いつの段階でチェックしていたか?
どんな段階でチェックしていたか?
思い出せないんだけど、
何かで気になったんだよなぁ〜?
地図にチェックを入れてあったんだけど、
何をもってして入れたのかが分からない。
でも気になったんだろうなぁ〜
清水駅前銀座を歩き回り、
同様にチェックしていた店を回り、
お腹はそこそこ満足で、
こちらはまたいつか来ようとも思うも、
そのいつかってあるの?
無いかもしれないとも思い、
どうせなら攻めておきたい。
まだイケなくもないんだから、
どうせなら攻めておきたい。
腹具合からして、
なんとかイケなくもない気がする。
イっときましょう。
珉味(みんみ)を出た道路の反対側、
すぐ近くの脇道に入るとあります。
【甘寅】
どうです?
ザ・昭和な雰囲気ぷんぷんの外観。
ひっそりとそこにあって、
レトロな印象ぷんぷんですねぇ〜
ショーケースもあって、
食品サンプルもあって、
お目当てのものもあるんだけど、
そのひっそりさ故に、
ちょ〜っと入るのには躊躇っちゃうなぁ〜
うろちょろうろちょろ躊躇って躊躇って、
んでも、意を決しての入店。
店内はソファー席が置かれていて、
ひとりだと落ち着かないけど、
カウンターもあったのでそちらに座る。
ちょいと寂しげな雰囲気。
メニューはこちら。
カフェというものではなく、
昔ながらの喫茶店みたいな雰囲気で、
そんな中でラーメンの用意もある。
注文しての調理待ち。
【ラーメン】¥450
思いの外、大きな丼での提供で、
たっぷり目のスープに広がる麺、
トッピングはチャーシュー、メンマ、
なると、青ネギ、海苔を丼全面を広々使い、
大きく配しているので、
余計に空虚な印象を受ける。
ウケるぅ〜
スープはあっさりとした魚介優勢な・・・
だしの素を溶かしたような感じで、
ま、それはそれで、
お値段からするとそういうことかな?って、
妥当であろうなと納得納得。
ストレート細麺を合わせていて、
するするっと啜り上げ良く、
スープをしっかりと持ち上げてきて、
しこしことした歯応えで食べさせる。
単調さは否めずで、
とにかく頑張って食べる。
【クリームソーダ】¥380
喫茶店だもの、
飲み物も頼みたいよね。
コーヒーは無いので、
似つかわしきはクリームソーダかな?って。
お値段も下げられているようだし。
安定感のないアイスを苦戦しつつも掬い、
泡で膨れ上がるソーダをストローで吸い、
甘くてピリッとした刺激を楽しんで、
はい、ごちそうさまでした。
専門店ではないので、
ネタ的要素は大々的にあるけど、
ラーメンを絡めることで、
ま、絡めなくとも最近は割と自由だけど、
知らない世界観に触れたりするのは楽しい。
さ、帰ろうかな。
店を出て有料駐車場へと戻ろ。
近くにカフェもあったんだ。
レスラーの息子を持つ、
新日本プロレスのレフェリーの店だろか?
んなこたぁないね。
お!
旧「清水市」のハンドボールを見つけ、
ちょっぴり懐かしく思ったりなんかして、
昭和を感じたエリアから帰ります。