
更にガチ跳は3月18日、
『らの道 東海Scramble』に参戦。
こちらも楽しみなイベントとなりそ。
この後も、
まだまだ新たな動きを見せそうな様相。
目が離せないよね、ガチで。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