高を括ってました。
ま、そ~んなに違いはないんじゃないかと、
高を括ってました。
・・・ヤラれたわ。 ( ̄▽ ̄)
独眼流の夜営業、
いわゆる“夜独”は無くなりました。
一軒挟んだ場所に新たな店。
2016年5月19日オープン。
【閉ざされたドアの向こうに】
おー、ミスチルぅ~♪ (OvO)
窓の向こうには「営業中」の文字。
安心してください、やってますよ。
その閉ざされたドアの向こうに、
新しい何かが待ってるか、
ノックせずに恐る恐る開けてみると、
ニンマリとする店主。
新しい何かが待ってるか、
ノックせずに恐る恐る開けてみると、
ニンマリとする店主。
安心安心。 ε-(´∀`; )
黒を基調とするアダルトな雰囲気の店内には、
カウンター数席とテーブルが1脚。
元々はバーだったようで、
カウンターもイスも高めで、
足は床にちょっぴり届かない。(^◇^;)
カウンター数席とテーブルが1脚。
元々はバーだったようで、
カウンターもイスも高めで、
足は床にちょっぴり届かない。(^◇^;)
BGM代わりのミスチルのライブ映像に、
ノッて口ずさんでいたら、
それを適当なおじさんに見られてたようで、
後に知らされ赤面。\(//∇//)\ キャ
で、メニューはこちら。
基本は3種類。
うち淡麗か特濃白湯かで迷ったものの、
鯛出汁100%に惹かれ、
淡麗にしてみます。
鯛出汁100%に惹かれ、
淡麗にしてみます。
【淡麗 鯛そば】¥780
淡麗というネーミングからして、
なんか想像と違うんですけど・・・(^◇^;)
なんか想像と違うんですけど・・・(^◇^;)
間違って特濃白湯を頼んだっけ?
濁りあるライトブラウンなスープの表面には、
薄っすらと油膜が張ります。
トッピングには、チャーシュー、味玉、
刻み玉ねぎ、青ネギ、ほぐし身などを配置。
薄っすらと油膜が張ります。
トッピングには、チャーシュー、味玉、
刻み玉ねぎ、青ネギ、ほぐし身などを配置。
まずはスープを。
な、な、な、な、なんと!
こいつぁ、スゲーや!
いわゆる鮮魚系と呼ばれるもので、
鯛の風味がぐわぁ―――ッ!と膨れ上がる。
膨れ上がりまくるんるんなんです。
鯛の風味がぐわぁ―――ッ!と膨れ上がる。
膨れ上がりまくるんるんなんです。
この優しい口当たりに、
鯛の旨みが凝縮してるよな濃厚さ、
過不足の無い味付け。
これはマヂヤバのマヂウマです。
麺は全粒粉使用の中太平。
楕円状に近いリングイネのような印象で、
麺肌滑らかでしなやかなコシ。
馴染みは始めは大人しいけど、
徐々に馴染んでいくとイイ感じに。
鯛のほぐし身が絡みだし、
旨みに変化が付き出します。
刻み玉ねぎはアクセント的。
楕円状に近いリングイネのような印象で、
麺肌滑らかでしなやかなコシ。
馴染みは始めは大人しいけど、
徐々に馴染んでいくとイイ感じに。
鯛のほぐし身が絡みだし、
旨みに変化が付き出します。
刻み玉ねぎはアクセント的。
で、チャーシュー。
赤みの残るレア状の肩ロースのようで、
フチがやや黒ずんでるんでローストポーク?
赤みの残るレア状の肩ロースのようで、
フチがやや黒ずんでるんでローストポーク?
・・・ヤラれたわ。 ( ̄▽ ̄)
これ、燻製の強い香りが付けられているんです。
まったく予期していなかった風味が膨らむ。
まったく予期していなかった風味が膨らむ。
これは意表を突かれたわ。
んで、その上に乗せられていたもの。
なんか柑橘系のマーマレードのような感じで、
爽やかな酸味が広がる。
これは意表を突かれたわ。
いやいや、もっとじっくり味わえば良かった。
もうスープを残すなんて出来るはずもなく、
てか、飲み干したい気分。
完スペです。
もう堪能ですわ。
しばし放心状態です。ε-(´∀`; )
なるわ、なるわ、そりゃなるわ。
もう堪能ですわ。
しばし放心状態です。ε-(´∀`; )
なるわ、なるわ、そりゃなるわ。
あ、で、雑炊も考えたんですが、
こちらも気になってました。
【牛タン丼】¥400
焼かれた牛タンの上にネギが散らされた一杯。
牛タンはよく焼かれて硬く、
肉に味付けされてないみたいで、
ちょっと物足りない。
牛タンはよく焼かれて硬く、
肉に味付けされてないみたいで、
ちょっと物足りない。
雑炊の方が楽しめたかな。
何はともあれ、
本格的な鮮魚系ラーメンの店。
これは楽しめそうだわ。
いや、楽しめた。
うん、また食べたい一杯でした。
何はともあれ、
本格的な鮮魚系ラーメンの店。
これは楽しめそうだわ。
いや、楽しめた。
うん、また食べたい一杯でした。
どどんがどーん!
m9( ̄▽ ̄)
自分を探す終わりなき旅へ飛び立てッ!