何かで見かけて、
て、多分地図だったか?
おそらく地図だったように思うんだけど、
その店名が妙に気になっちゃってて、
チェックはしていたんだけど、
そのままずるずると時は過ぎ・・・
たまたままた地図を見る機会があって、
お!
そう言えばミホーのまんまだったなぁ〜
これを逃すってことになると、
またずるずるになっちゃうよなぁ〜
せっかくなので、
そういう機会は活かさにゃかん!
愛知県道400号、豊川街道から外れ、
ナビに従って脇道に入るも、
ホントに店はあるの?
ちょいと不安になった瞬間に発見!
ナビが無いと分かりづらいよなぁ〜
ジモティーも知らないんじゃないかしらん?
駐車場は隣接して設けられていて、
早い時間帯ではあったのでスムース駐車。
【味はソウル FROM 濱作】
なんだかね、
ミステリアスな店名じゃね?
少なくとも僕はそう感じたの。
そうなの。
FROM 濱作?
どういうこと?
ま、これについては現着で結びついた。
仕出し料理、弁当の「濱作」からの派生店、
ゆえに“FROM 濱作”ってことで、
調べてみると、
濱作は「味は心」を信条としているらしく、
心=ソウル、韓国の首都=ソウルを掛け、
“味はソウル”ってことでもって、
【味はソウル FROM 濱作】なんだとか。
なるほどなるほどなるほど。
タメになったねぇ〜
タメになったよぉ〜
塗壁はおそらくジョリパットだと思うけど、
内外共に塗られていて統一感を出していて、
天井はベニア張り、
カウンター、テーブルは一枚板など多用で、
ライティングレールにスポット照明など、
オサレな雰囲気が作られている。
カウンターに着き、
眺めるメニューはこちら。
単体もあるんだけど、
メインとサイドを組み合わすセットもあり、
そちらを選択してイってみましょう。
意外に調理時間は掛かっての15分。
やっと食べられるわ。
【main + side】¥1,500
ソウルラーメンとチヂミを選択すると、
チヂミは2種あるそうなので、
海鮮チヂミ(ミニ)にしてもらいました。
【海鮮チヂミ(ミニ)】
まず提供されるのはミニサイズのチヂミ。
カットされているので、
食べやすくあるのはありがたい。
タレも付いてくるんだけど、
まずはそのまま食べてみると、
カリッ!
ガリッ!
香ばしく焼き上がっていて、
硬く噛み応えのある食感と柔らかさが同居。
タレは使わずとも下味は付けられていて、
そこからアサリやエビなどの海鮮系、
ニラなどが現れてくる。
タレはちょい酸味ちょい辛のもので、
たっぷり付けずともちょん付けで楽しめる。
【ソウルラーメン】
店名入りの丼での提供。
赤茶き色のスープに溶き玉子、
牛すじらしきものも見え、
白ゴマ、白髪ネギが置かれ・・・
たまたまの偶然ではあるんだけど、
昨晩食べた辛めんと表情は一緒。
しかも麺もグレーで一緒。
偶然にしてはオドロキの一杯なんだわ。
スープはこってりコクがあって、
甘みのあるもの。
辛さは訊かれてないので、
おそらくはノーマルの辛さだと思うけど、
舌を突き刺すような刺激的な辛さでなく、
全体をほんのりと包み込むようなもので、
スープの味を壊すことなく、
旨みをちゃんと感じさせてくれる程良さ。
麺を引き出してみる。
細麺。
ぷりっとした弾力のある、
いわゆるコンニャク麺で、
意外に啜り上げが良く、
スープの持ち上げはイイ。
白髪ネギが食感の違いをもたらして、
あ!
ほんの僅か、
いくばくかではあるけどもやしも発見。
そんなことを楽しみながらの食べ進みで、
程良き腹具合でもってのフィニッシュ。
チリン!PayPay!
セットにはチヂミの他、
キンパやビビンパなどもあるし、
いつものラーメンとは違う一杯もまた楽し。
オサレな雰囲気を楽しむのもイイかもね。
はい、そんな感じでした。