ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

御前崎市

麺の房 味わい亭【ねぎらーめん】@御前崎市

投稿日:2025年11月15日 更新日:

 

 

 

 

 

まだ静かなる状況。

 

 

 

 

 

麺の房 味わい亭の外観1

昼時の到着は賑わっちゃいるけど、
まだ静かなる状況。

平日にしては賑わっちゃいるけど、
まだ静かなる状況。

麺の房 味わい亭の外観3

店内に順番表が置いてあるので記名し、
外待ちへと移動するのだけど、
すぐに名前が呼ばれての入店。

まだ静かなる状況。

麺の房 味わい亭の外観4

 

 

 

【麺の房 味わい亭】

(御前崎市池新田6021-1)

麺の房 味わい亭の外観2

 

 

 

限定が出てはいるけど、
そこに全く興味はなく、
左上の法則のアレをポチリ。

麺の房 味わい亭の券売機

麺の房 味わい亭の券売機

 

 

 

店主、山田さんは戸が開く度に顔を上げ、
そわそわと何者かを待つような、
否、待っている落ち着かない状況。

 

 

 

例えるならば・・・

 

 

 

ルフィが白ヒゲを伴ってやって来るので、

麺の房 味わい亭の内観1

麺の房 味わい亭の内観3

 

ブルックが落ち着かず待ってるイメージ。

麺の房 味わい亭の内観2

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知ってるけど🤪

麺の房 味わい亭の内観4

 

 

 

 

 

 

【ねぎらーめん】¥950

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」1

 

 

 

そびえ立つネギの山が圧巻!

 

 

 

白き丼にマー油浮かぶスープが入ってるも、
それを隠すかの如くのネギの山。

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」3

白ネギが太く高く盛られていて、
青ネギをちょこんと登頂部に載せる。

これだけの量の白ネギがあるのに、
青ネギが意味あるんだろうか?と思うも、
そこはこだわりがあるんだろう。
多分おそらくmaybeそう。

 

 

 

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」2

チャーシューをその山に寄り添わせ、
海苔は山向こう、まるで影のように配置。

 

 

 

スープをひと口・・・のその前に、
ネギを摘まんでおきたい。

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」ネギ

他の味が混ざり合う前に、
ネギをまずは摘まんでおきたい。

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」ネギ

シャッキシャキ、
ザックザク、
リックドム、
ドムは間違いないんだよ。

鮮度の良さを感じる瑞々しき食感、
辛みある風味、
若干の下味が付いているので、
そのままでもイケるし、
むしろそのまま食べてみてみ?

 

 

 

m9( ̄▽ ̄) イケルゼベイビー

 

 

 

でもって、
それからスープをひと口。

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」スープ

とろんと粘度が高いわけではないけど、
円やかに舌を包み込むような甘みがあり、
豚骨の香りに僅かながらのワイルド感、
そして何よりマー油のキレ。

油は油なんだけど、
重くてクドく感じるものも世にはあって、
豚骨との相乗効果を得られないものもあり、
辟易したこともあるので、
マー油ならなんでもかんでもOKでないの。

味わい亭は豚骨を活かし、
甘みと苦みを上手く合わせていると思う。
味わいてぇ〜バランス良きマー油豚骨なの。
そういうことなの。

 

 

 

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」麺

麺を引き出してみると、
現れたるは加水低めの細麺。

スープがしっかり絡み、
エンミがしっかり染みていて、
しこしことした歯応え、
からの鼻へと抜けてく香りがタマランチン。

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」麺

ネギを絡ませての食感の変化&刺激。
その下に潜むもやしでも変化&刺激。

食欲旺盛モードにシフトチェンジして、
大口で頬張らせてしまうんだぜベイビー。

 

 

 

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」ニンニク

麺の房 味わい亭「ねぎらーめん」ニンニク

ニンニククラッシャーでぐぎぎぎぎって、
唐辛子も居れちゃってのうひひひひって、
何度も食べているので分かっちゃいるけど、
ヤバいぜベイビー。

モチのロンで完食です。
間違いないっちゅうことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べてる最中にその瞬間は訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ち構えていたその方々は訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年明け早々に「なんつッ亭」創業者、
古谷一郎さんが投稿を上げてて、
そちらの顔たる役割だった松橋さんとこに、
盆暮に挨拶に来る律儀な男がいる、と。
それに反応するコメ多数で、

