ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

御前崎市

麺の房 味わい亭【辛口とんこつ】@御前崎市

投稿日:2024年10月23日 更新日:

 

 

 

 

そこに欲するものがあるのですよ。

ちょっくら遠く、
何かのついでってことはなく、
「そこ」目指して、
「そこ」目的で行くべき店があるのよ。

 

 

 

味わいてぇッ!

 

 

 

そう思える店があるのですよ。
そういうことなんですよ。

 

 

 

【麺の房 味わい亭】

(御前崎市池新田6021-1)

麺の房 味わい亭の外観2

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

そういうこともあるのね。

麺の房 味わい亭の外観1

休日の午後、
大抵は外待ち客が居て、
駐車場も車が多いんだけど、
驚くほどに落ち着いた雰囲気。

あれ?
そういうこともあるのね。

麺の房 味わい亭の外観3

 

 

ま、僕にとってはラッキーこの上なく、
でも暖簾をくぐった先は食券買う先客居て、
スタッフの指示に従って記名しての外待ち。

麺の房 味わい亭の営業時間

麺の房 味わい亭の外観4

退店時には外待ちが出来ていたので、
ホントに谷間のタイミングだったみたい。

麺の房 味わい亭の案内

 

 

 

スタッフに呼び込まれての券売機前。

麺の房 味わい亭の券売機1

限定もあったものの、
食べたいお目当ては決めてあって、
他との組み合わせも決めてあって、
それにすべしと頭の中で計算し、
お釣り調整の硬貨も入れての食券購入。

麺の房 味わい亭の券売機2

麺の房 味わい亭の券売機3

水で高まる気持ちを落ち着かせて調理待ち。

麺の房 味わい亭の内観

 

 

 

 

 

【辛口とんこつ】¥870

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ゛

 

 

 

ネギが盛られてないじゃん!ってネギ増ししたかったしラーメンが¥870でネギが¥100でお釣りを50円玉にしたかったんで千円札にプラス¥20を入れて調整したはずなのにネギがプラスされていないのでスタッフにそれを言えばイイのかって向こうに行っちゃったし店主はガラス窓の向こうで調理中でこっちに気づかず見てくれないしこの状態でネギをプラス出来るのか?盛ってくれるのか?え?そもそもネギ増しのボタンを押したよな?で食券を渡したっけ?あれ?どっちだったっけ?買う前提で写真は撮ったんだけど買ったっけ?お釣りは¥150で硬貨を2枚取ったじゃんね?¥1,020で硬貨2枚じゃんね?¥870じゃんね?ネギを買ってないじゃんね?ネギが載ってないのが正解じゃんね?目の前の一杯はネギ無しで合ってるじゃんね?そういうことじゃんね?僕が食券を買い損ねているってことじゃんね?・・・うぐぁぁあぁぁああ"あぁあ間違いない正解だ。ネギボタンの写真を撮ることに気が行ってしまって押すって動作を怠っていたに間違いない単なる僕のミステイク。すまぬ。

 

 

(@ ̄ρ ̄@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐわああああ!って、
頭の中でぐるぐると考えちゃって、
モヤモヤは否めずも、
今更しょんないない、
とりあえず自己納得でもって、
さぁ、気持ちを切り替えて食べよう。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」

黒きマー油豚骨スープが広がる白き丼に、
チャーシュー、もやし、青ネギが載り、
白ネギの山が無いのはココロ寂しいけれど、
ま、ま、ま、
自己納得でやむなしやむなし。
スープは旨いんだよベイビー。
間違いなくそうだよベイビー。
子供の子供は孫だよベイビー。

とろんと円やかさ、甘みのある豚骨白湯、
そこにマー油のビターさが加わって、
そりゃあ、もうヤバし!

 

 

 

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」スープ

辛口と謳われてはいるけど、
ピリ辛程度の辛さなので、
これが違った側面を見せるのと同時に、
ここにニンニクが香っちゃってて、
惹かれるのは当たり前・・・ってところ。

あ、そうは言っても、
マー油の良さが重要なのなの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前超有名な店で食べたマー油豚骨は、
それがある意味ウリではあるんだけど、
マー油が油油していて重くて、
とてもうまいぜ!とは思えず、
それを当時は無借金だった方に話すと、
昔のそれを知っていて反論されたけど、
今のそれを食べたらその通りだったと凹。

 

 

 

 

 

あああああ

 

その超有名な店が教えを乞うた店を知り、
遠くまで食べに行ったけど、
これまた油油しちゃってて重く、
は!おらいらねってギブアップだったもん。

単純にニンニクをゴマ油で焦がしたでなく、
そこに技術や品質管理が要るんだろなって、
そう思っちゃったもん。

 

 

 

 

 

味わい亭はそういうことがなく、
キレがあるマー油といった印象なの。
そうなのなの。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」麺

合わせる細麺はこれらを馴染ませ、
しこしことした歯応えで、
決してスープに負けることなく存在し、
その旨みを伝えてくるのよ。

 

味わいてぇッ!って思えるの。
御前崎に来たいと思わせてくれるの。
そうなの。

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」麺

もやしが絡んでくると、
シャキシャキと食感に変化を与えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更ながらではあるんだけど、
ネギボタンを押してなかったことを後悔。
ネギが加わるとよりイイんだよなぁ〜

次回こそ間違いなく押すよ。
僕、押すよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューは酸化臭のないもの。
もちろんそりゃそうだろうけど、
最近クサクサチャーシューによく当たり、
トラウマ気味になってるので、
“普通”のチャーシューが単純に嬉しくある。

何でもない、ってのが大事ってこと。
何でもないようなことが幸せだったと思う。
トラブリュことない道を生きなきゃです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ楽しんじゃいますよ。

ニンニクをイキますよ。
搾り入れちゃいますよ。

 

 

 

 

ぐぎぎぎぎぎぎぎ

麺の房 味わい亭「辛口とんこつ」ニンニク

追いニンニクですよ、
追っちゃいますよ。

惹き力が最大限に増しちゃって、
そりゃあね、もうね、箸が加速しちゃって、
マンのゾクでもって完食ですよ。
そりゃ、そうですよ。

旨いにキマッテルよベイビーですよ。
そうですよ。

 

 

 

 

 

にっこり微笑む店主を見て、
ゆっくりお辞儀しての退店。

 

 

 

 

 

御前崎に足を運びたくなるわけですよ。
そういうもんですよ。

 

 

 

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