とりあえず東は確定なんだけど、
その到着地は未確定で、
走りながら何を食べたいか思案思案。
あれやこれや頭には浮かぶものの、
今の気分にフィットしない。
あ
しばらく食べてないな。
てか、あの餃子はバツグンなんだよなぁ~
あ、食べたくなってきた。
あぁぁああッ!
アガってきましたぁぁあッ!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
てなことでの訪問は【ちっきん】
ちょっと遅めの到着だったこともあり、
難なくの入店でカウンターに着きます。
メニューはこちら。
やっぱりね、やっぱりね、イカなきゃね。
【餃子】¥270
小ぶりでプクッと丸みを帯びた、
ひと口サイズの餃子が5個。
酢ラー油醤油は卓上にあるけれど、
まずは、
まずは、
まずはそのまま食べてみよ。
これ大事よ。
歯を入れるとカリッとした食感、
そして溢るる餡の旨み。
あぁぁああ、タマラナイ。
ニンニク強めでキャベツの甘み、
そして肉が重なり、
旨み溢るる溢るる。
もうね、
下味がしっかりしてるから、
何も付けなくてもヨシ。
これ美味いんだわ。
そして当然ラーメンも。
【中華そば・しお】¥870
改めてその美味さを実感しての再食。
トッピングはチャーシュー、メンマ、味玉、
水菜、白ネギ、海苔による構成で、
それらを片側に寄せ、
麺の流れを魅せることによって、
見た目の力強さを印象付けています。
スープをひと口。
鶏豚のしっかりとしたベースに、
魚介系によるサポート、
気持ち強めに塩でハッキリと輪郭を描き上げ、
旨みが膨らみながら鼻から抜けていきます。
全体的にバランス良くまとまり、
あっさりながらも静かな力強さを感じる。
合わすは加水低めの細麺。
旨みをしっかりと馴染ませ、
シコシコとした歯応え、
広がる甘みある香りで楽しませる。
イイね。
これにネギ、水菜が絡んできて、
香りや食感で変化を付けてくる。
水菜は葉っぱごと細かめにカットされ、
これが麺と絡みやすくなっている。
ほろ苦さの相性イイわ。
チャーシューは巻きバラタイプで、
厚手で噛み応えがある仕上がり。
フチの醤油感が割と打ち消してはくれるけど、
この日は脂のクドさが気になったな。
味玉は黄身の甘みが引き立つ味付け。
このスープだと美味さがより感じられるわ。
スープを味わいながら飲み干し完スペです。
しっかりと作り込まれた定番なる一杯。
餃子も間違いない作りと焼き。
美味かったわぁ~ (о´∀`о)