黒いアレを欲すのよ。
食べたくなるんだなぁ〜
やっぱ黒いアレが食べたくなるんだなぁ〜
久しく食べていないと欲してくるんだけど、
行かずに食べれないこともあり、
余計にモヤモヤが溜まっていたんだけど、
ようやく行けそなチャンス到来！
転がり込んで秘密のジェスチャーだぜ！
【時代麺房 ライオン】
開店直後の早い時間帯だったこともあり、
まだ駐車場には余裕があって、
でもこの後はすぐに埋まったので、
ほんの少しのタイミングでのラッキー駐車。
記名表が置かれているんだけど、
使わずに入店が出来ての券売機前。
さてさてさて、
ま、単体の「支那そば」も考えていたけど、
やはり「ワンタンメン」に目がイクな。
ランチ表記は無くなったけど、
「ハラミ丼」もイクべしだぜ。
【ワンタンメン】￥850
なんだ？？？
黒いのは黒いんだけど、
いつも以上にそう見えるのはメンマ。
中央のメンマが真っ黒黒すけなんだわ。
これほどの黒さは初めて見た気がするなぁ〜
ワンタンの白さが逆に引き立ってるわ。
チャーシュー、青ネギも配す一杯は黒く、
その妖しさに惹かれちゃう。
兎にも角にもスープをひと口。
うん！
動物系をベースとして、
そこに効かされたたまり醤油がイイ。
日によってバラつきは多少あるものの、
この日はスープとタレのバランスが良く、
ちょいと強めではあるけど、
しょっぱ過ぎるものでなく、
仄かに甘く、
ビターな感じもあり、
もちろんベースが負けじとそれを支え、
うん、イイ感じなのよ。
今は無き蒲郡「きくや飯店」インスで、
忍者系はもちろんのこと、
他でもそのようなものは食べたことあるも、
これ以上のものは知らないな。
合わせるは自家製中細麺。
既にスープに染まって黒くなっていて、
それは口にしても同様で、
一体感を成している。
イイなぁ〜
ワンタンは餡が入ったもので、
皮は柔らかくちゅるんとしている。
このちゅるん感がイイんだな。
チャーシューはバラなどが使われていて、
醤油の味染み良く楽しめる。
メンマは黒い。
柔らかい歯応えで、
それよりも醤油の染み込みがパなく、
これをデフォにしたんだろか？
次に興味が湧く。
途中で白コショウを振り入れると、
ビシッと引き締まるのよ。
これまたイイのよ。
【ハラミ丼】￥350
提供があるならば、
やはり食べておきたいハラミ丼。
ぷりっとした肉は噛み応え強く、
ニンニクを効かす甘じょっぱいタレが前に、
次いで肉の旨みが滲み出てくる。
ゴハンとの相性もイイんだわね。
ばくばくと食べれちゃうのよ。
スープを口にしながらの食べ進みで、
モチのロンで完食フィニッシュです。
うん、欲求は満たされたぞん！
（╹◡╹）
ちょうどのタイミングで、
なぜそう呼ばれるのか？
未だ知らずのジローちゃんと遭遇。
リハビリ中ではあるそうなんだけど、
話を聞くと、
もっとヒドイこともあり得たので、
不幸中の幸いって感じで、
お大事に、ジローちゃん！なんだけど、
とにかく命あって良かった。
そう、もうね、
とにかく命命命なのよ。
世界のあちこちでの悲しい出来事も、
とにかく命命命なのよ。
僕はラーメン食べて命を繋ぎます。
（特にオチ無し・・・💦）
（オチないよう気をつけて、ジローちゃん）