とにかく一刻も早く呑みたいと願う。
BABYMETALの横浜アリーナでのライヴ、
「LEGEND MM」を楽しんだんだけど、
近くで宿が取れず、
川崎で宿を見つけて取ったんだけど、
そこまでの道中であったり、
チェックインなどを済ませたりで、
とにかく一刻も早く呑みたいと願う。
水ではなく、
ビールで喉を潤したい。
ぷひゃあ〜 ε-(´∀`; )
ビールで喉を潤したい。
賑やかなエリアへと向かうも、
あ、風俗の店が多いのね、
それらしき店をちょいちょい見かけるも、
狙うのはそこじゃない。
何の情報も無いので、
歩き回っていると居酒屋や呑み屋など、
こちらも結構目につくんだけど、
どうも入りにくそうでウロウロ。
ちょい入りにくそうではあるものの、
看板などを見ると気になるメニューが並び、
ん〜ん
神奈川に来ての九州酒場ってどうなの?
そんなことは思ったものの、
もうそろそろ限界。
とにかく一刻も早く呑みたいと願う。
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【九州酒場 びーどろ】
店内は奥に長く、
手前にテーブル4席×1脚、
左に厨房とカウンターがあって、
最大8席ほどが用意されているんだけど、
21時半、もう遅い時間帯ゆえかノーゲス。
BGMは流れてないし、
テレビがあるわけでないし、
中が覗けなかったので今更だけど、
ちょいとビビリーだわ。
メニューはこちら。
とにかく一刻も早く呑みたいと願ってて、
とにかく生ビールでしょ。
【キリン一番搾り ジョッキ】
ぷひゃあ〜 ε-(´∀`; )
しみるしみるしみるぅ〜
喉を潤すのはもちろん、
五臓六腑にまで染み入るかのようですわ。
【お通し】
ちょこんと盛っただけでなく、
作られた感のあるお通しで、
おコメが使われたお通しは初めてかも。
【キリン一番搾り ジョッキ】
ぷひゃあ〜 ε-(´∀`; )
とにかく一刻も早く呑みたかったので、
ちょいとペースが早くて2杯目。
【ごまさば 小】
【宮崎鶏 白レバーのたたき】
【馬刺紅白造り】
ま、ま、ま、
九州から距離が離れた川崎ですからね。
【枝豆のアンチョビ炒め】
ニンニクとアンチョビの香りの油をまとい、
枝豆の味はイイんだけど、
取り出すのに手がベチャリーになるのは難。
【カリカリとり皮 柚子胡椒和え】
カリッカリの鶏皮に、
柚子胡椒を加えたポン酢で和えられていて、
これはなかなか美味。
今度やってみようかな。
【山崎ハイボール】
香りがイイな。
値段的には高かったけどイイわ。
【だいやめ ロック】
ライチの香りがするとの説明文で、
鹿児島の焼酎みたい。
確かにライチ。
呑みやすくて良き良き。
【長崎ちゃんぽん】¥1,200
ちょいと焦げが多めなのは気になるも、
野菜などが具沢山で盛られていて、
白濁の少なめスープの長崎ちゃんぽん。
まずはスープをひと口。
まったりと粘度濃厚なちゃんぽんスープで、
うん、有名チェーン店のそれを煮詰め、
重くしたような印象。
太麺は硬めの茹で上がりで、
むにむにと強めの噛み応えあり、
スープが濃厚ゆえにバランスは悪くはない。
キャベツ、もやし、なると、かまぼこ、
ちくわ、キクラゲ、豚肉、エビ、あさり、
ベビーホタテなど多くの具材が使われ、
それらを摘まんだり、
麺に絡ませたりして食べ進め、
呑んだ後の〆としては味も濃厚で重めだし、
化学的な大応援団も輪っかになって、
輪っかになって、
輪っかになって、
輪っかになって、ピーヒャラと、
踊りんちゃい歌いんちゃい、
わっしょいわっしょいで賑やかで、
お腹は満たされての完食ですわ、はい。
店内はBGMもテレビも無く、
ノーゲスなので他客の賑やかさも無く、
店主に話を振ってみるも、
ひと言ふた言で弾まず、
しまいには奥へ引っ込んでしまって、
注文の声を掛けると出てくる感じで、
料理はそれなりであっても、
楽しくは感じられずは寂しい限りで、
仮に川崎にまた行く機会があっても、
サイホーしてみようという気待ちになれず。
とにかく一刻も早く呑みたいと願い、
それは満たされたので精算して宿へ。