浜松市動物園を背にし、
浜名湖パルパルを通過し、
ファミマを越えた右手、
うなぎ屋さん横に新店が誕生ッ!
あ、正確には4月3・4日はプレオープンで、
6日か7日に正式オープンさせたいんだとか。
・・・でしたが、
4月7日(金)10時、本オープン決定!
【麺屋 KAZU-G】です。
【麺屋 KAZU-G】です。
店主本人の愛称かずじぃが店名の由来。
SNS繋がりで店主と知り合いの職人Mが、
m9( ̄▽ ̄)どーん! と推すので、
か、か、かしこまりぃ~ッ!と一緒にの訪問。
プレ2日間は¥500での提供。
正式オープン後は夜営業もあるのね。
駐車場は店前2台と、
建物横に数台分が確保されています。
店内外は和風な造りで、
厨房付きのカウンターに5席、
小上がりにテーブル2脚が用意されています。
厨房付きのカウンターに5席、
小上がりにテーブル2脚が用意されています。
メニューはこちら。
丸鶏をメインに据えた構成での塩、醤油選択、
そして煮干に台湾、おにぎりと、
とりあえず最初に何を食べようか迷いまくり。
ん~ん (@_@)
熟考の結果、
やっぱり基本となりそうな一杯にしてみます。
【丸鶏中華そば】¥700→500
第一印象、見た目はまだまとまりなく、
今後に期待したいところ。
チャーシュー、穂先メンマ、味玉、白ネギ、
青ネギ、海苔が配されています。
顔を近づけてみると丸鶏のイイ香りがし、
期待が高まる高まる。
まずはスープをひと口。
ほぉ~、
イイじゃないッスか!
丸鶏の出汁がしっかりと出ていて、
それを甘みある醤油ダレが旨みを膨らませる。
ややタレが強くはあるけど、
ま、これは調整次第といったところで、
少し抑えても良さげかな。
合わせるは極細麺。
パツンと歯切れの良さが心地イイ。
啜ろうとすると、
絡まってる箇所が時折見られたのは残念ね。
で、気になるのは白ネギ。
麺とスープを存分に楽しみたいけど、
厚さがあり口の中で暴れてしまうし、
ネギ自体の辛みが阻害する。
これは要検討だと思うわ。
ともあれ完スペフィニッシュ。
まだまだ楽しみたい気分で、
待ち客もないことだし、
もう一杯イっちゃおっかな。
だけどまた何を食べようか迷いまくり。
ん~ん (@_@)
白湯にしようか、丸鶏塩か、煮干しか、
ん~ん (@_@)
白湯にしようか、丸鶏塩か、煮干しか、
あ、塩、それとも醤油、あぁ、どうしましょ?
悩みまくりで2杯目をオーダー。
・・・って、
・・・って、
ナゼあなたがここに??? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
いつの間にか隣に居たのは、
まさかの遭遇にお互い驚きを隠せず。
話をしながらの調理待ちで2杯目の提供です。
【背脂煮干しそば・塩】¥750→500
これまた見た目はまだまとまりはなく、
ゴチャゴチャとしてますね。
トッピングは糸唐辛子が追加された以外は、
基本同じ。
スープをひと口。
これはこれは!
初心者レベルではなく、
ニボラーも納得のレベル。
丸鶏も使われてるようで円やかさはあり、
苦みはもちろん旨み、厚みをも感じます。
あらぁ~、イイんじゃない?
麺は同じく極細麺。
で、気になるのは白ネギ。
麺とスープを存分に楽しみたいけど、
厚さがあり口の中で暴れてしまうし、
ネギ自体の辛みが阻害する。
これは要検討だと思うわ2。
それより背脂はどこ?
キョロ (゚ρ゚≡゚ρ゚) キョロ
ネーミングからすると、
燕三条のようなコッテリさ、
極太麺でガッツリとをイメージするけど、
まったくらしさを感じない。
ネーミングの“背脂”は取っちゃっても良くないかしら。
ともあれ完スペフィニッシュ。
ちなみにこちらは、
職人Mが頼んだ【おにぎり・鮭】¥150
記念すべき初提供のひと皿をパチリ。
食べ歩きはしていたようですが、
ラーメン店の経験は無く、
独学だという店主かずじぃ。
正直なところ、
期待値は高くなかったのは事実なんだけど、
それを覆すには十分な仕上がりで、
また来なくっちゃ!なんだわ。
ただメニューに驚きは無く没個性的な印象。
浜松中心地に近ければ、
訪問頻度は高いとは思う。
間違いなく。
この場所にわざわざ足を運ばせるような、
惹きある個性的一杯も欲しいよな気はするわ。