東京ビッグサイトで行われていた「デザインフェスタ」に行ってきました。
モバゲー「マジック&カノン」のキャラクターデザインを行なった
鎌田光司さんも参加してましたよ。
12月にポートメッセ名古屋で行なわれる「クリエイターズ・マーケット」でも
作品を見ること・買うことが出来ます。
ちなみに松岡ミチヒロさんも出ます!!
(11月6~17日、愛知県尾張旭市のギャラリー龍屋で個展が開かれます。)
銅線を加工したものに樹脂の膜を張ったのだとか。
この棚も好きだわ。
ビッグサイトの2フロアを使っての会場で、
見て歩くだけでも結構時間がかかって疲れました。 ( ;´Д`)
で、せっかく遠くまで来たので、せめて一杯は食べて帰りたい!!
いつか食べてみたいと思っていた店に来ちゃいました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
すぐ近くの駐車場に停めて店に向かうと、店の前には人の集まりが見えます。
事前に食券を買うシステムで、
既に食券を買った列と、
これから食券を買う人の列が2つ出来ています。
これから食券を買う人の列が2つ出来ています。
えぇ――――ッ!?
食券をこれから買う列に着くと、40分待ちだと。
待ちますよ、待ちますとも!o(`ω´ )o
「煮干が嫌いな方 御遠慮ください」と、
客を嘲笑うかのような看板に相当な自信を感じますね。
順番が来て、スタッフに案内され、急で細い階段を登りきったとこにある券売機へ。
食券を買って別のスタッフに渡すと、
階段を降りて今度は食券を買った人の列に・・・。
狭い路地には感謝とお願いのポスターが貼られています。
ようやく順番が来ました。
店内は奥行幅の狭いカウンターに10席ほどの丸椅子。
座席の後ろは人がようやく通れるほど。
煮干の香りが鼻をくすぐります。
カウンターには凪の新宿での営業のいきさつ、
タレやスープの説明などが掲示されています。
【味玉煮干ラーメン】¥850
煮干の強い香りが立ち上がってきます。
濁りとギラつきのあるスープをひと口。
あ、うまッ!
Σ( ̄▽ ̄ )
甘めの醤油ダレがまず口の中に広がり、適度に苦みのある煮干が
ジワジワ、
ジワジワ、
ド―――ッ!!と押し寄せてくる感じです。
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ベースは鶏のようです。
若干のトロミがあり、スープに厚みを与えていて、
飲め!飲め!と暴力的に要求されてる気がします。
こりゃ、
うめーわッ!!
うんまいわ、
コレ!!
甘みと苦みが絶妙なバランスで成り立っている感じで、惹きが強い!
麺は45%の水分率があるという多加水麺は、
太麺~極太麺、角断面~平打ちへと変化していく不規則形状のランダム縮れ麺。
もっちりコシがあり、口の中で暴れる感じです。
スープとの馴染みも良く、喰え!喰え!と攻め立てられます。
ワンタンだと思ったものは、
「いったんも麺」と呼ばれる麺でチュルンと口の中に滑り込んできます。
食感の変化が楽しいなぁ~ (≧∀≦)
肩ロースのチャーシューは厚手に切られていて、
歯応えがあって、肉を噛み切るといった表現が相応しいかな。
臭みは無く、肉の旨みを感じることが出来ます。
メンマはコリコリとした食感で甘めの味付け。
味玉は大人しい味付けで、黄身の旨みを感じるもの。
正方形に切られた白ネギのシャクッとした食感と辛みもイイですよ。
いやぁ~、
これ美味いわ!
美味さ、嬉しさで興奮しちゃいます。
食べきってしまうのがもったいなく、
少しでも食べてる時間を長く感じたい気分にさせてくれます。
スープを最後まで飲み干すと、
今まで単なる模様かと思っていたのは実は「凪」の文字。
飲み干さずにはいられないスープなんだぜ! との自信が
伝わってくるようです。
いやぁ~、これは美味かった!
実際、もう一回並んで食べようかと思ったくらいですからね。
なかなかこういう気分になることはありません。
美味かったなァ~
(人´∀`).☆.。.:*・°
余韻にずっと浸っていたい気分でした。
(`▽´)b グッジョブ