投票ウ行って外食するんだ!
ho〜ほら行こうぜ!
ってことで、
投票にウ行ったので外食するんですよ。
堂々と外食するんですよ。
そうですよ。
どうだろう?
朝ラーの時間帯を特に狙ったではないので、
昼時ともなれば混雑してるだろうなぁ〜
そんな予測をしての建物裏の第3駐車場。
表の外待ちは多いだろうなぁ〜
期待値低く建物を回り込むと、
おりょ?
外待ちノーゲスだぞ。
中待ちは見えるんだけど、
外待ちはノーゲスだぞ。
なかなかの奇跡的タイミングで、
ひとりぼっちでゆったりと待ちます。
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【麺屋 八っすんば】
なかなか優雅でイイ時間だぞ。
そんな感じでスマホをイヂりだしたけど、
タイミング的に退店客が多く、
すぐに中待ちへと促される。
すぐに席へと案内される。
メニューはこちら。
店頭で売り切れ案内も出ていたし、
入店時にも確認されて、
「売り切れ商品ありますが大丈夫ですか?」
「大丈夫です。」
なんて応えてはいたんだけど、
てか、
単に写真を撮っただけで、
しっかりと把握はしてなかった。
「ごまみそ担々麺。」
「そちら売り切れで・・・」
頼んだそれは売り切れで、
スタッフの目が恥ずかしく、
レギュラーの一杯を注文。
ハズイ💦
【さば節醤油らぁ麺】¥980
休日の昼時だもの、
7時からの朝ラーはキビーんだもの、
限定を狙うってのはキビーんだもの、
食べたいものは売り切れになっちゃうけど、
レギュラーがあるジャマイカ!
限定もイイだろうけど、
レギュラーもイイのよ。
トッピング別皿で提供される一杯は、
ラーメンは薬味だけ載るかけスタイル。
まずはスープをひと口。
茶濁のスープは粘度高くなくさらっと、
立ち上がる香りで鼻を楽しませた後、
サバ節の香りが口の中に一気に広がる。
はっきりしっかりと香り、
スープの厚みと共に物足りなさはない。
低加水細麺はこれを馴染ませ、
しなやかさを持ち合わせている。
ずずッ!
啜り上げ良く、
スープの旨み香りもしっかりと持ち上げる。
イイのよぉ〜
そうなのよぉ〜
ネーミング負けしちゃうような、
時にそんなラーメンを見かけたりするも、
こちらはそんなことなく、
しっかりと「さば節」を楽しませ、
脳のイメージとの乖離はない。
別皿に収まっているのは、
味玉、チャーシュー、メンマで、
特にチャーシューは熱が入った方が良く、
歯応えはもちろんのこと、
旨みもより楽しめると思うので、
これらをスープに浸しちゃう。
しっかり熱が伝わるように浸して、
まずはメンマから食べてみようかな。
繊維がほぐれるような柔らかさで、
ポリポリ食感が楽しい。
鶏胸肉は低温調理されたもので、
さくっとした食感、
そして下味の柑橘系が顔を出してくる。
豚バラ肉は熱を加えることで、
固まった脂が硬さから解放され、
甘みもしっかりと引き出される。
2枚目のバラを口にすると、
おりょ?
こちらはスモーキーだねぇ〜
燻香が付けられていて、
単純にバラ2枚でないことにオドロキ。
枚数だけを増したのではなく、
変化を付けていることが楽しい。
味玉は味玉。
トレイに一緒に提供されたのは七味唐辛子。
ピリッとした辛みで全体が引き締まり、
食欲も掻き立てられて、
ずずッ!
ずずッ!
啜り上げが加速し、
残るスープも最後まで楽しみたく、
ゆっくり飲み干しての完スペフィニッシュ。
うんうんうん
ちょっと遅めの訪問ながら、
レギュラーは残っていて、
完スペしてまで楽しめたのは良かった。
丁寧な組み立てで、
しっかりとしたバランスの良さで、
そりゃ、間違いない店なんだわ。
次は何が食べられるかしらん?
チリン!PayPay!