レバニラ欲すッ!
レバニラ欲すッ!
レバニラ欲すッ!
レバニラを欲してきたんだな。
食べたくなってきたんだな。
って、
ずっと食べたかったけど、
なんちゃらかんちゃらあーだこーだ、
タイミングであったり、
自己都合であったり、
行ったら行ったで駐車場入れずだったりで、
今回はイケるかな?
昼時ちょい前なので混んでないかな?
なんてなことを思いつつ向かうと、
雨降りしとぴっちゃんってこともあってか、
まだ駐車場に空きがあってのむふふふ駐車。
【中華厨房 東風】
店内は既に賑わっている。
水やおしぼりなどはセルフとなっていて、
それらを忘れずに手にし、
空いていたカウンターへと促されての着席。
メニューはこちら。
食べるべきレバニラはもちろんながら、
メインのラーメンはどうする?
前回1年ほど前の訪問時、
平日限定のマーボー麺をチェックしていて、
今回もそれを見つけたので併せて注文。
が
スタッフの対応がビミョー。
厨房へ確認するもビミョー。
ん?
ん?
ん?
どうやら今はそれは無く、
麻婆豆腐“セット”ならあるとのこと。
写真だけで判断し、
折れ曲がった付箋は見逃してたわ。
まぁ、楽しみにしていたんだけど、
無いものはしょんない。
改めましてのメニューを確認して再考し、
先日、イメージと違う一杯を食べたので、
ここでイメージと合う一杯を食べてみよう。
うん、そうしよう。
てなことで、
注文しての調理待ち。
【担々麺】¥1,150
担々麺ですよぉ〜
ちゃんと担々麺ですよぉ〜
立ち上がってくる香りがゴマですよぉ〜
ラー油に刻み白ネギ、
そしてひき肉と担々麺らしき表情ですよぉ〜
ひき肉の下を調べるとチンゲン菜。
細かく切られて隠れてますよ。
て
チャーシューも入っているんだぞい。
東風担々麺って感じがイイじゃないですか。
それはそれとて、
まずはスープをひと口。
担々麺ですよぉ〜
ちゃんと担々麺ですよぉ〜
甘みからの芝麻醤、ゴマの香りが広がると、
ラー油の辛みが追っかけてきます。
ちゃんとゴマの香りがするぅ〜
山椒は使われているだろうけど、
前へ前へと出てくるではなく、
あくまでゴマにラー油がメインって感じ。
良き良き。
これに合わせるは細麺。
むにむにと噛み応えのあるもので、
スープはしっかりと馴染んでいるので、
旨みをもしっかりと楽しめる一体感。
良き良き。
刻み白ネギが大きくはないけど、
細かく変化を付けてくる。
刻み白ネギが入るものって、
なんか好きなのよね。
ひき肉を溶かし込むと、
その旨みや食感はプラスされるものの、
味的に辛いであるとか、
大きな変化を加えてくるでなく、
僕的にはちょいと拍子抜け。
むしろチャーシューの方が、
この一杯にあっては存在感高いかな。
八角の香りが面白くはある。
一本ものではないチンゲン菜は、
あの食べにくさが無いので、
麺とも絡めやすいので良き良き。
箸休め的扱い方も自由選択出来て良き良き。
【レバニラハーフ】¥600
麺はもちろんながら、
サイドな一品も食べておきたい。
サイドではあるものの、
陰の主役でありながら、
真の主役でもある東風のレバニラ。
旨いのよぉ〜
マヂ旨なのよぉ〜
ホント、食べずしてどうするよ?って一品。
レバーは新鮮なものに下味が付けられ、
油通しされているので、
薄衣をまとわせて臭みなく旨み凝縮で、
ぷりっぱつっと弾ける食感から、
レバーの風味が広がって楽しめちゃう。
火を通し過ぎず、
僅かなレア感が身を硬くせずしっとり。
レバニラはオイスターソースや醤油など、
多分きっとおそらくそんな味付けかな?
強過ぎず弱過ぎずの絶妙な味付けで、
もやしのシャキシャキさ、
ニラの香り、
玉ねぎの甘みやなんかが交錯し、
野菜までもが楽しめちゃう。
ハーフとは謳ってはあるものの、
フルと言ってもイイくらいのボリュームで、
麺は食べたんだけど、
それだけで終わらせるわけにはいかない。
ゴハンも食べておきたい!
【小ライス】¥150
モチのロン頼んじゃいましたよぉ〜
レバニラと合わせても進むのよねぇ〜箸が。
ホントは担々麺スープを合わせ、
雑炊風な食べ方も目論んでいたんだけど、
レバニラの旨さの前では却下でもって、
最後までレバニラとゴハンの相性を楽しみ、
モチのロンで完食ですわ。
そりゃ、そうですわ。
カウンターの席数を抑え、
そこには返却口が設けられているので、
そちらにトレイごと返却し、
支払いを済ませての退店。
チリン!PayPay!
ラーメンはもちろんのこと、
僕的にはより惹かれるのはレバニラ。
その魅力にハマってる人も多いようだけど、
その魅力をまだっていう人は、
是非ともに食べてみてごらんなさいよ。
どんげばびー!
m9( ̄▽ ̄)