汁なし系って敬遠してたのよね。
てか、
汁ありラーメンが好きだったので、
そちらを食べることが多かった。
こちらは興味本位での実食だったんだけど、
いや、うん、ハマったな。
結構な割合で食べに来るようになったもん。
無料駐車場は無いので、
有料駐車場を利用しなきゃだけど、
それでも食べに来たくなるんだもん。
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
どの店も同様ながら、
新型コロナ感染対策の為、
様々な取り組みをしている。
マスクを着けての入店はもはやマナー化、
すぐ左にある消毒液をシュッ!揉み揉み。
カウンターは、
透明なロールカーテンで仕切られ、
そちらの対策もしっかりと。
メニューはこちら。から読み込み。
限定の案内もあるけど、
この日は海鮮丼の提供はなかったので、
違う組み合わせで考えてみようかな。
【ラボタン(辛さ4、痺れ3)】¥750
楕円の白き器に盛られたる一杯は、
ボリュームが少なく見えがちらしいけど、
そんなことはなく十分量での盛り。
麺上にはひき肉、水菜、青ネギを載せ、
カシューナッツも添えられていて、
今回は辛さ4、痺れ3にしたことで、
唐辛子、ホアジャオなども多め。
全体を混ぜたい気持ちを抑え、
粗挽きのひき肉を口にしてみると、
ぷりっとした弾力からの旨みじゅわで、
これ自体が旨い。
試しに口にしてみるがイイ。
( ̄∇ ̄) ホホホ
トップの具材をざざざと散らしたら、
麺下から一気にぐわああああと混ぜよ。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
白き麺が出来るだけ均一に染まるように、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
縮れさせた麺屋棣鄂の平打ち麺が、
黒きタレに染まったら食べ頃。
ぷりっとした弾力に、
もちっとした歯応えがあり、
中国醤油のコクや風味と共に、
辛み、痺れが絡んで一体化し、
食べることに集中出来る。
タレはカラメ的な感覚で、
僅かにしょっぱさはある。
4、3にしたことで、
頼むことの多い3、2に比べると、
刺激は当然増していて、
辛さはちょい強めの感覚だけど、
痺れは舌先にしばらく残り、
存在感は強め。
この刺激割合も悪くないなぁ〜
ひき肉の旨みだったり、
水菜の苦みや食感も絡んできて、
あ、カシューナッツのコクはアクセント。
楽しんで食べ進んでいくものの、
麺以外は意識的に残しておく。
【雑炊セット・小】¥150
今回は海鮮丼の提供が無かったので、
久しぶりの雑炊セット。
ゴハンを投入し、
うにゃうにゃと混ぜ合わせ、
均一になるy・・・あ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
均一になるようにして、
そしたらはむはむはむ。
この混ぜ飯がイケる。
ひき肉の旨みが強調される感じだわね。
ある程度のとこで、
地鶏で取ったというスープを投入し、
雑炊的にしてはむはむはむ。
どちらかといえば、
お茶漬け的でもあって、
喉が潤うので食べやすくなる。
で
そんな食べ方で楽しみつつの完食。
海鮮丼があったらそれを食べたいけど、
オリンピックイヤーは不漁がち、
そんなジンクスもあるそうで、
提供が無いこともあるので、
そういう時は雑炊セットの選択もアリだな。
うん、とにかく、
次はどんな楽しみ方をしよう?