毎週金曜日の「煮干中華plus」
毎回違ったアプローチでの煮干メニューを提供してくれています。
事前に情報が上がっていたんですが、その写真がグロい。
食べ物の色じゃあないよな。
でも、美味そうじゃんか! (人´∀`).☆.。.:*・°
この色に反応してしまう人
・・・壊れてますよ♡
券売機のボタンをボチッとな。
横にはこんな案内もありますよ。
春香クリスティーンが紹介してくれるらしいよ。
2つの器での提供です。
トッピングは別皿で、チャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、水菜、海苔が乗せられています。
丼にはスープと麺のみ。
丼にはスープと麺のみ。
あの写真で見た通り、悪い色のスープ。
茶色がかったグレーをしています。
顔を近づけてみると、濃い煮干の香りが立ち上がってきます。
イイじゃあないのぉ〜 (≧∇≦)
まずはスープをひと口。
うわっ!
苦みと酸味が混在したスープ。
塩分が強め。
これはタレが強いんじゃないの?
・・・と思っちゃうほどなんだけど、タレは入っていないんだとか。
素材だけの塩分で成り立ってしまうのはスゴイわ。
あ、塩分だけでなく旨みも当然あるのよ。
煮干の底力を感じるわぁ〜
細麺 or 太麺の選択をスタッフくみっきーに迫られたので、
「中!」と一旦はボケてみたものの苦笑いされたので太麺をチョイス。
多加水のプリッ、モチッとした麺で、強めの塩分にはちょうどイイくらい。
この手の強いスープと麺にはトッピングは要らないんじゃあないかと思うんですが、
箸休め的な感じで食します。
スープはじっくりと味わって飲み干します。
ちょっとしょっぱめではあるけど、ギリギリセーフといった感じかな。
美味かったです。
ただ煮干を嫌いな、苦手な、あまり経験のない方は避けた方がイイかなという感じ。
興味本位で食べるべきものではないと思います。
煮干経験値 ★★★☆☆ くらいになってから食べた方が無難かな?
ちなみに黄昏を調べてみると、比喩として
「最盛期は過ぎたが、多少は余力があり、滅亡するにはまだ早い状態」を表すのだとか。
滅亡どころか、まだまだ試行錯誤を繰り返して味の進化をしてもらわにゃいかんな!
o(`ω´ )o うぎゃー