混んでる時が多く、
外待ちを見てスルーしちゃうことがあるも、
たまにはそういう時もあるのね、って、
今回は店前が空いている。

 

 

こういうチャンスは逃さずにいたい。

 

 

 

【浜田山】

（浜松市中区高林1-8-1）

中待ちはあるようなので、
外で暫しの待つんだけど、
太陽は隠れちゃってるけど風が無いので、
寒さに震えることとなくありがたい。

スタッフから入店を促されての券売機前で、
それを眺めるも狙いは清湯。

ポチリ。

 

 

 

 

 

【醤油らーめん】￥850

そうなのです、
そうなのです、
そうなのです、
おそらくは、というか、
間違いなく魚介豚骨がメインだろうし、
左上の法則からしてみても、
実際に周りを気にしてみても、
そちらを頼んでる人が多いようだけど、
あたしゃ、清湯が好きなの。

清湯が好きなの。

浜田山の清湯が好きなの。

そうなの。

 

 

複数の知人も白湯 or 清湯？を問うと、
清湯好きの声が多かったりたり。
塩が好きではあるんだけど、
醤油は久しく食べてないよなぁ〜？

調べてみると、
2年前に食べたっきりだったので、
そりゃ、醤油もイっちゃおっかな、って。

白き丼の中に配されるは、
チャーシュー、穂先メンマ、
青ネギ、フチに海苔で、
そのトッピング構成は塩と同じ。

スープは淡い感じはあるものの、
深い色の醤油を感じさせるもので、
ひと口啜ると、
甘みが全体に広がっていて、
それを抑えるように醤油が効いているけど、
エンミは抑えられていて、
鶏魚介の旨みを楽しめる。

生姜油はあまり主張せずだけど、
何気に奥に魚醤っぽい感覚もあったりで、
なんとなくクセらしきものがイイ感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ

 

その生姜感はスープで、というよりは、
麺を口にするとよく分かる。

むしろ、そちらの方に存在感を感じる。

自家製の低加水細麺に絡んできて、
ふっとその香りをさせてきて、
ぷりっとした弾力、
ぱつっとした歯切れの良さがあり、
しこしことした歯応えで楽しませる。

 

 

久しぶりに醤油を食べたけど、
醤油もイイなぁ〜

 

 

青ネギはざくざくとした食感と共に、
青き香りを伴ってきて広がり、
変化を付けてくるんだな。

チャーシューは肩ロースを使ったもので、
ぷりっとした弾力があっての噛み締めで、
臭みなく、
しっかりと染みた醤油が滲み出てくる。
この感じ、イイなぁ〜

メンマは穂先を使っていて、
しゃくしゃくとした軽やかな食感で、
それは心地良くさえ感じる。

 

 

 

 

うんうんうん
温度低下が進んでくると、
甘みが前に出てくるので、
ちょいと醤油のキレを欲してくる。

その頃になると、
その先を考え始めていて、
この日は他でも楽しんできたこともあり、
一杯だけを楽しむつもりではいたんだけど、
やっぱそういうわけにはいかんよなぁ〜

今回は食券は買ってはなかったけど、
現金対応もしてくれるのだよ。

そうなのだよ、替玉を頼むのだよ。

 

 

 

【替玉】￥100

すぐさま提供される替玉は、
らーめん同様に低加水細麺を使っている。

ぷりっとした平打ち縮れ麺を食べ、
そこから替玉で低加水細麺を食べ、
その変化が楽しくあった頃もあったけど、
今は同じ麺での連続ってことで、
ちょいと思い出さしちゃって懐かしく、
且つ、寂しくもあるけれど、
ま、ま、ま、
いつかまた食べたいよなぁ〜

なんて思ったりたり。

 

 

さっきとは違い、
ここからは変化をさせていくのが、
僕のいつもの定番コースで、
スープに投入して馴染ませるよう広げたら、
卓上から黒コショウと唐辛子を振り入れる。

ぐっと引き締まって、
香りと辛さがスープをも補強するので、
甘さも気にならなくなる。

替玉はぐっと強い噛み応えがあり、
そちらでもある意味変化が付いていて、
とにかく、
もうその世界を楽しみ楽しみ、
今回は替玉1玉をじっくり楽しんでの完食。

 

 

そして、
残るスープも楽しみたく、
丼を傾けての完スペフィニッシュ。

 

 

 

ぷひゃあ〜

 

ε-(´∀｀; )

 

 

旨かったなぁ〜

久々の浜田山、
久々の清湯醤油を楽しみましたわん。

 

 

 

 

中待ちはもちろん、
外待ちも増えてきた感じなので、
余韻は後に楽しむべく、
そそくさと退店。

 

 

 

 

うんうんうん、
やっぱ浜田山の清湯は好きだなぁ〜

 

 

 

 

次は清湯塩だろうな、きっと、僕。

 

 

 

 

やっぱ浜田山の清湯は好きだなぁ〜

 

(o^^o)