地図で見つけたんだと思う。
よくそういうことはあり、
地図検索していると、
知らない店を発見することがあり、
チェックはしてたりするんだけど、
じゃあ、すぐ行くかってのは別で、
チェックしたことで満足しちゃったりで、
それを外すことがなかなか出来ず、
地図がチェックだらけになってたりのたり💦
近いエリアまで来たので、
せっかくならそういう店も攻めておきたい。
国道1号からは入り込み、
ジモティーじゃない限り、
ナビが無いと着かないんじゃないかしらん?
【龍宮亭】
店頭に駐車場はあり、
休日の昼時ながらなんとか空きはあり、
僕的ラッキー&スムース駐車。
店内は正面にカウンター7席、
左にテーブル4席×1脚、
右に小上がり4人×2脚がある。
BGMは低い音量のテレビ。
静岡の、御殿場の超有名人、
勝俣邦和も来てるのね。
エッホエッホ、
アンパンマンはつぶあんって伝えなきゃ!
メニューはこちらって伝えなきゃ!
色々と気になるものはあるものの、
写真がなく文字だけなのがもったいない。
多分もっと目を惹くものがあると思うけど、
なんしょかんしょもったいない。
ま、ま、ま、
とりあえずハツホーだもんで、
基本的なものを攻めたいけど、
半チャンがあったので、
そのあたりをイっちゃおっかな。
口頭注文しての調理待ち。
【半チャンラーメン】¥1,100
中華っぽい鳳凰の描かれた丼にラーメン、
茶碗に入れられての半チャーハンのセット。
レンゲはひとつなので兼用となるのね。
【ラーメン】
醤油ラーメンですね。
丁寧に折り畳まれた麺、
チャーシュー、穂先メンマ、青ネギと、
そのシンプルな表情は意外にそそる。
スープは油の層が厚めなので、
お年頃の僕としては気になるところだけど、
どんな感じなんだい?
ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ
ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷしてひと口。
おぉ、なるほどなるほど。
ちょいと動物感が強い油です。
僅かながらに臭みが感じられて、
その点が気になるっちゃあ気になるな。
醤油はライトな使い方で味わいはあるけど、
油層が厚いゆえ、
醤油をひと差ししたい気分。
ちょん、とね。
合わせるは自家製卵麺だそうで、
加水低めのストレート細麺。
粉っぽさを残す硬めの茹で上がりでもって、
今時感すら感じるそこんとこは意外や意外。
スープをしっかりとまとわせて、
一体感良く食べられる。
但し、油層が厚いゆえ、
醤油をひと差ししたい気分。
ちょん、とね。
青ネギが適度に絡んできて、
この感じはイイな。
チャーシューは今時感を感じるピンク色。
軽く燻香が付けられてるかしらん?
穂先メンマはシャキシャキで、
味付けは甘め。
とかなんとかで食べ進めるも、
油層の影響は少なからずあり、
クドさを感じてきちゃったりで、
醤油をひと差ししたい気分。
ちょん、とね。
コショウをパパッと振って味変しておこう。
【半チャーハン】
茶碗チャーハンは見た目的にそそられない。
玉子、チャーシュー、ネギが使われていて、
そこんとこは特に普通の食材ではあるも、
由比に近いこともあってか桜エビも。
チャーハンに桜エビの香りが加わって、
そこんとこはイイんだけど、
チャーハン自体がボテボテで、
味が単調気味で、
紅生姜が欲しくなっちゃった。
ま、食べるんですけどね。
とかなんとかで食べ進み、
モチのロンで完食するんですけどね。
チリン!現金払い!
ちょいと喉が渇く感じはあるものの、
あまり古さを感じない作りでもって、
他にも食べてみたいものがあり、
機会があれば狙ってはみたいものの、
いかんせん清水区だもんで、
どうなるものやら?ってとこで、
はい、そんなところで。