最近はスイッチが入ってて、
普段あまり行かないような店も攻めてて、
確かあそこにもあったよなぁ〜と、
記憶の片隅にあった情報を引っ張り出し、
んじゃま!と向かってみたら臨休で、
んじゃま!と向かった先は行列で断念、
んじゃま!と向かったのはドン・キホーテ。
♪ど・ど・ど・どんきー
頭ん中でリピートしちゃう曲だよね。
正面から入って右側へ進むと、
休憩・グルメコーナーがあり、
その奥には以前はスガキヤがあったけど、
今は混ぜ系の店がある。
【油そば専門店 歌志軒 浜松可美店】
そこには寄らず、
そのまま左に回り込んでいくと、
そこが今回の目的地。
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【お食事処 美まさ】
以前から気にはなってたけど、
なかなかスイッチが入らずで、
ようやっとの訪問なのよなのよ。
ショーケースには食品サンプルが並び、
あれやこれやと賑やかなんだけど、
やっぱり狙いはラーメンで、
あ、チャンポンもイイなぁ〜
セットものも種類豊富で迷うところ。
店内はカウンターは無いようで、
テーブルと小上がりのみの展開。
ラーメンメニューはこちら。
新メニューもあったりするし、
近くから匂うナポリタンが妖しく誘うも、
セットものをイっちゃってみよう。
【ラーメンセット】¥860
野菜ラーメン、豚玉丼に加え、
サラダが付いての3点セット。
お腹的にはもちろん、
お値段的にもありがたくあるわね。
まずは野菜ラーメン。
チャーシューの他、
キャベツ、もやし、ニンジン、青菜、
豚肉、コーン、青ネギがバラバラバラと、
メンマもバラバラバラと。
見た目にはこだわらない盛り付け。
スープは甘みがあり、
醤油の尖りもなく柔らかく円やかで、
そばつゆって感じでもなく、
煮物のつゆのような優しさ。
んでも、
舌をぴりぴりと刺激する化学的要素があり、
喉に引っ掛かりは感じる。
合わせるは多加水中細縮れ麺。
麺肌滑らかにつるっとしていて、
ぷりもちな歯応え。
野菜が食感的変化を与えつつ、
ぷちぷちとしたコーンがアクセントとなる。
チャーシューはバラ肉を使用していて、
味はしっかりと染みていて、
噛み応えもあってイイな。
メンマは甘ッ!
いや、むしろ甘過ぎといった味付けで、
ある意味インパクトはあるけど、
全体の中での調和は無いな。
ちょっとメリハリ感が欲しくなってきて、
卓上の白コショウをぱっぱっぱ。
豚玉丼はその名の通り、
豚肉を溶き卵でとじたもので、
いわゆる“他人丼”ですね。
玉ねぎや三つ葉なんかも入っていて、
甘みのあるタレで味付けられ、
仕上げには刻み海苔をぱらぱらぱら。
ゴハンとの相性が悪いわけがなく、
ばくばくと食べれちゃうんだけど、
こちらもまた化学の力を借りていて、
まぁ、そんな感じ。
サラダはサラダ。
野菜不足を補う、というか、
なんとなく野菜不足の罪悪感が薄まる感じ。
野菜は取らにゃ、だちかんぞ!
てなことで完食。
昼時ということもあり、
老若男女・・・というか、
老老男女で賑やかになり、
まぁ、ね、うん、そうね、そうなのね、
ちょっとアウェイ感を感じてきちゃって、
食べ終わりということもあっての退店。
うどん、そば、定食から洋食から、
とにかくバラエティ豊富で、
ラーメンにしても意外に種類はあって、
セットものもあっての選択肢は多く、
あれこれと食べたい時にはイイかもですぞ。
(・∀・)