ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

静岡市

旬菜酒房 わいも【駿河シャモ濃厚ラーメン】@静岡市葵区

投稿日:2023年4月26日 更新日:

 

 

 

僕はツイてない。

 

 

夜営業の居酒屋ではなく、
昼営業のランチが食べられない。

昼定休は月、土日祝なので、
それ以外の平日しかチャンスはないけど、
この日はタイミングが合うぞ!
訪問チャンスだぞ!
こういう機会は活かさにゃかん!って、
ワクワク度を高めて静岡市街に行くも、

旬彩酒房 わいもの外観 1

 

 

 

あれ?
様子がおかしいぞ!

 

マヂか!
マヂか!
マヂか!
営業してないじゃ〜ん!

 

 

 

SNSで臨休情報が出てないことを確認し、
喜び勇んで足を運んだのにこれで、
その情報アップは開店1時間ほど前。

旬彩酒房 わいもの臨休案内

 

 

遅っせぇ~

 

用事、材料切れなど店を開けられないって、
その理由には理解は示せるけど、
もっと早くに分かっているんだろうから、
せめて朝の段階で上げて欲しいよなぁ〜

遠い距離から時間を掛けて、
ワクワクで向かったら臨休って、
ちょいと切なくあるぞ!

 

 

 

 

 

ってなことで、
何度かフラれ、
その気が無い時は営業してたりしてて、
結局食べることが出来ないままで、
今度こそ!って向かったらまた臨休で、
さすがに次の日は大丈夫だろう!って、
電話確認も出来なくはないけど、
緊張しちゃうのであまり好きではないし、
まぁ、今回ダメなら他にしよう!って、
融通を効かすココロに余裕持っての訪問。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってます!

 

旬彩酒房 わいもの外観 2

 

 

 

営業してます!

 

旬彩酒房 わいもの外観 3

近づいてみると、
昨日は出ていなかった黄色の看板が、
今日はちゃっかりと出ている。

スキップしたい気持ちになるも、
暖簾が掛かっているのを確認するまでは、
まだまだ油断はならねぇ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってるよ!

今度はやってるよ!
やっとタイミングあったよ!

 

旬彩酒房 わいもの外観 4

他の方々もきっとそうだと思うけど、
ワイも嬉しいのだ。

 

 

 

【旬菜酒房 わいも】

(静岡市葵区七間町8-25)

旬彩酒房 わいもの外観 6

旬彩酒房 わいもの外観 5

旬彩酒房 わいもの営業時間

ワクワクを抑え切れず暖簾をくぐり、
まだまだ有効としたい手指消毒を済ませ、
カウンター、テーブルから成る店内を覗く。

旬彩酒房 わいもの限定案内

黒板に書かれた限定を眺めつつ、
卓上のメニューを眺める。

旬彩酒房 わいものメニュー

旬彩酒房 わいものメニュー

久しぶりなんだもん、
レギュラーをイっちゃいましょう!

 

 

豚骨清湯の塩がバツグンに良く、
今回もまたそれを食べたくはあるも、
未食の一杯をイっちゃおっかな、と注文で、
暫し暫しの調理待ちですぞ。

旬彩酒房 わいもの内観

 

 

 

 

 

【駿河シャモ濃厚ラーメン】¥1,100

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」

 

 

 

 

 

を?

 

 

 

“濃厚”ではない駿河シャモはあるので、
そちらは清湯だもんで、
こちらは白湯かと勝手に思っていたので、
ありゃ?ってな逆インパクトな一杯。

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」

スープを見ると、
深みのある醤油感にギラつく油玉で、
こってりとした印象を受ける。
麺はそこから僅かに透けて見える程度で、
トッピングには鶏チャーシュー、メンマ、
青ネギ、味玉を配している。

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」トッピング

 

はい、てなことで、
その気になるスープをひと口。

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」スープ

 

 

 

 

あ!

 

 

そうねそうねそうね。

駿河シャモを使っているようで、
その濃厚な香りがバッ!と広がり、
最初はやや鶏臭さのようなものを感じるも、
ふた口み口には気にならなくなる。
角が取れた丸みある舌触りで、
みりん由来と思われる甘みが主張、
醤油は風味が全体を取りまとめる感じで、
深みある層を形成している。

油は多めではあるけど、
クドいというものではないな。

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」麺

合わせるは加水低めの細麺で、
ぷりっとした弾力、
ぱっつんと歯切れの良さがあって、
スープとしっかりとした一体感を感じる。

青ネギはジャキザクとした歯触りで、
青き香りで変化を付けてくる。

メンマはシャクシャクと柔らかめ食感。

チャーシューは一般的な豚を使うでなく、
鶏を合わせている。
駿河シャモを謳っているだけあって、
あくまでそれを強調するかのようで、
僕的には好感度高し。

旬彩酒房 わいも「駿河シャモ濃厚ラーメン」シャモ

口にしてみると、

 

おりょ?

 

硬く引き締まった肉質感で噛み締め力強く、
使っているのはもも肉だと思うけど、
一般的なぷりっと柔らかいものではなく、
筋肉質といった感で噛み応えが高い。

あ、これも駿河シャモなんだろか?
いや、むしろそうだな。
これはこれはなかなかイイな。

噛み締めると旨みがじわっと溢れるようで、
咀嚼回数は増える。

 

 

 

 

 

そんなこんなで食べ進めるんだけど、
みりんなのか酒なのか、
スープを支える重要アイテムとは思うけど、
エグミのようなものが喉に残る感じで、
それが徐々に蓄積していって、
後半はしんどく感じてきちゃって、
素直な楽しみを邪魔してきちゃうのは難。

ちょっともったいなく思えるなぁ〜
うん、そう思えちゃうな。

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
それはそれとて、
やっと「わいも」で食べられたし、
意外に食べ応えがあって腹も膨れたし、
満足度は高くはあったので良かったわ。

限定は出てはいるものの、
レギュラーばかり食べているので、
ま、そんなに回数は多くはないけど、
次回はどれも気になるものばかりで、
どれを食べようか迷ってしまうな。
営業日に行けることがひとつの難題だし、
臨休に出くわさない運も必要だし、
次はいつになることやら?ってとこで、
はい、ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

平日のランチタイムでの訪問で、
周囲はリーマンで埋め尽くされているので、
早めに退散。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

またの機会を楽しみにしてよっと!

 

 

 

 

 

19周年おめでとうございまッす!

 

(о´∀`о)b

 

旬彩酒房 わいもの周年案内

 

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