 

 

「是非、食べに行ってあげてください。」

「はい!もちろん!
 時間を調整して必ず食べに行ってきます!」

 

 

そんなやり取りも。

とは言えとは言え、
オトナの社交辞令かと思っていたし、
実現はしないだろうなぁ〜と思ってた。

「渡辺樹庵のここだけの話」において、
古谷さんは味わい亭にも触れていて、
印象深く感じていることは分かったけど、
時間調整して必ず食べに行くなんて、
オトナの社交辞令かと思っていたし、
実現はしないだろうなぁ〜と思ってた。

 

 

 

・・・時間が経ってたのでもう忘れてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古谷さん、「ぶたまるき」松橋さん、
そのスタッフと共に、
味わい亭に9月某日13時に来店するそうで、
しかも14時からはYouTube撮影までも。

当日都合が合えば・・・と、
声掛けしてもらったので、
そりゃあね、もうね、
そういう機会は2度とないかもしれないし、
そういう機会は活かさにゃかん!し、
むしろ参加させていただきたいッ!

と、都合つけての訪問で食べてたんだけど、
背中越しに引き戸が開くと、
空気がザワついた。

 

 

 

ルフィと白ヒゲがやってきたのだ。

麺の房 味わい亭の内観1

麺の房 味わい亭の内観3

 

 

 

ブルックはそわそわMAXトラトラトラ!

麺の房 味わい亭の内観2

 

 

 

その表情を撮ろうかとレンズを向けると、
厨房とカウンターを仕切りを開けてひと言。

 

 

「悪い(ヤツだ)なぁ〜」

 

 

山田さん1

山田さん4

山田さん3

山田さん2

 

 

 

分かる、分かるよ。

声掛けした仲間は店内に僕ひとりだもん、
そうすることで取り乱すココロを抑え、
冷静さを取り戻そうとしているのね。

 

 

( ̄▽ ̄)

 

 

券売機前では作戦会議が続いていて、
その状況を見ておきたかったものの、
惜しいけれども完食フィニッシュ。

 

 

 

ルフィと白ヒゲとその仲間達、
海賊団は何を食べるんだろ?

 

 

 

気にはなるものの、
他客も居る営業状態なので一旦退店します。

麺の房 味わい亭の外観5

外には声掛けしてもらった面々、
たまたま食べに来て、
奥さんに引き留められたお友達も居て、
その時まで会話を楽しみつつ待つ待つ待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや!

 

 

食べ終わった海賊団が出てきたぞ。

あ、一服するのね。
灰皿の前でたむろっていたので、
すみません、邪魔ですね。

不自然な視線に気づいたのか、
古谷さんが声を掛けてくれて、
会話が始まった。

御前崎は遠かった、
周辺には何があるか?などの導入から、

 

 

「この辺の方ですか?」

「浜松と島田と掛川と・・・」

「浜松!?」

 

 

やけに浜松の反応が強かったので訊くと、
知り合いの店に来ることがあるんだとか。

夜のお店らしく、
機会があれば行ってみたいものですわ。

 

 

スタッフが声を掛け、
古谷さんと松橋さん、
2人の写真を撮るというので、
それならば、と、
「申し訳ない。」
片付け最中の山田さんに出てきてもらい、
3ショットを撮らしてもらった。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影1古谷一郎、山田、松橋

あざす。

 

 

 

山田さんは一旦片付けに戻り、
店内準備が出来るまで外待ち。

そこからは古谷さん独演会。
(写真撮影は許可済み)

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影2

テレビでは観たことあるし、
YouTubeでは観たことあるし、
本人は居なかったものの、
秦野本店では食べたことあるし、
修業先とされる熊本県人吉市に赴き、
「好来ラーメン」で食べたことあるし、
あ、そうそう、
「渡辺樹庵のここだけの話」って、
なんつッ亭売却に絡む検索でもって、
インタビュー回をきっかけにして、
そこから観始めたこともあり、
とにかく“中の人”であったんだけど、
その人が目の前で喋ってくれている。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影3

