ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

御前崎市

御前崎レストラン たわら屋【黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え】@御前崎市

投稿日:

 

御前崎での朝ラーを狙いたい。
朝ラーでしか食べられない一杯があり、
それを狙ってみたい。

 

 

「menya787」移転前の期間を利用して、
行なわれた『バイト787』

トリを飾った一杯も食べたかったけど、
日程が急遽決まったことで都合つかず、
その一杯は食べ損ねたんだけど、
イベント終了後、
限定ではあるけどリリースされてるらしく、
となると、

 

食べたい!
食べたい!
食べたい!

 

そう思っていたものの、
なかなか都合つかずで、
まぁ、そういうこともあるのよ、って、
それでもやっと先日行ったんだけど、
そもそも店のシステムを把握しておらず、
向かって到着したのは昼時で、
一応券売機前までは行ったんだけど、
既に「×」表示となっていて、
てか、そう、
限定提供は朝10時までなのね。

悔やんでも、
悔やんでも、
振り払えないものがあり、
体の中を流れていく冷たい血を抑え、
やむを得ずの退散。

 

 

改めて後日向かったのさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国道150号沿い、
道の駅『風のマルシェ 御前崎』の施設内。

風のマルシェ 御前崎の外観

食事が出来るのよぉ〜

風のマルシェ 御前崎の外観

 

 

 

【御前崎レストラン たわら屋】

(御前崎市合戸4433)

御前崎レストラン たわら屋の外観

御前崎レストラン たわら屋の営業案内

朝7時からの営業で、
さすがにシャッターはヘビーなので、
10時までの限定提供時間内に到着。

御前崎レストラン たわら屋の案内

天ぷらのせ放題も食べてみたく思うも、
お目当ては朝ラー。での限定。

御前崎レストラン たわら屋の案内

券売機周囲には定食案内が多くある。

御前崎レストラン たわら屋のメニュー

ラーメンの限定も多くある。

御前崎レストラン たわら屋の限定メニュー

そこで食べたかった一杯を見つめ、
券売機のボタンをポチ・・・って、

 

 

どこだ?
 どこだ?
どこだ?

 

 

御前崎レストラン たわら屋の券売機

番号でも書いてあれば分かりやすいけど、
複雑過ぎてお目当てのボタンが見つからず。

後客が居なかったので、
焦るほどではなかったけど、
それでも見つからないことの焦りはあり、
結果的に時間が掛かり、
多分間違いないであろうボタンを見つけ、
ようやくのポチリ。

御前崎レストラン たわら屋の券売機

御前崎レストラン たわら屋の食券案内

食券は渡さずでイイようなので、
セルフの水を手に一旦空いてる席に着く。

暫し暫し暫し暫し暫しの調理待ちで、
番号を呼ばれて受け取りに行く。

御前崎レストラン たわら屋の内観

 

 

 

 

 

【黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え】¥1,100

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」

 

 

 

ほほほほほ!

視覚効果高ッ!

 

 

かすれた放射線の丼に直交する麺の太い帯、
これがまたキレイに麺線で整えられていて、
目を惹きます。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」

ありきたりなトッピングを合わせるでなく、
青ネギ、黒コショウ、
白いのは何だろ?何かの粉、
桜の花びらを模した何か、
分からないものもあるけど、
それらを僅かに添えるだけで、
ほぼほぼ“かけ”でスープと麺を魅せている。

イイねぇ〜

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」レンゲ

ゴハンものを合わせているけど、
そちらは後述とするんだけど、
レンゲもスプーンもそこに差すのではなく、
トレイ上に置かれていて、
商品を魅せているのもイイな。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」麺

立ち上がる甘き香りにそそられるぅ〜

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」スープ

まずはスープをひと口運ぶと、

 

 

牛!

牛!

牛!

