ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラボラトリー【特製 秋きのこのラボ麺】@浜松市中区板屋町

投稿日:2023年11月13日 更新日:

 

 

 

旨いものを食べたいよね?

 

 

お値段的には張ることが多いし、
タイミング的なものもあって、
たまにしか行けないんだけど、
それでも行きたい店のひとつで、
今回は何が食べれるだろう?

レギュラーはもちろんなんだけど、
限定麺であったり、
限定海鮮系もあったり、
とにかく行ってみなきゃ!だし、
行ったら行ったで何を食べるか迷うのよ。

困った店だわ。

ラボラトリーの外観1

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観3

ラボラトリーの外観2

昼時直前の到着だったんだけど、
まだ外待ちは出来ておらずの僕的ラッキー。

 

 

ラボラトリーのメニュー1

ラボラトリーのメニュー2

外に案内が出ているので、
それらをじっくりと眺め、
一応狙いは絞るものの、
席に着くと、
やはり迷うことがあって困るんだけど、
今回は海鮮系は少ないし、
絞りやすい方だったかな。

ラボラトリーのメニュー4

ラボラトリーのメニュー3

注文しての調理待ち。

ラボラトリーのメニュー5

ラボラトリーの内観

 

 

 

 

 

【特製 秋きのこのラボ麺】¥1,600

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」1

 

 

 

おっ?

 

 

おおおおお
ラー油の多さに引いちゃうぞ。

結構多めに使っているなぁ〜

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」2

豚肉味噌、大株なめこ、生キクラゲ、
水菜、レモンの他に、
近江鴨焼ロースが入っているけど、
それよりもラー油の量に圧倒されちゃって、
秋キノコのペーストが目立たずで、
見た目もったいない気がするなぁ〜

 

 

汁無しゆえに全体を混ぜ合わせるんだけど、
混ぜる前に鴨肉をひと口かじっておきたい。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」3

 

 

口にすると硬ぇッ!

 

 

身が縮こまった硬さではなく、
筋肉質の硬さといったとこで、
でも噛み締めると滲み出る旨みは濃厚。
味が濃厚に感じるんだわ。

硬さと引き換えに得る旨み、悪くない。
むしろ良き良き。

 

 

 

にしても、
キノコでけぇな。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」4

大株なめこと書いてあったけど、
確かに大株だな。
大株主だな。
発言力高そうだぞ。

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
それはさておき、
汁無しまぜそばだもんで、
早く混ぜ合わせて食べたい。

8種類のキノコをペースト状にし、
数日かけて仕上げたソースは、
キノコにじっくり熱をかけて水分を取り、
ゆっくりと旨味を凝縮させたそうで、
それはドロドロとしていて、
麺にしっかりとまとわり上がってくる。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」麺1

口にしてみると、
あ、確かにキノコの風味が感じられ、
それだけでもイケちゃう感じ。
イケちゃうんだけど、
それが本来の食べ方ではないので、
まずはトップの具材だけを散らし、
器底からラー油もひっくるめて、
イクよ!

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」麺2

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

マーゼはどーこ?

ψ(@_@)ψ

 

 

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」麺3

 

 

 

 

 

 

 

 

それ〜

ココっ!

 

 

 

 

マーゼ!!

 

マーゼ1

マーゼ2

 

 

 

ノルウェーの村!!

 

麺屋棣鄂の平打ち縮れ麺にしっかりと、
べっちゃりとソースが絡んじゃって、
味的には間違いのないところで、
キノコの旨みが楽しめ、
そこにラボラトリーの五香辣油が効き、
八角などの香りも入り混じっての世界観。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」麺4

思ったほどに辛くなく、
油のクドさもなく楽しめ、
肉味噌も程良く絡んできて、
食感はもちろん肉の旨みと共に食べさせる。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」麺5

なめこはデケェよな。
コリコリだよ。

硬い鴨肉も噛めば噛むほど旨いな。
そんなこんなで食べ進めちゃって、
横に避けてた輪切りのレモンの存在を忘れ、
搾らずにかじっての完食。

ラボラトリー「特製 秋きのこのラボ麺」5

 

