この前ここ美味しいと聞きました!
御前崎でフラれ、
菊川方面に向かおうとしていたところ、
お友達から口コミ情報をもらった。
その足で行くことも出来たには出来たけど、
もう口はラーメンになっちゃってたから、
そちらを優先しちゃったんだな。
でも、せっかくもらった情報だし、
おそらくは“行ってくれ”指令でもあるかな?
行かなきゃダメだよね。
と
狙いを定め、
イっちゃうよ!
静岡県道41号は袋井から御前崎方面を結び、
時折使うことがあるんだけど、
その通り沿いにあって、
原野谷川スポーツ公園がすぐ近くにある。
【ステーキ&ハンバーグ タオ】
白黒の建物に赤い看板が目立つよねぇ〜
あ、ラーメンはありません。
ラ抜きのリルレロです。
店内は正面にレジがあっての右展開で、
カウンターは見当たらず、
おそらくはテーブルだけかも。
ささっとメニューを眺め、
絶品らしいとオススメされたものを注文。
メニューは片付けられそうだったので、
一旦置いておいてもらい、
調理の間にメニューを写真に撮っt・・・
「お待たせしました。」
な゛
早ッ!
早ぇ〜ぞ!
とにかく早ぇ〜ぞ!
まだ撮り始めたばかりなのに、
注文して1分程での提供にあたふた💦
メニュー撮影は後にしゅる!
【ラム肉ジンギスカン(140g)】¥1,450+ライス大盛¥150
もうもうと立ち上がる湯気の先に、
もやしなどの野菜が載る鉄板があり、
そこにはまだ焼けていない赤身肉。
そりゃ、早いはずだ!なんて思い、
写真を撮った瞬間、
すっ!
スタッフが箸を伸ばしてきて、
それをイヂり始める。
え?
え?
え?
ここが調理場か?
鉄板の上でそれを焼き始めると、
湯気は更に立ち上がり、
箸を動かしつつ説明が始まる。
鉄板は300℃の高温で、
半分は塩で、
半分はソースで仕上げるのだそうで、
それぞれに塩、ソースが掛けられ、
じゅわああああッ!
更に更に湯気が立ち上がる。
赤みが無くなるまで焼くように言われ、
ここから食べ手へとバトンが引き継がれる。
ゴハン、スープが揃う全体感はこんな感じ。
こりゃ、熱いうちに食べるべし!って、
まずは塩からイっちゃう。
ラム肉は柔らかくぷりっとした弾力があり、
ぐっと噛み締め感があって、
臭みは全くなくて、
あっさりでクドさのない肉質感を楽しめる。
やっぱ塩がその魅力を引き立てるよな、と、
思ってふた口目を運んだんだけど、
既にソースが侵食し始めていて、
塩での楽しみはごく短いのは残念。
ソースは間違いないね。
ガーリックソースとのことで、
甘みは強過ぎずのギリの甘みで、
これは食欲を駆り立てて、
ゴハンワンバンで箸が進むんだわ。
塩もイケるけど、
ソースにゃ敵わないな。
でも、ラム肉はそれに塗り潰されちゃって、
本来の旨みが分かりにくいのが事実で、
どの肉と合わせたとしても、
ソースが上書きしちゃうだろうから、
別にラム肉でなくてもイイよな気もする。
野菜はもやしメインで、
ごく僅かにニンジン、玉ねぎを混ぜ、
インゲンを添えていて、
これもアツアツでヤケドしそうなほど。
こちらもソースが侵食していて、
味的には間違いなく、
肉と交互に食べたりする。
を
そうよそうよそうよ!
このまま食べ切っちゃうのもアリだけど、
ゴハンを混ぜ合わせても良くね?
イタズラしたくなって、
鉄板の上にゴハンを載せちゃって、
ソースをちょい足ししちゃって、
あ、でもスプーンが無いな。
ソース用のスプーンを使おう!って、
マーゼマーゼ
マーゼマーゼ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
即席ジンギスカンチャーハン!
間違いないじゃん!
スプーンを重ね重ね重ねての完の食ですわ。
あ、そうそう、
残るメニューはこちら。
今回はジンギスカンを食べました。
♪ジ・ジ・ジンギスカ~ン
店名を冠すハンバーグやステーキがあり、
こちらもこのソースなのかしらん?
となると、
間違いのないところだろうから、
次の機会にはこれをイっちゃおっかな。
お腹は程良くではあるんだけど、
まだ腹パンにはちょい物足りないかな。
あたしゃ、まだイケそうだけど、
ま、今回はこのくらいにしといてやらあ。
支払いは現金のみ。
またの機会に狙ってみたいぞ。