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静岡市

お食事処 もちづき【醤油ラーメン】@静岡市葵区

投稿日:2020年4月17日 更新日:

 

食べ歩きはSNSなどの情報だけでなく、
足で得た情報もあったりで、
静岡市街を歩いていた際に見つけた店は、
後で調べてみるとネット情報は僅か。
そういう店は妙に気になっちゃったりする。

お食事処 もちづきの道中

静岡伊勢丹から南下した駒形通り沿い、

お食事処 もちづきの道中

お食事処 もちづきの道中

チカチカ照明の看板が出てて、
気になっていたんだけど、
ようやっとのタイミングでの訪問。

お食事処 もちづきの外観

 

 

 

【お食事処 もちづき】

お食事処 もちづきの外観

中の様子が見えないので、
初訪にドキドキだったんだけど、
勇気を出しての入店は、

お食事処 もちづきの内観

右に厨房があって、
そこに付く形でカウンター10席があり、
驚くことにそのカウンターはライトブルー、
空色をしていて、
よく赤は見かけるけど、
青系はそうそう無いよなぁ〜

寒色系はやはり寒々しいぞ。

お食事処 もちづきの内観

メニューはこちら。

お食事処 もちづきのメニュー

カウンターの垂れ壁に札が掛けられていて、
中華系の他、
うどん、カレーライスなどがあったり、
おでんまで用意されている。

ピリ辛ラーメンが気にはなったけど、
初訪だから醤油ラーメンにしとこうかな。

 

 

 

 

 

【醤油ラーメン】¥600

お食事処 もちづき「醤油ラーメン」

丼フチまでなみなみとスープが注がれてて、
刻み白ネギを浮かべ、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、海苔を配している。

お食事処 もちづき「醤油ラーメン」

改めて思うんだけど、
カウンターの色って、
あまり気にしたことはないんだけど、
青系はそそられないなぁ〜

よくある赤い色って、
やっぱ食欲をそそる色なんだろか?

 

てなことで、
スープをひと口。

お食事処 もちづき「醤油ラーメン」スープ

こってりとした油の層からの入りで、
ほんのりとした甘みが際立ってきて、
醤油はそれに包まれるようで目立ちにくい。

ふた口、み口重ねると、
油がやたら多いよに感じてくるし、
それに付随して甘みも気になってきて、
コク深さはあるんだけど、
同時にクドさも感じちゃったりで、
醤油がキリッと強く効いてたならば、
そうでもないかもだけど、
僕には重く感じてきちゃうな。

お食事処 もちづき「醤油ラーメン」麺

合わせるは多加水極細麺。

ぷりっとした弾力、
しこしこな歯応えがあり、
スープはしっかり絡め上げてくる。
甘みもしっかりと。
刻み白ネギはその香りを発揮しない。

チャーシューは厚みを持たせていて、
その噛み応えだったり、
脂の甘みはイイんだな。
メンマはポキポキとしていて、
味付けはこのスープにあってもイイ感じ。
なると、海苔も挟んでの食べ進め。

うん、やっぱ甘みだったり、
油だっだりと重くクドく感じてきちゃう。

お食事処 もちづき「餃子」味変

コショウは白パウダー、黒粗挽きとあり、
黒をちょこっと入れると、
全体的に引き締まりはする。

 

 

 

【餃子】¥430

お食事処 もちづき「餃子」

チャーハンだとボリューム的に多そうで、
欲は張っていたので餃子も注文。

ま、でも常連らしき後客は、
「半チャン」と頼んでいたけどねぇ〜
常連には裏対応をしてくれるんだろか?

お食事処 もちづき「餃子」

カリッカリな焼き面をしたものが6個で、
まずは何も付けずに口にすると、
見た目同様カリッと。
下味は必要十分で、
これは何も付けずにイケちゃう。

うん、イケちゃうんだけど、
表面の油に肉汁が重なり、
こちらもまた重く感じてきちゃって、
酢だけを付けてサッパリさせる。

 

 

 

 

うんうんうん、
てなことで完食。

 

 

 

 

静岡市街でもあちこちに店があって、
ネット情報はもちろんながら、
そんな店を足で見つけ、
実際に食べ巡るのも楽しくあるね。

 

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