カッコつけるでなく、
フランクな独演会が続いている。

不思議だなぁ〜
面白いなぁ〜
楽しいなぁ〜
話に惹かれちゃうんだよなぁ〜

ってなとこで、
スニーカー*君が口火を切ったことで、
撮影会、サイン会が始まる。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影4

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影5

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影20

片付けが終わった店内でもそれは続き、
もう賑やかなる状況。

 

 

 

豚骨食べ歩ききっかけという、
レジェンドにサインをもらったと、
自ら作ったTシャツにサインをもらったと、
子供のようにはしゃぐ部ッ長がカワイイ。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影6おかもッち

もう賑やかなる状況。

 

 

 

 

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影7

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影8

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもそれでもまだやることはある。
YouTube撮影だ。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影11

予定時間を30分ほど押してのスタートで、
初っ端から古谷さんがロケットスタート。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影10

ラーメン業界に入ったきっかけ、
そこからの展開、
ピー音が入りそうな話に脱線し、
否、実際にそういう話に脱線し、
ヤバいぜベイビーになったとこで、

 

 

「大将、なんの話を・・・」

 

 

山田さんが修正を余儀なくされてツッコミ。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影12

その後は古谷さん、松橋さんとの関係性、
山田さんが働くことになった経緯、
出身先を公表出来てなかった件、
そこに古谷さんは関わっていなかった件、
“鶏ガラ豚ガラ人柄”の重要性などなど。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影13

 

 

 

詳しくは古谷さんのYouTube、
「ヤバいぜベイビーちゃんねる」にて。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影18

 

 

 

楽しい話が飛び出し、
元々の出身先は売却されているけど、
18周年を迎えた「麺の房 味わい亭」は、
創業者・古谷一郎さんの公認を受けました。

あの名フレーズも使えないらしいけど、
新たなフレーズは使ってもイイと許可。

 

 

 

 

ヤバいぜベイビー!

 

 

 

 

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影14

その後は追加撮影があったり、
再度3ショットを撮りましょうとなり、
さっきは暖簾を仕舞った後だったので、
暖簾を持って撮影しましょうと提案したり、
暖簾を手に待機する山田さんに突撃したり。

山田さん5

山田さん6

山田さん7

山田さん8

山田さん9

山田さん10

 

 

 

元「なんつッ亭」創業者・古谷さん、
「ぶたまるき」松橋さん、
「味わい亭」山田さんが並び、
改めて店前で3ショットを撮ったりたり。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影16古谷一郎、山田、松橋

 

 

 

とにかくとにかくとにかく、
鶏ガラ豚ガラ人柄を大いに感じさせた。

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影16

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ僕はここに居るんだろう?

渡辺樹庵さんのYouTube撮影の時も、
同じように声掛けしてもらったり、
あぁ、豊橋ナイトなどもそうだったけど、
上っ面だけでなく、
キレイゴトだけでなく、
出来るだけ素直な感想を綴るだけだけど、
何らかの姿勢を受け入れてもらったか?
それらもまた人との繋がりだったり、
付き合い方、向かい方であったり、
もしかしたら絆が生まれたのかなぁ〜

誰かが言ってたな、
人と人との巡り合わせに感謝だって。

確かにそうなんだよなぁ〜
僕と関わってくれる全ての人に感謝だわ。
改めて、あざす。

 

 

m(_ _)m

 

 

兎にも角にも、
特に誰かに媚びているつもりはないけど、
そういう縁は大事にしたいし活かしたいし、
人と人との結び付きは不可思議であり、
大事であるということを考えさせられた。

 

 

 

 

 

楽しい時間だったなぁ〜
濃厚な時間だったなぁ〜
そんな時間をまた過ごせたらなぁ〜

 

 

 

 

 

ヤバいぜベイビー!

 

 

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

YouTube【ヤバいぜベイビーちゃんべる】撮影19

 

 

 

 

 

御前崎市

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