 

 

【3種丼】¥1,180

ラボラトリー「3種丼」1

この日はマグロ祭り。

生ばちまぐろの大トロと赤身、
そして本当のネギトロが並べられる。

それにしても大トロがスゲェな。
既に常温で脂が溶けているかのように、
表面がテカテカですよ。

ラボラトリー「3種丼」出汁醤油

出汁醤油を使う前に、
いつもの如くそのままを口にしてみるも、
やっぱ本当のネギトロはイイな。

ラボラトリー「3種丼」2

これは提供があるなら食べておきたい。
血生臭みなく、
その旨みをダイレクトで味わえるぞ。

 

 

 

大トロもイイな。

ラボラトリー「3種丼」4

コテコテの脂が舌の上で溶けるのだ。
ここからは一気に出汁醤油を回し掛け、
山葵と共に頬張るのだ。
旨いのだ。

ラボラトリーの刺身は旨いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ進めていると、
隣に座った後客に料理が提供される。

 

 

「ちひろんさん、お待たせしました。」

 

 

なぬ?

ミキティが声を掛けたのは見知った人。

 

 

「後から来て隣に座ったんなら普通気づいているでしょうに全く無視するなんて酷い人だな薄情な人だな普通声掛けしてくれても良さそうなものなのにちひろんったらなんて冷たい人なんだろう・・・」

「いや、ジャニーズ観てて気づかな・・・」

「隣には生身の人が居るのになぁ〜」

「えええええ、ホントに気づかな・・・」

 

 

ぐちぐちぶつぶつとイヤミ攻めをすると、
逆に鴨付き特製は僕がラスイチだったと、
ぐちぐちぶつぶつとイヤミ返される。

ラボラトリーのメニュー6

また呑みに集まろうと社交辞令的な話をし、

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街食堂って知ってます?

週替わりで色々なお店が参加し、
料理を提供することで、
そのお店の存在を知ったり、
ファンを増やしたり、
諸々の発信や交流であったり、
食べる側としてはそこに行けば、
毎週替わる違う店の味に触れられ、
ハツホーしなくてもハツホー感覚で、
気に入ったらそちらの店を実訪したりと、
ま、地域活性化の一端を担う目的かな。

なかなか興味深いコンセプトで、
なかなか興味深い取り組みだと思います。

 

 

 

 

 

 

知らねー!
あたしゃ知らなかった!

興味ある店が出てたなら、
食べてみたいと思ったやもしれないけど、
すみません、全く知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

ラボラトリーが出るんだと!

11月13日(月)〜17日(金)まで、
ラボラトリーが出るんだと!
ラボラトリーのお店自体は休まずで、
こちらと2店同時営業になるんだと!

 

 

 

 

街食堂HP ➡ https://machishokudo.com/

 

 

 

場所はラボラトリーと同じブロックで、
真南に位置する場所。

街食堂12

遠州鉄道・第一通り駅の北がラボラトリー、
南が街食堂となる位置関係。

 

 

 

教えられた場所を確認すべく、
向かっていくも分からない。

街食堂1

街食堂2

街食堂3

 

 

分からない。
分からない。
分からない。

 

 

街食堂4

街食堂5

街食堂6

看板がありました。
小さな看板です。

街食堂7

 

 

 

 

【街食堂】

(浜松市中区板屋町102-15)

街食堂9

街食堂8

地下1階になるのね。
なるほどなるほどなるほど。

街食堂10

興味深いですわな。

ラボ出店はもちろん、
週替わりの他店も面白そう。
ちょっとアンテナを張っておこうかしらん?

 

 

 

街食堂HP ➡ https://machishokudo.com/

 

 

 

とりあえず街食堂は要チェキだし、
11月13日(月)〜17日(金)は、
【ラボラトリー】出店も要チェキですぞ。

 

(๑╹ω╹๑ )

 

街食堂11

街食堂13

 

 

 

 

浜松市中区

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