それまでの店舗での営業は終了し、
第2駐車場はそのままに、
隣する土地に新たなる店舗を建設。
既に新店舗での営業は始まっているものの、
なかなか都合がつかずで訪問出来ず、
1ヶ月近く経って、
ようやっとようやっとようやっとの訪問。
2022年5月8日
リニューアルオープン。
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【麺屋 花枇(はなび)】
白とライトグレーに黒の窓枠と、
オサレな外観の建物となっています。
営業時間の案内もオサレになっていて、
あ、定休日は月・金に変わったのね。
気をつけなきゃだわ。
あちこちオサレで新しい印象は受けるも、
暖簾とトタンのマークはそのままで、
ホッとさせるアイテムではありますな。
暖簾上にはガラスが収まっていて、
イイ感じではあるんだけど、
その枠からサビが壁に伝っていて、
そこんとこはオサレではないなぁ〜
その先のプレートに書かれた文字は、
「produced by hiro furniture」
ん?
Non Non Non !
でも、どこかで見た名前だなぁ〜
そう思って過去記事を遡ってみると、
ビンゴ!
浜松「Cafe Soco.」もそうだった!
あのカフェも良かったんだよなぁ〜
オサレだったのよ。
Cafe Soco. ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20210430cafesoco/
好きな空間を作ってくれるよなぁ〜
などと思いつつ待っていると、
昼営業の開始時間となり、
スタッフに入店を促されます。
ほら!
店内もオサレ空間だなぁ〜
厨房カウンターに壁カウンター、
奥にはテーブルもあるようで、
白と黒のモダンでシックなオサレ空間。
イイなぁ〜
前客が動いたので、
左手にある券売機前へ。
チラリと限定案内は見るも、
移転一発目だもの、
左上の法則をイっちゃおっかな。
迷わずのポチリで、
カウンターへと促されて着席。
見通しが良くなった厨房には店主の姿が。
「おめでとうございます」
「第2章なんでヨロシクお願いします。」
「(笑)」
なんてな会話を交わしての調理待ち。
あ、ちょいと用足しに行ったんだけど、
そちらでもなかなかツボに入るのよ。
スイッチがなかなかイイよねぇ〜
くすぐるよねぇ〜
ひとりほくそ笑んじゃったわ。
てなことで、
もう暫しの調理待ちで提供されたんだけど、
あああああ⤵︎
オサレではあったものの、
照明だけはキビー!
写真を撮ろうとすると影が入ってしまい、
せっかくの商品がキレイに撮れない。
これは前店舗でも感じだけど、
それだけは残念ではあるところだなぁ〜
ヒロさん、惜しいなぁ〜
補正補正補正っと💦
【丸鶏ラーメン・塩】¥950
トレイに載せられての登場で、
白ネギは別皿になったのね。
油玉浮かべる琥珀色のスープがそそるわぁ〜
そこに麺を合わせていて、
トッピングにはチャーシュー2種、
メンマ、姫三つ葉を載せている。
丼に顔を近づけると鶏が香ってきますぞ。
ワクワクなんだわ。
ではではでは、
まずはスープをひと口。
鶏油少なめでオイリーとは感じないので、
鶏の甘い香りであったり、
旨みだったりがより分かり、
塩に尖った感じはなくマイルドで、
でもぼやっとしたところはなく、
この感じはイイ。
旨いなぁ〜
環境が変わったことで、
味の再現性が揺らいでないか危惧するも、
そんなことはなく、
やっぱり旨いなぁ〜と思わせてくれたわ。
イイのよ。
合わせるは低加水細麺。
スープをしっかりと馴染ませていて、
しこしことした歯応えがあり、
ここでもニヤリとさせられる。
姫三つ葉はスープの熱でしんなりとなり、
これを麺に絡ませて香り麺として楽しめる。
1本だけでなく、
多めに何本か使われているので、
こういった遊びも出来てイイんだわ。
チャーシューは2種で、
共に低温調理された豚肩ロースと鶏胸肉。
肩ローは柔らかくジューシーで、
酸化による臭みはなく、
しっとりとした旨みを楽しめる。
純粋に楽しめる。
鶏胸は2枚あって、
さくっとした歯応えから、
柚子らしき柑橘の香りを感じる。
スープを邪魔しない香りで、
これもイイなぁ〜
メンマはぽりぽりと小気味イイ食感で、
箸休めの品となっているぞ。
白ネギを合わせてみるも、
辛みある香りがして、
無ければ無くてもイイかな。
とにかくとにかく、
丸鶏・塩イイなぁ〜
朝ラー限定で具ナシ「かけそば」があって、
スープと麺だけを楽しめるけど、
シンプルでも満足度は高いけど、
具アリも楽しめるんだよなぁ〜
限定も出されてはいるけど、
基本的なレギュラー、丸鶏もイイよね。
また色々食べてみたくなったぞ。
デートでも楽しめそうな新店舗、
また色々楽しんでみたくなったぞ。
第2章【麺屋 花枇】も楽しんでみたいぞ。
移転リニューアル、
おめでとうございますッ!
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