 

 

こってりと舌を包んでくると、
牛のコク深き香りがする。
これ、イイなぁ〜

ふた口み口と重ねると、
こってりではあるけど、
クドい感じではないし、
旨みも十分あるので、
現時点では限定扱いなれど、
レギュラーはアリだと思うなぁ〜
こりゃ、イイわ。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」麺

キレイな麺線はもちろんだけど、
その上のプチトッピングを崩したくなく、
てか、後半に投入しようと考えて、
そっと麺を引き出そうとするも、

 

 

ありゃりゃりゃりゃ

 

 

下の方で絡んじゃっているので、
すぐに放出されちゃった。

いや〜ん

ま、ま、ま、
しょんないことではあるけど、
ちょいと失敗したな。

ま、しょんない。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」麺

引き出したるは低加水細麺で、
ぱつぱつとした元気の良さで、
エッジが残っていて舌に刺激を与える。

こってりしたスープにあって、
しっかりと馴染ませながらも、
そこに負けない存在感があってイイね。

放出された黒コショウが絡んできて、
スパイシーな香りを伴ってくる。
うん、引き締め効果があってイイな。
あの白いのは何だったかは気になるけど。

(※ガーリックパウダーと某筋追加情報💦)

 

 

んでもって、
桜の花びらを口にすると、
ん〜ん?
かまぼこではなく、
お麩でもなく、
さくっとした食感はジャガイモに似た感で、
何だろう、これ?

後で調べてみると、
それらしい商品を見つけ、
これかな?と思うも確信が持てずモヤモヤ。

後日、某筋から確認してもらうと、
ジャガイモの加工品らしくモヤモヤ解消。
他に百合根を使ったものもあったんだけど、
そちらは値段が10倍ほど違うんだとか。
見た目は全く同じに見えるんだけど、
そうなのねそうなのね。

コウちゃん、
ありがとうございました。

(//∇//)

 

 

 

 

さて、
黒トリュフ香る牛そぼろ丼をイっちゃうよ。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼

刻み海苔が大量に散らされた上には、
何やら黒き粉が載せられている。

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼

白といい、黒といい、
怪しい粉が使われているのですねぇ〜

海苔の下には牛そぼろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そぼろじゃねぇじゃん!

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼の詳細

そぼろっていったらば、
ひき肉状のものを想像するけど、
こりゃ、肉じゃん!
明らかなる肉片じゃん!

興味はもちろんそこなので、
摘まんで口にすると、
僅かながらに甘みの付いた柔らか牛肉で、
もうそれだけでイイじゃんじゃん!

 

 

そのままゴハンと共に、

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼のゴハン

フチに添えられた山葵を付け、

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼のゴハン

スープを注ぎ入れ、
あられも散らして馴染ませての茶漬け風で、

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」黒トリュフ香る牛そぼろ丼の雑炊風

たわら屋の牛ひつまぶし3段活用や!

出しゃばり過ぎないスープが活きて、
牛肉も味付け強めではないことで、
調和の取れた茶漬け風となり、

 

 

うひゃひゃうひゃひゃ!

٩( ᐛ )و

 

 

楽しんで楽しんで楽しんで、
残るスープも残さず飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ!

御前崎レストラン たわら屋「黒毛和牛塩拉麺 黒トリュフ香る牛そぼろ丼添え」完スぺ

 

 

 

 

はぁ〜
こりゃ、旨かったわ。

 

 

 

 

限定ではありながら、
貼り紙上位に位置する扱いで、
つまりは準レギュラー扱いな感はあるので、
いつでも食べられる一杯であって欲しいな。

うん、こりゃイイや。

御前崎レストラン たわら屋の営業案内

朝ラータイムでしか食べられないので、
僕的にはキビーけど、
早起きした際は狙ってみたい一杯なんだわ。

 

 

 

 

ゴハンまで食べちゃうと、
僕のお腹の容量的に考えると、
他を狙いにくくってこれまたキビーけど。💦

 

(*´ω`*)

 

 

 

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